特にDP-UD9000(Japan Limited)は19/06/20のファームウェアアップデートで「新4K衛星放送記録ディスクの再生対応」となりより魅力が増している。
一方注目している「HDRトーンマップ」機能はJVCプロジェクターとの組み合せでHDR最適化が行えるようになっている。最新JVCプロジェクターユーザーであればDP-UD9000を選んでおけば間違いないという最高のHDR映像を見せてくれる。
SONY VPL-VW255ユーザーとしては「HDRトーンマップ」機能がどの程度ソニープロジェクターに有効か分からないので購入する気になれずにいる。
消費税10%になる前に購入するのであれば「YAMAHA音響調音パネル ACP-2」が陳腐化せず長く使えるので良さそうだと考え始めている。
19/07/25(木)に公開されたAV Watchの『出揃った4K有機EL、液晶TV狙い目はどれ? 山之内正×本田雅一対談【'19夏映像機器編】』を読んだところDP-UD9000に関して気になるコメントがあった。
”山之内:(前略)画質についてはもうひとつ、接続相手がJVCのプロジェクターでなくとも、画の質感が明らかに変わる。(後略)”
“本田:ソニーのHDR対応プロジェクターも「HDRリファレンス」というモードがある製品ならば、JVC向けの出力プロファイルを適用することで似たような効果を引き出せると思います。(後略)”
参考:【'19夏映像機器編】
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1197470.html
“思います”ではなく実際のテスト結果を知りたいところ。これは10月までに1度テスト視聴したいものだ。
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