マイク設置には22/03/25(金)購入の「Manfrotto befreeアドバンス カーボンT三脚キット MKBFRTC4-BH 4段 自由雲台 ブラック」が役立ってくれる。
遮光カーテンを引いてホームシアター来客時と同じ環境にして測定を始めたところフロントS-1EX-LTDとリアスピーカーS-3EX-Tの左右が5cmずれていたので調整しYPAOで再測定を繰り返し3度目で全て一致させた。
距離はFR,FL,Cは2.65m、SL,SRは1.85m、FPR,FPLは3.35m、RPRは2.65mでRPLは2.8m、SBR,SBLは2.0m、SW2.9mとなった。リアプレゼンススピーカーは左右の壁に掛けているので等距離には出来ない。
音量に関してはFLとSBL基準で家具や壁からの距離などの影響を受けFR:-0.5dB、C:+2.0dB、FPR:+2.5dB、FPL:+4.0dB、RPR:+5.5dB、FPL:+6.5dB、SR:-1.5dB、SL:-2.5dB、SBR:+1.0dBとなった。
改めてテストトーンを聞いているとCambridge Audio Minx Min22とJBL Control Microの音質が結構違うのが気になる。初期不良のMinx Min22を修理するかもう1台購入を検討して6台を統一したくなる。
こうして最適化された環境で聴くSACD「狂気/ピンクフロイド」5.1ch、BD-A「源氏物語幻想交響絵巻/冨田勲」ATOMOS 7.1.4ch、BD-A「MAGNIFICAT/Nidarosdomens jentekor & TrondheimSolistene」5.1 DTS HD MA等の試聴ディスクは効果音の迫力が増して音場が部屋中に広がり没入感が高まる。
パイオニアS-1EX-LTDは2008/10/04に我が家に来たので今年で16年目に入ったが、導入した当初の新鮮な感覚で再び音楽を楽しめるようになるとは嬉しい驚きだ。
16/01/01に届いたヤマハCX-A5100(H)+MX-A5000(H)もこのリビングルームではまだまだ十分現役で満足出来る音質だ。将来買い替えるなら高価なmarantz AV10/AMP10より中古のCX-A5200+MX-A5200でも良いと思える性能だ。
コロナ禍で大商談会が開催されなくなって興味あるAV機器を集中して視聴出来なくなり、18/12/02(日)導入のSONY VPL-VW255以降久々に買い物したのは22/07/25(月)のDMR-ZR1くらいだ。今後AV10/AMP10を試聴する機会があったら気が変わるかもしれないが…。(^_^;;
蛇足として記録を残しておこう。
S-7EXとS-3EX-Tのスピーカー端子にバナナプラグを挿すには端子に付いている赤と黒のキャップを外す必要があった。先の丸いドライバーで押し取ったが再度蓋するのは難しそうだ。MX-A5200の端子には蓋は無かった。
S-1EX-LTDにはソルダーレスYラグ端子AT6306を使ったがこれはCambridge Audio Minx Min22用だった。今後のことを考えたらこちらも当初の予定通りソルダーレスバナナプラグAT6302にすべきだった…。orz
ZONOTONE 6NSP-Granster 2200αを2年強部屋の片隅に5本重ねて置いていた。今回引っ張り出したら内側に白い塊が付いており最初蛾の繭かと思い除去しようとしたら柔らかく粘着力があるのでハエトリグモの卵嚢と推測した。親蜘蛛はいないのでそのまま小枝ですくい取って庭の雨風が当たらない所に移した。暖かくなって無事孵化したら良いのだが。
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