「当社は2020年初頭に全てのパソコンをWindows10に入れ替えたので購入予定は暫くの間ありません」と事実を答えれば各社ともすぐに電話を切ってくれる。
先日VAIOの営業の女性から「先日メールで送ったパソコンカタログを見て頂けましたか」という確認の電話があった。忙しくてすっかり忘れていたが正直に答えるのは申し訳なく「見ました」と嘘をついてしまった。(^_^;;
「興味のあるモデルはございましたか」との質問に「高価だけど個人的にはVAIO Zに興味があります」と即答した。「調べていただいたのですね。高価なモデルですがどの様な用途にお使いになりますか」と続けて尋ねてきた。
「確かに普通のビジネス用途ではオーバースペックで値段も高いけど性能を知ると使いたくなりますね」と答えておいた。実際PCハード好きならこの性能を一度体験してみたいものだ。予想外にVAIO Zで話が弾み長電話となってしまった。(^_^)
参考:帰ってきた「VAIO Z」を早速レビュー。フルカーボンや5G採用で「最高」が凝縮
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1306661.html
電話を切った後、実際どの様な用途ならVAIO Zの高性能を活かせるのか考えてしまった。
VAIO ZのCore i7-11375H CPU、RAM 32GB、SSD 2TB、14型4K非光沢液晶モデル(約48万円)であれば約5,010万画素のSONY α1(約90万円)や約6,100万画素のα7R IV(約44万円)で撮影したRAWデータも実用的な速度で現像できるだろう。Xperia PRO(約25万円)を持っていれば5G回線を使ってそのまま写真データの納品も可能だ。
ソニー製品のハイエンドモデルを揃えて撮影するなら当然「FE 16-35mm F2.8 GM」(約24万円)、「FE 24-70mm F2.8 GM」(約23万円)、「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」(約26万円)の大三元レンズを揃えたいところ。ボディがα1なら総額236万円コースだ。
仕事が一段落したところで送られて来ていたカタログを見たら「法人向けVAIO」だったのでVAIO Zは掲載されていなかった。見ていなかったことがバレていたのかも知れない…。(^_^;;
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