21/03/14(日)10:30『太陽と太陽系の科学』「第10回 惑星の衛星と環」もそんなきっかけで見始めた講義だった。日本科学未来館での収録番組でタイトル通り太陽系の惑星に属する衛星と環を説明する内容だった。
映像と説明による講義内容は私でも理解出来楽しく見ていたが、これが量子力学の講義だったりすると方程式や専門用語が出てきて理解不能となりさっさとチャンネルを変える羽目になる。(^_^;;
土星の衛星のミマスが紹介されたが、その表面には巨大なクレーターがあり、出演者がまるで『スターウォーズ』のデススターみたいだと説明していた。
参考:「デススター」そっくりの星「ミマス」の画像
https://wired.jp/2013/02/14/space-photo-of-the-day-2pid6242/
実はこの姿が撮影されたのは『スターウォーズ』公開の3年後だから映画制作陣がミマスを参考にしたわけではないという点が驚きだ。きっと『スターウォーズ』ファンの間では有名な話なのだろうが、私には初耳だった。
他の回では宇宙の始まりであるビッグバンは特定の1点で起きたことでは無く、広い空間で一斉に発生したという新しい理論を知ることが出来て興味深い。
これからも私でも理解出来そうな講義内容を見つけては視聴したいと思う。
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