一方パナソニックUltra HD ブルーレイ再生対応ブルーレイディスクレコーダーディーガDMR-UBZ1が発売されたもののユニバーサルUHD BDプレーヤーの発売は1年後になるとの話だし、ソフトの発売は米ソニーピクチャーズホームエンターテイメントが2016年初頭にUltra HD Blu-ray映画ソフト6作品の発売を発表した位と立ち上がりは遅い。観たいソフトはないしVPL-VW500ESがHDR未対応なのだから今DMR-UBZ1を買う気にならない。
ユニバーサルBDプレーヤーを購入するとなるとパイオニアBDP-LX58/BDP-LX88、オッポBDP-103DJP/BDP-105DJP、デノンDBT-3313UDが候補となるだろう。
デノンのAVアンプを使っているのであればDenon Link HD接続が出来るDBT-3313UDを選ぶメリットはあるが、CX-A5100を購入することになったので除外。
パイオニアのAVアンプを使うのであればPQLSビットストリームによるジッターレス伝送のメリットを享受する為LX58/ LX88を選択することになるのだが…(以下省略)。
「OPPO BDP-105DJLイベント」でBDP-105DJPとBDP-105D JAPAN LIMITEDを比較試聴したところ明らかに105DJPLの方が音は良い。105DJPから価格は7万円以上値上がりしているが、それも納得出来る内容だ。今後もファームウェアのバージョンアップによる機能強化も期待出来るし、早期購入者の為価格維持に気を使っているOPPOの販売方針も安心材料だ。
AVアンプの購入と同時にBDP-105DJPLの在庫を尋ねてみた。「昨日の販売台数をオッポに伝えたところ12月上旬との答えが返ってきました。”台数限定”となっていますがまだ大丈夫の様です」と言う。
価格は23.8万円で特典は無く「アバックスーパーセール」のこの2日間のみ1万円値引きしているとのこと。これもメーカー方針なら仕方ない。
これでDVD-A1XVを入院させることが出来る。CDやSACDを聴く時はXLRバランスケーブル接続で使いたいのでどのケーブルが良いか調べることにしよう。
納品はヤマハOFC XLRバランスケーブル5本が週明け、BDP-105DJLが12月上旬、CX-A5100+MX-A5000が早くて12月下旬の予定となった。35.5 kgあるSC-LX90を1人でどう箱詰めするか悩むところだったが、引き取りに来てくれるそうなのでまず掃除する必要がありそうだ。(^_^;;
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