襲ってきています。
施設警備であっても、次の契約があるか
わからない。ただでさえ不安定な交通誘導
警備なら尚更。
施設警備では、次の契約を取るために
クライアント側に無理な要求を呑む契約
をする事もあります。
本来なら、警備業法や仕様書と照らし合わせ
不適な業務は受けるべきではありません。
しかし、上記に疎い責任者や営業が教務内容の
吟味もせず、受けてしまう事も。
現場の負荷が増えるからねと、言う上司に
給料上げろと言いたくなります。
辞めたくなるのはこんな時です。だからと
いって無計画に辞表を出せば悲惨な事に。
不安なら、HP(ヒットポイント)を溜める
べきです。HPとはぶっちゃけ貯金のこと。
辞めても最低半年食いつなげる貯金は持って
いたい。
ただでさえ安い給料なのに、どうやってHPを
溜められるんだ、と思われるかも知れません。
最初にできる経費節減は、固定費の見直し。
固定費の中でも、通信費すなわち携帯電話の
費用はデカい。
これを見直す事で、月数千円を貯蓄する事も
可能です。
いわゆる格安スマホですが、docomo、au、
ソフトバンクといった3大キャリアから
乗り換えるなら、店舗のある所へ。
au→UQモバイル、ソフトバンク→
Yモバイルがおすすめ。docomoなら
上記に加え楽天モバイルもありますね。
これまで使っているスマホのSIMカード
だけ変えればOKの機種もあるので、店舗
に行って聞いてみればどうでしょう。
こうして経費削減でHPを溜める技の一つ
を紹介しましたが、もう一つ大事な事が
あります。
経費削減で守りを固めるやり方に対し、
情報資産を増やし攻めの準備をする。
資格取得のための勉強といった大それた
ことではありません。できるに越した事
はありませんが、皆忙しすぎる。
それでハローワーク関連のページを閲覧し、
退職後のビジョンを作る事なのです。
一日15分で十分。帰宅しビール片手
にスマホで見るのも悪くない。
失業給付やなどの、手続きに関する知識
を付けておくだけでもかなり違います。
ついでに求人情報も検索しましょう。
重要なのが、職業訓練に関する情報。
職業訓練は、次の仕事が決まらず辞めて
しまった人の救済オアシスです。
行きたい訓練科、始まるタイミングなど
検索して予備知識があれば、戦略的に
退職日を決める事もできます。
次の仕事が決まらず辞めた人には、最低
半年の訓練をお勧めします。忙しすぎた
日常をリセットし、自分を取り戻す。
詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい人へ」
にあるので、そちらも参照される事もお勧め
です。
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