11枚では半月で使い切ってしまい、またまたHDDの残量がひっ迫するところだったが運良く近所のヤマダ電機で
「Panasonic ブルーレイディスク 日本製 くり返し録画用 2倍速 50GB 6枚パック LM-BE50W6G」
「Panasonic ブルーレイディスク 録画用2倍速 25GB(単層 書換型) 20枚パック LM-BE25T20」
「パナソニック 録画用2x Blu-rayディスク書換 25GBx10+50GBx1 LM-BE25W11G」
をお安く買えるクーポンをもらえたので活用させてもらった。
お陰で一安心、平日は仕事で、週末はイベント(笑)で忙しかったこともあり9枚をそのまま放置したままだ。既にアマゾン購入日から1か月経過しているしハードの不良はメーカー問い合わせが基本だろう。
パナソニックのパッケージには「万一当社の製造上の原因による不良が発生した場合には、同数の新しいディスクとお取り替えいたします。」と書いてあるので、既に破棄して分からないもののビクターも同様と考えた。
検索すると「ビクターアドバンストメディア株式会社」は「夏季休業: 2012年8月11日(土)〜2012年8月19日(日)」とのこと。メディアは別会社とは知らなかったが、まずは株式会社JVCケンウッド「お問い合わせメールフォーム 」で現象を報告することにした。
「製品Q&A (よくあるご質問)」には「不織布に入れて保管しても問題はないですか?」とい質問があり「ブルーレイディスクは記録面に直接接触しないタイプの硬いケースに入れて保管することを強くお奨め致します。」と答えている。HiVi7月号の「録画中毒万歳!」特集の収納方法にも繋がり興味深く読んだ。
11/12/26(月)の記事でも書いたが、久しぶりにパナソニックのBD-REを使うとそのフォーマットの速さに驚かされる。メーカーが同じなので単に相性が良いと考えていたが今回の不良品騒ぎで、ディスクの精度が他社より高いからではと思うようになった。
フォーマットした時点で規格上の精度はクリア出来たとしても、その後の経年劣化によるエラー増加を考えての検査基準なのだろう。そう考えるとビクターBV-E130KW20 @89円、パナソニックLM-BE25T20 @120円と1枚当たり31円の価格差があるのも納得出来そうだ。
ディスクが不良品だった場合、実店舗で購入していればレシートと現物を持って行けばその場で交換してもらえるのに通販だと何かと不便だ。しかし大量消耗品だけに少しの価格差も長い目で見ると結構な額になる。今回のサポート対応を見て今後の購入先とブランドを検討したいと思う。
【関連リンク】
『ビクターアドバンストメディア株式会社 サポート』
http://victor-media.co.jp/support/index.html
『不織布に入れて保管しても問題はないですか?』
http://faq3.jvckenwood.com/jvc/web2/faq/detail.asp?Option=0&FAQID=70597&baID=3&NodeID=1654&DispNodeID=1654&CID=0&Text=&Attrs=&Field=1&KW=0&KWAnd=1&AspPage=LST&strkind=9&Page=0&Rows=30&NB=&SearchID=&Bind=FALSE
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