来週末はTGSなので今のうちに出来るだけレコーダーのHDDの空きを作ろうと今日は色々な番組をBD-REに焼いていた。焼き終わったら一応焼き具合を確認。面白そうでそのうちついDLA-X3でしっかり3D上映を楽しんでいた。(笑)
『3D☆3D(サンデー・サンデー)』では『アベンジャーズ3D予告編』と『バイオハザードV リトリビューション』の日本プレミアの模様が放送されていた。『アベンジャーズ3D』は“書き割り”感やクロストークが気になりサイドバイサイド方式では仕方ないのかと思っていたが『バイオハザードV』や『バイオハザード ダムネーション』のシーンは見事な3D効果だった。そう言えば脳が3D映像を上手く認識するのには少々時間が必要なので本気で3Dを楽しむその前には脳の準備体操が必要だ。
『ロンドンオリンピック 3Dハイライト』では5夜目の「第13日目から閉会式」を観た。乗馬では競技映像はまったく無く結果だけとはハイライト過ぎる。(苦笑) 自転車競技BMXまであるとは知らなかった。そんなに世界各国で競技者人口があるのだろうか?(汗) バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、水球と球技の中で一番の見所はバレーボールがカメラに向かって飛んできたシーンだったりする。(笑)
構造物的に面白いのは飛び込みの高台だ。サイドから見ても高さの迫力を感じることが出来た。トラック競技ではリレーが一番観ていて面白かった。特にバトンを渡すシーンをトラック正面から捉えた映像は臨場感があり観ていて燃えてくる。ボルトは3Dで観てもやはり速かった。(笑)
新体操もリボン(帯状布)、フープ(輪)やクラブ(こん棒)といった手具が3D効果のアクセントになっていて演技が一層映える。シンクロナイズドスイミングといいロシアの強さと美しさには感心した。
「閉会式」でも紙吹雪が舞ったが放送時間が短く「開会式」に比べると地味に見えてしまうのが残念だ。スパイス・ガールズ以外にも出演者が大勢いたのだから競技結果だけのハイライトよりもっとステージが見たかった。
パナソニックは200時間以上の五輪3D映像を制作したと聞くが、今回放送されたのは5時間弱とほんの2.5%以下とは物足りなさ過ぎる。開会式と閉会式で使われた楽曲を収録した完全版3Dブルーレイソフトが発売されたら買いたいと思う。CDが出ているのだから版権処理に頑張って欲しい。
【関連リンク】
『2012年ロンドンオリンピックの開会式』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%96%8B%E4%BC%9A%E5%BC%8F
『2012年ロンドンオリンピックの閉会式』
http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%96%89%E4%BC%9A%E5%BC%8F
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