まずは3Dソフト5本立てだ。
1)アバター3D:飛竜で飛行シーン
今観直しても見事な3D映画のショウルームだ。「クロストークがあると森を飛んでいる虫の数がいつの間にか増えて見えます」という話があったが、しっかり数えられるほどハッキリ見えないような・・・。(冷汗)
2)塔の上のラプンツェル:湖のランタンシーン
細心の注意を払い製作されたということが良く分かる、観ていて気持ちの良い感情を揺さぶる3D映像だ。最新プロジェクターで観た”湖のランタン”シーンはもっと幻想的で美しかった様な気がする。
3)美女と野獣:冒頭ベル登場シーン
飛び出す絵本的な3Dシーンが多いが原作が童話なので逆にこれがピッタリな演出に思える。(笑) 3Dで始めてダンスホールの大きさが実感出来た。CG製作部分を上手に3D化していると感心する出来だ。
4)ライオンキング:オープニング
クロストークが気になるシーンがあり感動が削がれる。最新プロジェクターでは気付かなかったことから、これがこの1年の進歩と言うことか。
5)元気ロケッツ:make.believe
発売直後このディスクはDMR-BWT3100で再生出来ず放送アップデートを待っていたことを思い出した。白が多いとクロストークが目立つので厳しいPVの1つだ。
引き続き2Dソフト6本立てだ。
6)サウンド・オブ・ミュージック:ドレミの歌のシーン
HD画素数でも洋服の質感等は分かるのだが4K映像を観てしまうと荒い様な気がしてしまうから困ったものだ。
7)デイヴィッド・フォスター&フレンズ ライヴ:アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー /シャリース
昨年のビクターのプロジェクターデモでブルーライトの青色が綺麗に出るようになりましたと見せられたことを思い出した。確かにX3から色の抜けが良くなっている。
8)第一回ジョージ・ガーシュイン賞受賞記念コンサート 2007(Paul Simon & Friends: Library of Congress):The Boxer - Alison Krauss, Shawn Colvin and Jerry Douglas
視聴した時に音数が少なく寂しいと感じたので購入して確認してみた。確かにそういった録音状態のようだ。音声は”Dolby True HD”収録なのだが再生するとLX90で”DOLBY Degital 48kHz 640kbps DN31”として認識される。バグっているのか?
9)ビリージョエルLive at Shea Stadium:
10)25th Anniv Rock & Roll Hall Fame Concert:Simon & Garfunkel Bridge Over Troubled Water
11)Concert for George:Something
皆さん年を取ったが歌声は余り衰えていないようで何より。HDサラウンド収録で音の良さが魅力の音楽ソフト3本だ。
今回時間切れで観られなかったソフトが7本残った。
12)スターウォーズEP1:ポッドレースシーン
13)スターウォーズEPIII:オープニング宇宙戦闘シーン
SC-LX90ではDSP関連プログラムの不具合で見られないらしいのでパス。(涙)
14)バイオハザードW:黒の服の質感をチェック
3D専用で2D画質の比較が出来ないのでパス。
15)ブレードランナー:レプリカントからの逃亡
16)スパイダーマン3:サンドマン誕生のシーン
17)ダークナイト:冒頭銀行襲撃シーン
18)ドリームガールズ:ステージシーン
さて残りはいつ観ましょうか。それよりパイオニアのユーザーサポートに連絡するのが先か・・・。
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