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2024年08月01日

24/07/20(土)と21(日)acosta!ところざわサクラタウンのコスプレーヤーさん達に写真データを送ってみた

24/07/20(土)と21(日)とacosta!ところざわサクラタウンが開催されたので両日カメラマンとして参加した。両日とも暑くてしっかりダイエット効果があった。

先週のacosta!さいたまスーパーアリーナでは併せコンビの写真を逆に送ってしまったので、今回撮影した順にIDを撮影させてもらおうとしたが、やはり逆になってしまうことが頻繁に起こる。

今回はしっかり「そくほー」や「参加表明」のポストを見てキャラクターを確認し、ID撮影の写真の手袋や袖口がキャラクター衣装と一致することを確認して間違いなく送付するよう心掛けた。

2日間のX(旧Twitter)のID確認を行ったところ、
 20(土)のIDは17人だがDM送付不可が4人
 21(日)のIDは24人だが、DM送付不可が3人いた。
7/30(火)にも確認したが7人はDMが送れないままだ。

7/20(土)は池袋みたいに撮影待機列が出来ていたから並び、その後は列が無くなり夕方からは毎回レイヤーさんに声を掛ける必要があった。

21(日)は暑いからか殆ど列が出来ておらず毎回レイヤーさんに声を掛けて撮影するしかない。経験則からスマホを操作しているソロやペアでいる人達に声を掛けて行った。断られたのはコスプレしているキャラクター名を「知らない」と正直に答えた時くらいだ。あの併せは「ディズニーツイステッドワンダーランド」だろうか?

撮影人数は少ないかと思っていたが、2日目には声掛けに慣れてきて想定より人数が多くなっていた。池袋だとリピーターが徐々に増えているが今回は以前会ったレイヤーさんは3名のみだった。

DMを送れない人が多いのも初心者が多かったからみたいだ。そう言えば初心者は緊張で瞬きが増えシャッターを切るタイミングを調整する必要があるので分かり易い。

34名分の最初の1枚を選んだが、構図が甘い写真が何枚もあった。これらは撮影時に瞳AFが効かずタッチフォーカスでAF枠を顔に設定してから構図を決めた。この方法だとどうしても細かく構図を調整出来ないからだ。

α7 IVの瞳AFが苦手とする被写体は、1)強い逆光で顔が暗い 2)前髪や眼帯で片目が隠れている 3)前髪で鼻が隠れている 4)マスクをしている 等結構そんなキャラクターがいて撮影のテンポが悪くなるし構図は調整できないしストレスが溜まり過ぎる。

普通に瞳AFが効いてくれるとホッとするくらいなのでCanon EOS R5 Mark IIの最新AFが気になって仕方ない。瞳が認識されなかった時の視線入力AFは便利なことだろう。こんな時はAIプロセッシングユニット搭載のαボディに買い替えたくなる。

LS-65Cユーザーカメラマンさんと話をする機会があった。21(日)には彼が「皆同じ様な性能のカメラ、レンズとライティング機材を使っているから同じ写真が撮れてしまう。個性を出すには中判サイズカメラを使うしかないのかなあ」と言っていた。以前池袋アコスタでも「同じカメラとレンズを使えば同じ写真が撮れる」と言っていたカメラマンがいた。

それを聞いてから、私は構図や光の扱い方、捉える表情などカメラマンの個性を色々出せるのがカメラ撮影の面白さだと思っている。コスプレ撮影に一番強いカメラマンはその作品の世界観とキャラクターを理解しそれを表現出来るほど機材を使いこなせる人だろう。

自分はまだまだカメラに撮らせてもらっているレベルなのでもっと勉強する必要があると痛感している。PAFで少し学んだライティングに挑戦することにした。

ところでLS-65Cユーザーカメラマンさんはイベントを早めに切り上げ当日写真を送るそうだ。「泡盛を飲んでいては手ブレを起こすのでは?」と尋ねてみたら「撮影した10枚中3枚ピントが合って送れればOK」とご機嫌だった。楽しみ方は人それぞれだ。(^_^)

2024年07月31日

24/07/27(土)も『2024東京インターナショナルオーディオショウ』で7部屋をハシゴしてみた

24/07/27(土)も予定通り『2024東京インターナショナルオーディオショウ』へ行った。二重橋前駅から会場へ向かい待機列に並び10時過ぎにエレベーターに乗った。

【7/27(土)10:00〜19:00】

 24/07/27(土)11:00〜12:00 G610 太陽インターナショナル 三浦孝仁

 dCSの「Lina Network DAC」(税込278.3万円)と「Lina Master Clock」(税込166.1万円)を試聴した。サイズはコンパクトだが音質とこの価格を知るとLINNが安く思えてしまうから困りものだ。(^_^;;

 24/07/27(土)12:00〜12:50 G603 LINN JAPAN 山之内正

 Klimax DSM+Klimax Solo 800×2台+360 PWAB -Passive with Aktiv Bass×2本のリンハイエンドシステムを試聴したが何故か以前あった感動的な音楽性の高さを得られなかった。他社もオリジナルDACを搭載する様になって音質差が縮まったからだろうか?

 24/07/27(土)13:30〜14:20 G605 Yamaha HiFi70周年記念スペシャルプログラム

 ヤマハのHiFiオーディオ初号機アナログプレーヤーA1型とスピーカーNS-20を現在のC-5000+M-5000アンプで聴いた。意外や良い音で感心したが、ターンテーブルシートが劣化していてレコードにゴミが付いてしまい何度もカートリッジの針掃除する羽目になるのは過酷なデモだ。(>_<)

その年代に流行った楽曲をその頃発売されたオーディオ製品で聴くのはエモーショナルな体験で楽しい。どうせならアンプも展示されていた過去の製品を使えば良かったのにと思う好プログラムだった。

アンケートに答えたらアタリで『ORCHESTRA PRESENTSTER PRESENTS MUSIC ELEMENTS ORCHESTRA THEATER VOL.2』を頂いた。残念ながら未入手のVOL.1は品切れだった。

終了後「〜15:00 G701 Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi/麻倉怜士氏×辻潔氏」の後半を視聴しようかと行ったら満員御礼で入れなかった。

 24/07/27(土)15:00〜15:50 G405 ナスペック 土方久明

Monitor Audio「HYPHN (ハイフン)」を試聴した。点音源を実現するためのデザインらしいがかなり個性的だ。普通に高音質でKEF Blade Two Metaより好みの音だがデザインはBladeの方が好みだ。

 24/07/27(土)16:00〜17:00 G607 フューレンコーディネート 山之内正

PIEGA Master Line Source 2 Gen2を試聴した。ピエガのフラグシップはユニット数が増え背丈が高くなる分かり易いデザインだ。

 24/07/27(土)17:00〜18:30 G404 タイムロード 稲岡邦爾

 ECMレーベルの楽曲をKudos Titan505で試聴した。ジャズレーベルと言う話だったがテクノというか現代音楽という楽曲を説明もなく淡々と再生する会だった。

 24/07/27(土)18:00〜18:40 Hall D1 ハーマンインターナショナル

 D練へ行こうとしたら4FのG409前の連絡路しか使えないのに気付かず、他の階の連絡路が通行禁止だったので1Fから向かった。やはりJBL Project Everest DD67000の人気は高く聴いていて楽しい。

それにしても7月のガラス棟は直射日光が通路まで差し込み暑い。これでは冷房費が掛かり過ぎて設計上のミスだろう。改修で太陽光発電でも設置したら良いのではないかと思うようなエコではない建物だ。(*_*;;

天気アプリの雨雲レーダーが降雨を伝えてきて実際降り出して来た。終了19時には強雨になるらしいので一時的にポツポツ降りになる18:40に帰路に就いた。直帰したので土曜は地元でも降られずに済んだ。

2024年07月30日

24/07/26(金)『2024東京インターナショナルオーディオショウ』で6部屋をハシゴしてみた

24/07/26(金)は予定通り『2024東京インターナショナルオーディオショウ』へ行った。9時過ぎだったのでもう通勤ラッシュは終わっただろうと考えて千代田線を使ったら車内は芋洗い状態だったが大手町駅でガラガラになった。次の二重橋前駅から会場へ向かった。(@_@)

9:50に東京国際フォーラムBF1に着いたらすでに受付を開始しており受付を終えた人達が次々とエレベーターに乗っていく。まずマランツとTADは整理券配布なしの先着順と確認した。

【7/26(金)10:00〜19:00】

 24/07/26(金)11:00〜12:30 G701 Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi/麻倉怜士氏×辻潔氏

 短時間でも先にG401:TADLとG407:アキュフェーズを視聴していたのでAVC-A1Hの2ch音楽を聴いてもやはりAVアンプの音質と痛感する羽目になった。それでもApple Musicの空間オーディオで配信されている「One Last Kiss/宇多田ヒカル」のアトモス再生は大変面白かった。

Apple Musicでしかアトモスミュージック楽曲が配信されていないアーチストが多いのは本当に残念だ。月額1,080円だがApple OneだとApple TV+も楽しめて月額1,200円とはちょっと気になるサブスクだ。

麻倉先生はAVアンプとして音質を磨いたのがAVC-A1Hで、ピュアオーディオの音をAVアンプに仕上げたのがMarantz AV10+AMP10だと語っていたので一層マランツに興味がわいた。

 24/07/26(金)12:30〜13:30 G602 エソテリック 自社講演

Klipsch La Scala AL5[税込121万円/台]を試聴した。音離れが良くESOTERICのアンプと相性が良く楽しめる音だ。ハイエンドピュアオーディオの凄みを感じられる試聴会だった。

13:45に「14:00〜 G510 マランツ 小野寺弘滋氏×染谷一氏(SS編集長)」に行ったところまだ入れたので先にトイレへ行ったら13:50に満員御礼でドアが閉め切られていた。人数増の読みが甘かった…。orz

 24/07/26(金)14:00〜15:30 G609 アイレックス 山本浩司

オーディオアクセサリーとして、金属球2個を付けたポールと「Black Box」というバネを応用した低音吸収箱の効果を比較試聴した。球体の共振で音の響きを加える発想は面白い。低音の吸収効果はあるが50万円前後の価格になるとの話だ。

 24/07/26(金)16:00〜17:30 G603 LINN JAPAN 山口孝

 山口氏が熱く自身のオーディオ歴を語り、その中で初めてCD12を試聴した時の驚きとDS登場の衝撃を伝えてくれた。90分間でたった2曲しか流さなかったこともあり人を選ぶ講演だった。

Klimax Solo 800パワーアンプは20分間無音状態が続くとスリープモードに入ってしまうので担当者が毎回電源を入れ直していた。(^_^;;

「17:00〜 G507 トライオード 土方久明/井筒香奈江」はうっかりトライオードで整理券をもらうのを忘れてしまうミスを犯して入手出来なかった。ということでリンの担当者とSelekt DSMに関する話を30分ほどしていた。

 24/07/26(金)17:00〜17:50 G508 ソウルノート 自社講演

 DS Audio社製光カートリッジ専用フォノイコライザー「E-3」とステレオパワーアンプ「A-3core」を試聴した。「E-3」は部品1点の納品遅れにより発売日が遅れそうだと言う話が出た。

 24/07/26(金)18:00〜19:00 G502 日本音響エンジニアリング 黛健司

 自宅の試聴室に300万円以上AGSを導入した黛氏がその効果について説明してくれた。SYLVAN・ANKHは音響特性の優れた木材を高精度に加工組立されているので似た物をDIY自作しても同等の効果は得られないそうだ。

19時終了で帰りは秋葉原に寄ってC104のリストバンドを購入した。秋葉原の通行人の半数は外国人観光客かと思うような混雑で、アニメイト秋葉原1号店1Fの会計も列が出入り口まで伸びていて10分以上待たされた。

帰宅すれば地元では雨が降り出しており傘を差して歩く羽目になった1日目だ。

2024年07月29日

値上げ前にソニーα9 IIIを買うべきか買わざるべきか、○○が問題だ!?

24/07/22(月)で「αサマーキャッシュバックキャンペーン2024」の購入期間は終了した。そして24/08/01(木)からソニーが日本国内向けに販売している一部製品のメーカー出荷価格が改定される。

今回私は値上げ前に「電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1M」と「フラッシュHVL-F60RM2」を購入することにした。一方でカメラボディとレンズは現行のモデルを使い続けるつもりだ。

2023年11月にα9 IIIが発表された時"全速でフラッシュを同調して撮影することが可能"なので" NDフィルターが不要となりそうだ"と書いたが実際どう日中シンクロ撮影が可能なのか文面からでは分からなかった。

そんな時Google Discoverがイルコ・アレクサンドロフさんのユーチューブ番組をお勧めしてきた。CP+とPAFでイルコさんの講演会を何回も聴講する機会があったので視聴した。

参考:極端の 1/80,000秒の ポートレート! Sony A9iiiを使って、無限にストロボのパワーを生かせる方法!Godox Lux Masterでの日中シンクロ!
 https://www.youtube.com/watch?v=Nv0UZMtfT40 


この番組の中でイルコさんはレンズ絞りF1.8のシャッタースピード1/80000秒、ストロボ1/16光量で撮影していて、これがストロボ同調の威力かと感動する。開放F1.8に制限されるのは残念ではあるがNDフィルターが不要になるのは快適だろう。

またα IVでは逆光時には瞳AFの性能が落ちてイライラすることが多い。α9 IIIのAIプロセッシングユニットによる瞳AFの検出性能の高さも羨ましい。

参考:「ソニーさん、これはダメでしょ!一番革新的なカメラが売れない理由2つ話しまーす!」
 https://www.youtube.com/watch?v=vTJ5chWEsEQ 


この番組の中でイルコさんは「α9 IIIという名前」と「80万円という価格設定」がこのカメラでストロボを使った撮影の素晴らしさを伝えきれていないと指摘している。

実際α9 IIIは連写モンスターのプロ向け性能に振り切った機種に見える。そこで現行のα9 IIIのユーザーの声を反映して今後α9Cといったバッファを削減し連写性能を落として価格を下げたフラッシュ撮影用機種が企画されるのではないかと予想する。

またα9 IIIもキヤノンEOS R1が「カメラ内アップスケーリング」と「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載したことで強化の必要性に迫られることになりそうだ。

この2本の動画でグローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサーの魅力は十分理解したがこのモデルは見送りたい。他社の機能をキャッチアップしつつ価格的にもこなれたMark IIモデルの登場に期待したい。丁度その頃には私が使っている可変NDフィルターの寿命が来る筈なので買い替える良いタイミングになりそうだ。

またニコンZ8対抗モデルも発売される筈だと思っているので60万円前後の新モデルの発表を待つためにも今回はガマンだ。

2024年07月28日

2024東京インターナショナルオーディオショウにてLINN SELEKT DSMに関して尋ねてみた

今週末24/07/26(金)から28(日)まで『2024東京インターナショナルオーディオショウ』が開催される。TIASのG603/604にてLINN JAPANが出展しているので試聴した後で「LINN SELEKT DSM」について「DS FAQ」に掲載されていない事を質問させていただいた。

 Q:LINN SELEKT DSMはIPv6に対応していますか?
 -> A:2018年発表なので開発期間中にあった規格には多分対応していると思われるが動作検証情報はない。

参考:LINN DSMソフトウェア4.88.439におけるご注意 IPv6の設定
 https://soundcreate.co.jp/linn-dsm%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A24-88-439%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%94%E6%B3%A8%E6%84%8F/ 


 Q:動作確認済みNASリストはどこにありますか?Synology「DS923+/G」は対応していますか?
 -> A:動作確認済みNASリストがないのはDS/DSMユーザーの多くがNASではなく配信サービスで音楽を聴いており動作検証情報がないためだ。

LINN KAZOO等のアプリは「Twonky Media Server」から楽曲のメタ情報を得ている。以前QNAS製NASを推奨していたのは「Twonky Media Server」がバンドルされていたからで現在はバンドルされていない。

現行製品ではI・Oデータの「ハイレゾ対応ストリーミングプレーヤーHDL-RAHシリーズ」がカスタマイズしたTwonky Server 8を採用しているので問題なく動作する。

既にIPv6環境でNASをお持ちなら自宅環境でSELEKT DSMの動作確認をすることをお勧めする。

参考:DS の導入を検討していますが、どこのメーカーのNAS でも使えますか?
 http://linn.jp/support/ds-faq/intro/#01 


 Q:SELEKT DSM -OA[クラシックハブ+オーガニックDAC+アンプ]という組み合わせは可能ですか?
 -> A:可能ですが、エディションハブにはヘッドフォン端子とサブウーファー端子が備わっているので将来的な拡張性を考えるのであればエディションハブがお勧めです。

 Q:SELEKT DSM -OAとDSM -EKAではどちらの音が良いですか?エディションハブシャーシとオーガニックDACのどちらにコストをかけるべきですか?
 -> A:SELEKT DSMは入力されたアナログ信号をAD変換しデジタル処理した後DACでアナログ出力します。よってシャーシによる音質差は小さくなります。個人的な意見ですが、KATALYSTとORGANIKのDACの音質差は大きいです。

 Q:「UNITY-GAINを使ったサラウンド構築」した場合、デジタルプレーヤーとしての使い方はどうなりますか?
 -> A:そのままステレオ2ch音楽を楽しめます。サラウンド視聴時間が多い場合は全チャンネルの音質をAVアンプで統一した方が良いと考えるユーザーもいます。

参考:
 http://linn.jp/support/dsm-music/ 


ネットワークオーディオはやはりコンピューターだということを再認識するお答えだった。これはメーカーより導入実績が多い販売店で試聴して確認した方が良いようだ。

2024年07月27日

24/07/28(日)開催ワンダーフェスティバル2024[夏]のチケット購入にお得な方法はなし?

24/07/28(日)ワンダーフェスティバル2024[夏]が開催される。2024[冬]のチケットはイープラスで支払い受け取りを同一にすると330円お得だったので今回もそうしようとイープラスアプリでワンダーフェスティバルを検索したが公演情報がヒットしなかった。

何故だろうとワンフェス公式HPの前売り入場券を確認してみた。前売り入場券はローチケのみとなりイープラスは「For overseas customer (海外のお客様)」向けのみとなっている。

参考:WF入場チケット
 https://wonfes.jp/specialsite/ticket/ 


思い出してみればコロナ禍前のWFはガイドブックがチケット代わりになっていた。前売りは秋葉原の一部店舗で販売していたらしいが、私は当日ガイドブックを購入してその表紙を掲げて入場したものだ。

ところがコロナ禍以降出展企業減少、来場者減少に見舞われガイドブック発行が廃止となり、その代替策としてローチケに扱ってもらうようになった。

そこにイープラスも選べるようになったと思ったら前回330円の価格差を付けたことでローチケから苦情が入り、今回から国内と国外参加者の棲み分けとなったと推測する。

でも今回ローチケでもやっと電子チケットに対応してくれたので加算されているシステム利用料220円+発券手数料110円のうち発券分のコストが割引されるのではと期待して「ローチケ電子」アプリをインストールしてみた。

でもチケット購入はWebから行う必要があり、アプリは単に電子チケットを表示するだけのものだった。そのうえ紙もトナーも人件費も掛かっていない筈なのに発券手数料110円が加算されて紙チケットと同一価格になっている。

参考:〜あなたもコンビニに「買わされている」のかも!!〜
 https://ftrf.jp/yomoyama3/ 


まあローソンとしてはチケット受取にコンビニ店舗に来てもらって"ついで買い"してもらいたいし、発券用用紙やプリンターの初期投資と運用費用を回収するためにも手数料を徴収したいのだろう。

電子チケットの方がサステナブルだろうに企業の都合で同一価格にするのは合理的でないと思う。チケット販売で助けてもらったという企業間の力関係性が絡むのも日本的だと思うチケット購入だ。

この点米国企業は合理的でコストにうるさく競争歓迎というイメージを持っているが実際はどうなのだろうか?
posted by バンブーヤン at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | WF

2024年07月26日

24/07/26(金)から東京国際フォーラムにて『2024東京インターナショナルオーディオショウ』開幕!

今週末24/07/26(金)から28(日)まで『2024東京インターナショナルオーディオショウ』が開催されるのでTIASの講演スケジュールを確認しておこう。先生方の講演を中心に選択してみた。

参考:2024東京インターナショナルオーディオショウ
 http://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2024/ 


【7/26(金)10:00〜19:00】
 24/07/26(金)11:00〜12:30 G701 Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi/麻倉怜士氏×辻潔氏
 24/07/26(金)12:30〜13:30 G602 エソテリック 自社講演
 24/07/26(金)14:00〜15:30 G510 マランツ 小野寺弘滋氏×染谷一氏(SS編集長)
 24/07/26(金)16:00〜17:00 G603 LINN JAPAN 山口孝
 24/07/26(金)17:00〜18:00 G507 トライオード 土方久明/井筒香奈江
 24/07/26(金)18:00〜19:00 G502 日本音響エンジニアリング 黛健司

【7/27(土)10:00〜19:00】
 24/07/27(土)11:00〜12:00 G610 太陽インターナショナル 三浦孝仁
 24/07/27(土)12:00〜12:50 G603 LINN JAPAN 山之内正
 24/07/27(土)13:30〜15:00 G701 Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi/麻倉怜士氏×辻潔氏
 24/07/27(土)15:00〜15:50 G405 ナスペック 土方久明
 24/07/27(土)16:00〜17:00 G607 フューレンコーディネート 山之内正
 24/07/27(土)17:00〜18:00 G404 タイムロード 稲岡邦爾
 24/07/27(土)18:00〜19:00 G508 ソウルノート 和田博巳

ヤマハ、ラックスマン、アキュフェーズ等の試聴機会は10時からの1時間と講演間のスキマ30分を有効活用できるよう考えておこう。あとLINN SELEKT DSMに関する質問6つも尋ねてきたい。

なお事前予約を登録していない7/28(日)は幕張メッセへ行く予定だ。

2024年07月25日

24/07/20(土)と21(日)acosta!ところざわサクラタウンにPhotographerとして参加してみた

24/07/20(土)と21(日)10:00から17:00まで「acosta!ところざわサクラタウン」が開催されたので両日の「カメラマン・一般」通常チケットを購入し参加した。先週のさいたまスーパーアリーナに続いての1週間ぶりの撮影となる。

「GREGORY ZULU30」にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+82mm NDフィルターの合計約2.3kgセットを入れた。土日の天気は晴れて猛暑日になるという予報だったので2時間凍らせたペットボトルも2本入れ5キロ弱のリュックを背負い出かけた。

11時半前に会場に着けば「ジャパンパビリオン1Fホール」入口付近に受付があり建物の日陰に待機列が設けていたのは助かる。10分程でリストバンドを受け取れた。

撮影可能エリアは 1)武蔵野坐令和神社/大鳥居/小鳥居 2)中央広場 3)水盤 4)千人テラス観客席 5)歩行者ブリッジ 6)本棟階段/通路 7)東所沢公園/芝生公園 となる。屋内撮影エリアはないが千人テラス観客席や本棟階段/通路は屋根付きなので雨天でも何とかなるかもしれない?

第1回では撮影可能エリアだった 8)角川武蔵野ミュージアム(1-5F)【有料】9)武蔵野樹林パーク は禁止エリアになっていた。

第1回は11月だったので水盤に人はいなかったのに今回は7月だったので幼児から小学生低学年の児童を連れた親子で大賑わいと、監視員もいて水の事故が起きないよう目を光らせていた。まさか水盤が10:00〜18:00まで無料水遊び場になっているとは想像もしていなかった。なお水深は大人だとくるぶしが出るくらい、幼稚園児が仰向けに寝ても息が出来る程度だ。(^_^;;

20(土)の天気は晴れ一時曇、最高気温35.8℃、最大風速:北風6.6m/s、日没:18:56と猛暑日で最初は日陰になっている千人テラスや東所沢公園を歩き回り、夕方には日陰になる水盤の周辺にいた。

東所沢公園は樹木が茂り日陰になっているのにレイヤーさん達は虫嫌いなのだろう10人弱しかいなかったし、芝生公園は日陰がないのでほぼ人はいなかった。

14時頃撮影した後で息が上がると思ったら心拍数が120まで上昇していた。頻繁に休憩を取り水分補給をしたが2本では足りず、コークオンのチケットを使い600mlのペットボトルを入手したが一気に400mlを飲むほど喉が渇く暑さだった。

21(日)の天気は晴れ一時曇、最高気温35.7℃、最大風速:南風5.5m/s、日没:18:55と暑いので前日のドリンク2本に加え水を凍らせたペットボトル1本を追加した。またGREGORY ZULU30を移動時以外は降ろすようにして体力消耗と体温上昇を防ぐ様心掛けたら少しは楽になった。休憩時にペットボトルの氷で体を冷やせて、溶ければ飲めるから便利だ。

ところざわサクラタウンはコンクリートの広場や建物ばかりなのに屋外用ミストシャワーは大鳥居にか設置しておらず暑い場所だと思ったら、21(日)は追加で水盤と中央広場に回転スプリンクラーを1つずつ設置していた。でもスプリンクラーだと湿度上昇効果しか感じないのだが…。(^_^;;

一応本棟2Fと6Fに特設休憩スペースが設けられており体を冷やすことが出来たが、21(日)に1回だけ2Fを利用させてもらったがその後は混雑していて入れず、だからと言って6Fまで行く根性が無かった。

20(土)撮影待機列に並んだら「列切り」と言われて諦めたが、そのカメラマンが「ニッシンデジタル スーパーライトスタンド DX LS-65C」を使っていたので使用感を尋ねてみた。良い品だが2.1万円もしたのにパイプのプラスチックストッパーが割れてしまいパイプが抜けてしまうと故障の不満を語ってくれた。

21(日)撮影待機列に並んでいたら後ろの人から「良いリュックですね。私も持っています」と声を掛けられた。振り返れば昨日のカメラマンで今日も紅い顔をしていると思ったら「サクラマルシェokinawa time」で琉球泡盛が買えるので高アルコールをロックでちびちび楽しんでいるとのこと。気さくな人で、待ち時間をカメラ談義で楽しんだ。

両日とも器材を収納して17:15頃に帰路に就いた。帰宅してから雨が降り出したので助かった週末だった。

2024年07月24日

初期不良で交換した3台目のGoogle Pixel Watch 2が猛暑の熱中症で逝った!?

19/09/21(土)に「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド」を61,340円で購入し20/03/15(日)から使い始めた。

3年半近く愛用してApple Watchの「設定/バッテリー/バッテリーの状態」を確認すると“最大容量:83%”まで劣化していて夕方にはバッテリーが切れてしまう。

バックアップ用のスマートウォッチを検討し今度はAndroid用に発表されたばかりのGoogle Pixel Watch 2を51,800円で購入した。

23/10/13(金)「Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド(Wifi)」が届いた。2週間ほど使用したが「皮膚温度が計測されない」等幾つもの不具合があったのでカスタマーケア チームに報告したところ交換となった。

11/28(火)に交換品のGoogle Pixel Watch 2が届いたのでセットアップしようとしたらwearOSシステムアップデート中のままループしてしまいカスタマーケア チームに報告したところまた交換となった。

12/02(土)にまた交換品届いた。3台目は問題なく使えて毎日Fitbitの睡眠のタイムラインを見て質を確認している。ワークアウトでGPSを2時間以上使用すると入浴時間前にバッテリーが切れてしまう点は不満だが、やっと問題なく使えて3台目でアタリ機種が来たと思っていた。

でも4年4カ月使用して“最大容量:77%”まで劣化しているApple Watch 5よりGPSトラック機能のバッテリー消費量が多いのは改善して欲しい点だ。

7/23(金)昼頃ふとGoogle Pixel Watch 2を見るとディスプレイが明るく輝いている。ライトモードとは異なりチラチラノイズが入っておりボタンを押してもメニューが表示されない。この現象は故障した液晶モニター等で見たことがある。

再起動したら復活しないか試したいがメニューが表示されないので無理と、バッテリー切れを起こすまで放置することにした。AMOLED ディスプレイが焼き付かないか心配したが消灯モードは生きているので放置すれば消えてくれる。

数時間後には今度はボタンを押しても一切表示されなくなった。これは完全にディスプレイが逝ったらしい。落としたり衝撃を与えたりしたことはまったく無いから原因不明だ。ここ数日最高気温が35℃を超えているから熱中症にでもなったのだろうか?

放置していたら4時間もかからずバッテリーが切れた。これは消費電力が異常に多過ぎる。数時間完全放電させて夜に充電したが1時間経っても電源が入らない。これは完全にご臨終の様だ。3台目は7か月ちょっとで故障するとはGoogle Pixel Watchの品質をまったく信用出来なくなりそうだ。

まあ17/12/09(土)に48,800円で購入した「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)- 42mmシルバーアルミニウムケースとシーシェルスポーツループ」も19/08/24(土)朝起きたら故障していたので1年9カ月の寿命だった。

それ以前では13/10/13(日)にヨドバシカメラで36,700円(税込)で購入した「SEIKO 腕時計 SPIRIT スピリット ディレクテッド バイ リキ ワタナベ ソーラー 電波時計 SBTM119メンズ」は15/12/21(月)朝になったら動かなくなっていたので2年間2カ月の寿命だった。

大切に扱っているのに何故か腕時計が早逝してしまうとは、私の手首には呪いでもかけられているのだろうか?冗談はともかく明日またまたカスタマーケア チームに報告してまたまた送り返さなければならないのかと思うと面倒臭い。

どちらにしても発表前なのに「Apple Watch Series 10(X)」への買い替えはこれで決定だ!

2024年07月23日

24/07/19(金)世界中のWindowsパソコンでトラブル発生!でも我が家のパソコンは通常運転でした

24/07/19(金)NHKのニュースを見ていたら世界中のWindowsで稼働するITシステムでブルースクリーンが発生し航空業界を含めた社会インフラが停止していると報道された。

またMSFTがWindows updateでドジを踏んだのかと思ったが「7月のセキュリティ更新プログラム (月例)」は既に7/9(火)に配信済みだ。

ニュースによると原因はセキュリティーサービス会社クラウドストライクのアップデートファイルに致命的なバグがあったとのことだ。

最初Windowsのトラブルと聞いてパソコンの電源を入れない方が良さそうだと思ったが、我が家のパソコンには無関係と分かりこうしてWordでブログの下書きを入力している。

ブルースクリーンになってしまっては不具合のあったファイルのアップデートをネット経由で行うことすら出来ない。850万台のパソコンに影響があったと発表されたがITサポート人員が1台1台PCのリカバー処理をしなければならないとは想像しただけで、今度は担当者が顔面蒼白になりそうだ。(>_<)

参考:もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2407/20/news074.html 


私はこの事件までCrowdStrikeという社名を聞いたことが無かったし「CrowdStrike Falcon Sensor」というサービスも知らなかった。

それでも会社のパソコンで利用していたウイルス対策ソフトのパターンファイル更新で今まで使えていた業務アプリがウイルスと誤検出されて隔離されてしまい起動しなくなったり、データファイルがウイルス感染したとして誤削除されたりと過去の話だが何回か迷惑を被っている。今回みたいにパソコンOS自体を破壊されたことはなかったので可愛いミスだったのだと笑い話にしてしまえる。

今回クラウドストライクのトラブルの原因はどこにあったのだろうか?テスト不足だったのか?誤ってバグ入りファイルを配信してしまったのか?社員の犯罪の可能性もあるのだろうか?

技術的な興味からこの事件の今後の報道を追うことにしよう。
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【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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