P15:並みの4Kはいらない。
P11に4K液晶モニターで60Hz/120Hz表示を比較視聴するとその画質の差は一目瞭然とあり、AQUOS 4K NEXTも倍速処理の出来への期待が書かれている。そのLC-80XU30の動体描写力についてはAV Review2015 7月号では厳しい評価もあったと記憶しているが実際はどうなのだろう。
東芝は55G20X発表と同時にZ10X/J10XシリーズのHDR対応を発表したが、ダウンロードによるファームウェアアップデートで対応可能とのこと。HDMI端子は現状のままで可能と言うことは、VW500ESのアップデートも期待していいのでしょうか、ソニーさん?
P38:2015年夏のベストバイ
ディスプレイ部門がT(4K未満39型以下)からY(4K以上60型以上)まで分かれていてこんなにモデルがあるのかと勉強になる。
プロジェクター部門UではエプソンEH-LS10000がVW500ESと同得点2位となっている。視聴して画質に感心しただけにこの結果には納得だ。
プレーヤー部門はパイオニアとオッポの対決となっているが、オッポが未だにHDMI2.0対応モデルを発表していないことが気になる。ビデオレコーダー部門UではBZT9600が1位なのがオーナーとして嬉しい限り。
AVセンター部門WではソニーTA-DA5800ESが4位にランクダウンしたのがニュースらしい。
パワーアンプ部門TのニューフォースMCA-20のコメントで8chアナログプリアンプMCP-18が生産終了いたことを知った。
P138:オッポBDP-105DJP音質に効果てきめんの新ファームウェア
“日本向けファームウェアのみ”対応でA/V分離出力時にHDMI OUT2は黒画面出力になるようになり音質が向上したと言う。オッポの社是が”製品発売直後に購入したファンをガッカリさせないこと”で価格を値崩れさせないのもこの為との話。ファームウェアアップデートを続けてくれる理由が分かり安心してオッポの製品が購入出来そうだ。
ソフトのアップデートで既存ユーザーを大切にしているアップル同様OPPOのブランドイメージは益々アップしそうだ。
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