この雨のお陰で久しぶりに本屋が開いている時間に帰ることが出来た。1月発売のオーディオ関連の雑誌が発売されて既に1週間以上過ぎているし、昨年末見掛て気になっていた雑誌もある。カメラ雑誌は軽くチェックして次の4冊を買ってきた。
1) NetAudio 2016年 03 月号 特別付録「録り下ろしハイレゾ音源」
2) オーディオアクセサリー 2016年 01 月号 特別付録「ヴィーナスレコードSACDシングルレイヤー・サンプラーディスク」
3) ステレオ2月号 特別付録「究極のオーディオチェックCD2016 〜心に響く音〜」
4) Hivi 2016年 02 月号
早速ネットオーディオ付録のCD-ROMからハイレゾ音源ファイルをPCのHDにコピーして聴こうと思ったらFLACとDSDはDLNA配信機能ではサポートされていないので音源ファイルとして表示されない。仕方なくUSBメモリにコピーしてCX-A5100のUSB端子に挿して再生することにした。
勿論BDP-105DJPLでもUSBメモリの音源ファイルの再生は可能だ。
同一楽曲を192kHz/24bit FLACと2.8MHz/1bit DSD 音源で比較試聴出来るのはなかなか楽しい。カチッとした音の輪郭を聴かせるPCMと滑らかに雰囲気を伝えるDSDといった違いが興味深い。
他に8曲をダウンロード可能だが、全て配信サイトにアカウントを使ってダウンロードしなければならずちょっと面倒。我が家の1Mbpsのネット環境では1曲落とすのに何分かかるのやら。(^_^;; ハイレゾ音源配信サイトにとっては会員獲得の良い撒き餌になっていることだろう。
残念ながらAV REVIEW 2016年2月号は売り切れていたので別の機会に買ってくることにしよう。
【関連リンク】
『DLNA配信機能で対応しているファイルフォーマットについて』
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s15306.htm
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