P12:新作公開記念「スター・ウォーズ」大特集
ホームシアターの歴史は「スター・ウォーズ」と共にあり、ということで1977年公開EP IVのLDソフトがキラーソフトになった話など懐かしい思い出が語られている。私も初めて購入したLDソフトは「スター・ウォーズ」だった。
EP VI「ジェダイの復讐」(1983年公開時のサブタイトル)ロードショーの時は友人とオールナイトで観たのだが2回目からは途中途中で記憶が無くなり何度もクライマックスシーンばかり観た記憶がある。LDソフトを購入した時にはスピーダーバイクのシーンでサラウンド効果を確認したものだ。
P34:パナソニックDMR-UBZ1徹底解剖その1
麻倉先生が、UBZ1のHD画質、4Kアプコン画質、サウンドをレポートしている。
P68:この冬注目の3製品スペシャルレビュー
SONY VPL-VW515、JVC DLA-X750R、YAMAHA CX-A5100の3モデルが取り上げられている。
VPL-VW515がHDMI 2.0 18Gbpsに対応していない点の説明があるが、4K/24p/10bit諧調の映画を主に観るのであれば問題なし。でもライブコンサートのUHD BDは60p収録になるだろうし将来的な不安は残りそうだ。HDRコンテンツ2本を観て今ひとつメリットを実感出来なかったと言っておりHDRソフトが揃うことに期待とまとめている。UHD BDソフトが揃うまでVW500ESを愛用して行こう。
DLA-X750RをX95Rユーザーの小原氏が視聴している。MPCの性能アップで緻密さと色表現に大きな差を実感したそうだ。確かに大商談会で自虐デモ(JVC自称)を見ると前モデルを上回る画質を実感させるのだから「凄いなあー」と新製品が出る度に感心させられている。
YAMAHA CX-A5100の視聴レポートは使いこなしのヒントになりそうだ。後でパラメトリックEQのON/OFFの比較試聴とかしてみよう。
P102:Audio Visual New Components
SONY VPL-HW60、PIONEER SC-LX79のレビューが掲載されている。SC-LX79の視聴ではMIN22をトップスピーカーとして使用した時の予想外の空間スケールに感心していたのでパフォーマンスを心配する必要は無さそうだ。
P108:いい音で聴け!
OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDで「ザ・ビートルズ1」を聴いている。私もHOME THEATER JAPAN 2015 WINTERで視聴してからすぐに購入したが、リミックスCDの音質は最新録音されたみたいにフレッシュで驚いた。BD盤を視聴するのが楽しみだ。
さて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はUHD BDで発売されるのか?そうなったらBD盤を買っていいのか悩みそうで、この際BD盤のみの方がすっきりして私にとっては精神的に良さそうな気がしてくる。(^_^;;
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