6/5(金)にやっとHiViとAV Reviewの6月号を購入することが出来た。電車内ではポータルのハックとパズドラのスタミナ消化に忙しく全然読書時間が取れなかったがスマホのバッテリーが切れたのを良い機会にやっとHiViを読むことが出来た。私的に興味深かった記事は以下の通り。
P13:4Kテレビ 最新トレンドを追う!
LG 4K OLED TV 55EG9600のレビューは4K有機ELの優位性を確認する内容になっている。これは一度展示品を見てこよう。SONYはX9300C/X9400C高級モデルはXDRで高輝度化処理を行いHDRに対応する準備を行っているらしいと書かれている。4Kテレビはハイ・ダイナミックレンジ対応モデルを購入しないと半年後には悔しい想いをしそうだ。
P26:DTS:X、Dolby Atmos新世代サラウンド、並び立つ
DTS:Xは天井スピーカーの無い環境でも再生可能と言うのがアトモスに対する強みで、アップミックス「DTS:Xモード」も搭載するとのこと。年内には約30タイトルが発売されると予想が書かれているが、本当にこの本数が出たら一気にアトモスを逆転してしまいそうだ。この差はライセンス料によるものなのだろうか?
DTS:XにはデノンAVR-X7200WAとマランツAV8802Aが対応を発表しているが詳細未定なので、この夏はAVアンプを購入するには微妙なタイミングだ。
アトモスBD「ゼロ・グラビティ」「シカゴ」「西遊記〜はじまりのはじまり〜」「ミュータント・タートルズ」の見どころ聴きどころがレポートされている。これはBD購入後に接客ディスクとして使う時のチャプター選択に役立ちそうだ。
P50:やるならとことん。AVマニアックス
AV用途にメインステレオスピーカーとしてMAGNEPAN MG 0.7、FRANCO SERBLIN ACCORDO、MAGICO S1を使用して視聴している。音楽BDであればサラウンドを諦めてメインスピーカーにコストを掛けると言うのもありだと思うけど、リアスピーカーから歓声が聞こえる臨場感を楽しめないのはもったいない。
ハイエンドAVのコントロールAVセンターのプライマーSP33(税別80万円)、クレルFoundation(税別115万円)、トリノフ・オーディオALTITUDE32 16ch仕様(税別455万円)の視聴レポートが掲載されている。特にアルチチュード32による5.1.10アトモス体験は5.1.4とは別次元らしい。これは一度体験してみたいものだ。
この1か月は健康的に外を歩き回っているが、やはりHiViを読むと自宅でのんびりホームシアターを楽しみたくなる。
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