今日は太陽光仲間と久々の呑みでございます。
楽しんできたいと思います〜!
さて、最近太陽光発電所の保守運用について書く機会が多いんですが、我々低圧系の太陽光発電家にとって、重要な責務の一つに、「定期報告」があるのはご存じでしょうか。
■定期報告とは?
FIT制度の認定を受けた事業については 、法令上の認定基準として、再生可能エネルギー発電事業者が発電設備の設置に要した費用の報告(設置費用報告 )及び 認定発電設備の年間の運転に要した費用の報告運転費用報告)等を経済産業大臣に対して行うことを求められています 。
■具体的な法律は?
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則第 5 条第1項第6号及び第7号(ココ)
■報告タイミングは?
我々が気にすべき定期報告は大きく2つございます。
@設置費用報告 →発電設備が運転開始した日から1ヶ月以内
A運転費用報告 →発電設備が運転開始した月の翌月末までに毎年1回
@は初回のみのワンタイム報告でAは20年間で毎年1回の20回報告となり、合計21回の報告が義務化されている、というコトになりますね。
■報告しないとどーなるの?
経済産業大臣による指導の対象となるほか、認定が取消しの対象となる可能性 があります。
■ありがちなお話
この定期報告ですが、FITポータルサイトから毎年1基あたり30分程度の作業で電子申請できるんですが、コレがですね。日々のイロイロな出来事に忙殺されてしまって、ついつい忘れてしまうんですよね〜。もう少し言うと、@設置費用報告については良心的な業者は代行入力してくれるんですが、してくれない業者も多いようで、専門的な話も若干入り、結構厄介です。なので入力が無いまま放置状態の発電所も多いのではないでしょうか。また、A運転費用報告も1基あたり毎年1回の作業なんですが、ついつい忘れがちで発電所の数が多ければ多いほど手に負えなくなってくる傾向になってしまいます。。。
で、コレを忘れたらどーなるかというと、上述の通り、最悪の場合は認定取り消しなんですが、同じくFIT法で義務化されている標識やフェンスと違って、電子申請が故に現地に見に行く必要なく、経産省による一斉取り締まりが簡単にできてしまうという、我々太陽光発電家としては畏怖すべき状態に晒されているという感じになってます。いつでも認定取り消し切符を切れる状況で、簡単に言うと、経産省にキン〇マ握られてしまっている状況です。
■定期報告代行サービスのご提案
ということで、いつもでしたら皆さんに、「FITポータルにログインして申請しましょうね〜」的な旗振りをして終わり、というコトなんですが、アントレ・コンサルティング・サービス(ACS)では、コノめんどっちい設置報告と運用報告をマルっと代行入力するサービスを皆さんにご提案したいと思います。サスガ、金の亡者、ですね(笑)。で、料金体系は以下となります。
<発電所1基あたり>
@設置費用報告→3万円(税別)※前払い
A運転費用報告→1万円/1回(税別)※20年分一括前払い
ご興味ある方は以下のエントリーサイトよりエントリーの程、よろしくお願いします。3か月ほどエントリー期間を取りまして、エントリー状況に応じた体制を整えつつ、順次対応いたしますので、よろしくお願いします。
定期報告代行サービスエントリーサイト
■注意点
報告に際しては、FITポータルのログイン情報を事前に頂きます。また、登録内容の元ネタは皆さんから貰わないとイケませんので、毎年時期になりましたら、催促メールが飛ぶ、という形になります。また、遠隔監視装置のログイン情報を頂けましたら、完全に「勝手にやっておきますね」モードになりますので、数年回した後にご希望の方は情報を頂ければと思います。
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※編集後記※
いやー、矢継ぎ早にサービスを繰り広げてますが、ソロソロ1馬力ではキツくなってきましたかね(笑)
コンサル志望な学生のバイトクンでも探し始めた方がよさそうですね〜!
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