6/5(金)にやっとHiViとAV Reviewの6月号を購入することが出来た。電車内ではポータルのハックとパズドラのスタミナ消化に忙しく全然読書時間が取れないので自宅のPCの前でAV Reviewを読んでいる。私的に興味深かった記事は以下の通り。
P8:4Kテレビ 最前線
パナソニックTH-60CX800Nのレポートに”新モデルCX800シリーズはファームウェアアップデートで最新規格HDRにも対応する予定”と書かれている。UHD-BDプレーヤーの参考出品していたことからも確実に対応してもらえそうだ。
SONYはX9300C/X9400Cシリーズはハイレゾ対応4KテレビでDSEE HXで音声のアップコンバートも行うと言う。三菱と言い、音にこだわったテレビが出てくるのは良いが、それだけリビングにステレオが置かれていないと言うことなのだろう。
最後にLG 4K OLED TV 55EG9600が1ページだけ取り上げられている。
P36:dts:X & Auro-3D緊急レポート
dts:Xで既存サラウンド音声をアプコンするNeural:Xには2つのモードがありユーザーの好みで選べると言うのは嬉しい機能だ。
ベルギーのAuro-3Dチャンネルベース11.1chサラウンドの効果についてレポートしている。オブジェクトベース・サラウンドに比べ優れた点もあると言う。どちらかと言うと音楽ソフト向きらしい。競争は必要だが規格が乱立するのは勘弁してほしい。
P66:エプソンEH-LS10000を貝山知弘はどう見たか?
LS10000の漆黒を見て”色と黒のバランスの重要性”に着目したと書いている。解像感もVW1100ES同等とのことだ。
他に「5万円前後のアナログプレーヤーの試聴」や「第3世代DS」「テクニクスSU-C700のLAPC効果をスピーカー3モデルでチェック」といった記事にも注目だ。
さて雨が降れば駅グレスになるので本屋にも寄ることが出来る。週後半の天気予報をチェックして7月号を買ってこよう。
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