今週末はCP+へお出かけなので時間は取れないと、今日祝日は先日地上波初放送された『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』のCMカットをしていたらうっかり[予約確認]ボタンを押してしまい、それまで設定したCM削除区間が無駄になった。
頭に来たので愛用していたDMR-BWT3100のリモコンと比べてみたら納得。良く使う[再生][一時停止]ボタンの位置を基準に比較すると[決定]ボタンが1cmほど下に遠くなっている。しかもパッドになったので凹凸が無く指先で位置を判断し難い。その為テンポ良くCMカット位置を決定している間にリモコンを持つ手が3100の癖で1cm程下がっていまい[30秒送り]ボタンを押すつもりで[予約確認]を押してしまい、番組予約一覧が表示されてしまったという訳だ。
少し間隔が空いているとは言え、操作ボタンと同じ長方形のボタン3つが並んでいるのは間際らしいことこの上ない。編集を中断する時は「部分消去終了確認」画面が表示されるのに何故他の機能を選択した時に確認しないのか納得出来ない仕様だ。
9600リモコンでパッドが良かったと思うのは「番組編集」で番組名を変更する際に画面に表示された文字表をスワイプして移動する時ぐらい。DMR-BW930のリモコンはチャンネル10キーがカバーで隠れていて番組名を変更させたくないのかと勘繰るようなデザインだったから凄いの進歩だ。(笑)
14/07/06のブログの繰り返しになるが[HDD/BD/SD]が1つになってしまったこと、[予約確認]ボタンの形状変更、[スタート]と[番組表]ボタンの位置変更は長年のDIGAユーザーにとっては改悪だ。
「かんたんダビング」時は予約録画中でもBDのフォーマットをしてからダビング出来る様になったのは進歩だ。未フォーマットのBD-REしかない時は「かんたんダビング」でダビングを始めて[戻る]ボタンですぐにキャンセルすればフォーマット済みのディスクが手に入る。何故未だにメニューからフォーマット出来ないのかが謎なのだが。(苦笑)
このブログを書きながらせっせとBD-REを焼いているがブラインドタッチが出来ず捗らない。リモコン本体も長くなり手の中でバランス良くないのもイマイチ。DMR-BZT9600は画質音質とも気に入っているのにユーザーインターフェースとなるリモコンがイマイチなのが残念だ。
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