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2020年03月05日
AFTERNOON TEA★季節のデザート『苺のスコーンショートケーキ』
AFTERNOON TEA★季節のデザート
『苺のスコーンショートケーキ』
『苺のスコーンショートケーキ』
私のお気に入りのドリンクです。
つばめグリルでランチ:『つばめ風ハンブルグステーキ』
『Star Wars: Episode VI – Return of the Jedi (スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)(1983)』★My Movies& Drama Collections 2020(15)
U-NEXTで鑑賞
いっきに、3部作みました。Episode4〜Episode6まで!
全部みるとけっこう面白いですね。
これが公開されたのは、1983年か。
まだ私、生まれてない!!両親も出会ってない笑。
そんなに古いんですね。生まれる前から会った有名映画が、今も、この時代で、なお有名のままってスゴイ、まさに伝説ですね。古い映画のわりに、技術的にはけっこうあの時代からしたら、凄いのでは?と思ってました。特に、このエピソード6!!これ、映画館や大画面で観たかったな!
当時の人たちは、これが上映されて興奮したのではないでしょうか。
私の両親はあまり映画好き人間ではないので、興味なかったようですけどね。
オープニングクロール
“ルーク・スカイウォーカーは卑劣な悪党ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっている盟友ハン・ソロを救出するべく故郷の惑星タトゥイーンへと戻った。
だがルークの知らぬ間に銀河帝国は秘密裏に新たな宇宙要塞の建造に着手していた。それはあの恐るべき初代デス・スターをはるかに上回る強力な装備を持っていた。
この究極兵器が完成してしまったら銀河系に再び自由をもたらすため戦い続けている少数の反乱軍はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう....”
3部作の中で、私はこれが一番お気に入りです。色々場面転換してるし、色んな惑星がでてくるし、SFの部分もファンタジーの部分も面白いし、内容もかなり濃いと感じました。
ちなみに、この作品で、レイア姫はルークが兄って知りますね。普通に恋愛に発展せず兄妹として仲良しな健全な二人。子供もみる映画ですから当たり前ですね笑。なんか前作ではキスしてたけど笑。
まあ、双子は特別ですからね。普通の兄妹と違って。
子の双子もテレパシーつかえるっぽいし。私は双子ネタ大好きです。
(関係ない話ですが、昔、いっとき、ミラクルガールズという少女漫画にはまってたな。双子の女の子たちだったけど、なんかテレパシーが使える話。)
さて、ストールーだけど、前作の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』より1年ほどの月日が流れてます。ルークとレイアとランドは、惑星タトゥイーンに根城を構える犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入!犯罪王ジャバ・ザ・ハットって、珍獣かよ!キモイですね。宇宙人版のマフィアでしょうか。
いや、ただの珍獣でしょう。焼いてもマズそう。ジャバ・ザ・ハットの宮殿には、凍結されて捕まったソロがいたんです。
前作で、ルークは、惑星ベスピンにてシスの暗黒卿ダース・ベイダーに敗北し己の未熟さを痛感。その後、過酷な修業を積み、ジェダイの騎士として大きく成長したようです。
ルークとレイアはいったんジャバ・ザ・ハットに捕まるが、ルークの活躍、そしてレイア姫も自分の身は自分で守る賢い強い女で好感度アップで、とにかく彼らの活躍で、その場にいたジャバらギャング一味は壊滅、ハン・ソロも無事に助けた!また、仲間がそろいましたね!やった!!
その後、ルークだけ、別れ道。ジェダイの騎士としての修行を完成させるため、惑星ダゴバにルークは、戻ったんです。でも、ヨーダはもう死にかけてる。
あれ、ヨーダってこんなに早く死んじゃうのかな、と私はちょっと戸惑いました。
ヨーダって、シリーズ、ずっといるキャラだと思ってたので。
死の床にあったジェダイ・マスターヨーダに改めて指導を申し出るルーク。
でも、ジェダイとして技術的なことはすべて学び終え習得しており、もはや自分が教えることは何も無いというヨーダ。
けれど、真の意味でジェダイの騎士になるには、最後の試練として、父ベイダーとの対決は不可避であることも告げられた。
その後、ヨーダは静かに息を引き取った。
そして、その肉体はオビ=ワン・ケノービもそうだったように消滅。
その後、霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ベイダーの正体が自身の父アナキン・スカイウォーカーであること、更にはアナキンすら知らない事実として、彼にはもう一人子供がおり、それがレイアでルークの双子の妹であることを知らされた!!
ルークは、薄々、レイアが妹って気づいてたようですね。双子の絆!最高。
場面がかわり、銀河帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダーと、銀河皇帝ダース・シディアスが来訪していた。
その情報を入手した反乱同盟軍は、最後の反攻作戦を立案。
ソロ、ルーク、レイアと、潜入部隊は、エンドアへと向かう!
森の惑星エンドアの住民たちは、おもしろくて可愛いかった。
彼らは原住民イウォーク族といらしい。なんか仲間になってて可愛い。
そして、その段階で、ルークはレイアに自分が兄である事を伝えるんですね。
レイアも薄々わかっていたようです、双子最高。
その後、ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降!
無茶すぎるなと思った。
でもルークは、父を諦めたくなかったんでしょう。
腐っても堕ちても父。きっと、そんな父にも、まだ善の心があると信じていた。
そんなルークの切ない気持ちが、もどかしい。
父ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻すように呼びかけるも、応じないベイダー。
しかも、あろうことか、ベイダーは、ルークを、暗黒皇帝閣下の下に連行。
一方で、反乱軍の反攻作戦が開始されるけど、ソロたち潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられてしまう!絶望的な戦況の中、デス・スターでは皇帝の眼前で、ベイダーとセーバーを交えながら必死にフォースの暗黒面に抵抗するルーク。
一方のソロたちも、イウォーク族の応援を得て反撃を開始。
なんだかんで、ソロはイウォーク族たちの助けもありデス・スターのシールドの破壊に成功!
しかし、デス・スターでは、ルークとベイダーの戦いが続いていた。
やがてベイダーにわずかな心の乱れによってルークの妹、レイアの存在が知られてしまう。
ルークは怒りの声を上げてベイダーの右腕を切り落とした。
レイアの存在はルークにとって、唯一無二の片割れだから、大切な存在であるとともに、弱みでもありますね。
皇帝はルークをダークサイドへと誘惑。
応じないルーク。ルークは、ライトセーバーを捨てることでダークサイドとの決別を宣言す。
皇帝はライトニングでルークを殺そうとする。
その時、ベイダーの中の善が、起きた!
助けを求める息子の声を聞き、ベイダーは「アナキン・スカイウォーカー」に戻る。
心を取り戻し、息子ルークの命を救った。
べたな展開だけど、普通に良い話ですね。
暗黒皇帝を倒したのはいいけど、ベイダー、いや父アナキンの生命が尽きてしまう。
けれど、ルークは父と和解できてよかった。
仮面の下に隠された父の顔は醜く、人とは程遠いものだったけれど、でも、和解してよかった。
ルークも亡き父アナキンを連れてデス・スターを脱出しエンドアの地に降りて、アナキンを火葬。
そして、ルーク、レイア、ソロが、また合流して。終わり。
最後に、3人の背中を見つめる幽体が。
ヨーダー、オビワン、アナキン。
アナキンって実際は本当にカッコいいんですね。
ルークより、アナキンの方がタイプですね笑。かっこいい。
これで、帝国の時代に終止符が打たれ。銀河系には平和が訪れました。
やっぱり3部作で、これが一番のお気に入りですね。
大画面でみたら、もっと興奮しただろうな。
次はEpisode1から観ようかな。
ちょっとお休みして、別の映画みて、残りはまた今度観よう!
『Star Wars: Episode VI – Return of the Jedi
(スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)
(1983)』
(スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)
(1983)』
<個人的な評価:10点中8点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
いっきに、3部作みました。Episode4〜Episode6まで!
全部みるとけっこう面白いですね。
これが公開されたのは、1983年か。
まだ私、生まれてない!!両親も出会ってない笑。
そんなに古いんですね。生まれる前から会った有名映画が、今も、この時代で、なお有名のままってスゴイ、まさに伝説ですね。古い映画のわりに、技術的にはけっこうあの時代からしたら、凄いのでは?と思ってました。特に、このエピソード6!!これ、映画館や大画面で観たかったな!
当時の人たちは、これが上映されて興奮したのではないでしょうか。
私の両親はあまり映画好き人間ではないので、興味なかったようですけどね。
オープニングクロール
“ルーク・スカイウォーカーは卑劣な悪党ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっている盟友ハン・ソロを救出するべく故郷の惑星タトゥイーンへと戻った。
だがルークの知らぬ間に銀河帝国は秘密裏に新たな宇宙要塞の建造に着手していた。それはあの恐るべき初代デス・スターをはるかに上回る強力な装備を持っていた。
この究極兵器が完成してしまったら銀河系に再び自由をもたらすため戦い続けている少数の反乱軍はひとたまりもなく壊滅してしまうだろう....”
3部作の中で、私はこれが一番お気に入りです。色々場面転換してるし、色んな惑星がでてくるし、SFの部分もファンタジーの部分も面白いし、内容もかなり濃いと感じました。
ちなみに、この作品で、レイア姫はルークが兄って知りますね。普通に恋愛に発展せず兄妹として仲良しな健全な二人。子供もみる映画ですから当たり前ですね笑。なんか前作ではキスしてたけど笑。
まあ、双子は特別ですからね。普通の兄妹と違って。
子の双子もテレパシーつかえるっぽいし。私は双子ネタ大好きです。
(関係ない話ですが、昔、いっとき、ミラクルガールズという少女漫画にはまってたな。双子の女の子たちだったけど、なんかテレパシーが使える話。)
さて、ストールーだけど、前作の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』より1年ほどの月日が流れてます。ルークとレイアとランドは、惑星タトゥイーンに根城を構える犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入!犯罪王ジャバ・ザ・ハットって、珍獣かよ!キモイですね。宇宙人版のマフィアでしょうか。
いや、ただの珍獣でしょう。焼いてもマズそう。ジャバ・ザ・ハットの宮殿には、凍結されて捕まったソロがいたんです。
前作で、ルークは、惑星ベスピンにてシスの暗黒卿ダース・ベイダーに敗北し己の未熟さを痛感。その後、過酷な修業を積み、ジェダイの騎士として大きく成長したようです。
ルークとレイアはいったんジャバ・ザ・ハットに捕まるが、ルークの活躍、そしてレイア姫も自分の身は自分で守る賢い強い女で好感度アップで、とにかく彼らの活躍で、その場にいたジャバらギャング一味は壊滅、ハン・ソロも無事に助けた!また、仲間がそろいましたね!やった!!
その後、ルークだけ、別れ道。ジェダイの騎士としての修行を完成させるため、惑星ダゴバにルークは、戻ったんです。でも、ヨーダはもう死にかけてる。
あれ、ヨーダってこんなに早く死んじゃうのかな、と私はちょっと戸惑いました。
ヨーダって、シリーズ、ずっといるキャラだと思ってたので。
死の床にあったジェダイ・マスターヨーダに改めて指導を申し出るルーク。
でも、ジェダイとして技術的なことはすべて学び終え習得しており、もはや自分が教えることは何も無いというヨーダ。
けれど、真の意味でジェダイの騎士になるには、最後の試練として、父ベイダーとの対決は不可避であることも告げられた。
その後、ヨーダは静かに息を引き取った。
そして、その肉体はオビ=ワン・ケノービもそうだったように消滅。
その後、霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ベイダーの正体が自身の父アナキン・スカイウォーカーであること、更にはアナキンすら知らない事実として、彼にはもう一人子供がおり、それがレイアでルークの双子の妹であることを知らされた!!
ルークは、薄々、レイアが妹って気づいてたようですね。双子の絆!最高。
場面がかわり、銀河帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めており、最終段階視察のためにベイダーと、銀河皇帝ダース・シディアスが来訪していた。
その情報を入手した反乱同盟軍は、最後の反攻作戦を立案。
ソロ、ルーク、レイアと、潜入部隊は、エンドアへと向かう!
森の惑星エンドアの住民たちは、おもしろくて可愛いかった。
彼らは原住民イウォーク族といらしい。なんか仲間になってて可愛い。
そして、その段階で、ルークはレイアに自分が兄である事を伝えるんですね。
レイアも薄々わかっていたようです、双子最高。
その後、ベイダーの存在を感じたルークは単身帝国軍に投降!
無茶すぎるなと思った。
でもルークは、父を諦めたくなかったんでしょう。
腐っても堕ちても父。きっと、そんな父にも、まだ善の心があると信じていた。
そんなルークの切ない気持ちが、もどかしい。
父ベイダーと対面した彼はかつてのジェダイとしての魂を取り戻すように呼びかけるも、応じないベイダー。
しかも、あろうことか、ベイダーは、ルークを、暗黒皇帝閣下の下に連行。
一方で、反乱軍の反攻作戦が開始されるけど、ソロたち潜入部隊は待ち構えていた帝国軍に捕えられてしまう!絶望的な戦況の中、デス・スターでは皇帝の眼前で、ベイダーとセーバーを交えながら必死にフォースの暗黒面に抵抗するルーク。
一方のソロたちも、イウォーク族の応援を得て反撃を開始。
なんだかんで、ソロはイウォーク族たちの助けもありデス・スターのシールドの破壊に成功!
しかし、デス・スターでは、ルークとベイダーの戦いが続いていた。
やがてベイダーにわずかな心の乱れによってルークの妹、レイアの存在が知られてしまう。
ルークは怒りの声を上げてベイダーの右腕を切り落とした。
レイアの存在はルークにとって、唯一無二の片割れだから、大切な存在であるとともに、弱みでもありますね。
皇帝はルークをダークサイドへと誘惑。
応じないルーク。ルークは、ライトセーバーを捨てることでダークサイドとの決別を宣言す。
皇帝はライトニングでルークを殺そうとする。
その時、ベイダーの中の善が、起きた!
助けを求める息子の声を聞き、ベイダーは「アナキン・スカイウォーカー」に戻る。
心を取り戻し、息子ルークの命を救った。
べたな展開だけど、普通に良い話ですね。
暗黒皇帝を倒したのはいいけど、ベイダー、いや父アナキンの生命が尽きてしまう。
けれど、ルークは父と和解できてよかった。
仮面の下に隠された父の顔は醜く、人とは程遠いものだったけれど、でも、和解してよかった。
ルークも亡き父アナキンを連れてデス・スターを脱出しエンドアの地に降りて、アナキンを火葬。
そして、ルーク、レイア、ソロが、また合流して。終わり。
最後に、3人の背中を見つめる幽体が。
ヨーダー、オビワン、アナキン。
アナキンって実際は本当にカッコいいんですね。
ルークより、アナキンの方がタイプですね笑。かっこいい。
これで、帝国の時代に終止符が打たれ。銀河系には平和が訪れました。
やっぱり3部作で、これが一番のお気に入りですね。
大画面でみたら、もっと興奮しただろうな。
次はEpisode1から観ようかな。
ちょっとお休みして、別の映画みて、残りはまた今度観よう!
『Star Wars: Episode V – The Empire Strikes Back (スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (1980)』★My Movies& Drama Collections 2020(14)
U-NEXTで鑑賞
オープニングクロール
“反乱軍にとって試練の時だった。デス・スターを破壊されながらも帝国軍は反乱軍を追い詰め秘密基地からの撤退を余儀なくさせた。
恐るべき帝国宇宙艦隊の追撃から逃れたルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士たちは辺境の氷の惑星ホスに新たな秘密基地を建設した。
若きスカイウォーカーを捜すことに執念を燃やすダース・ベイダーは無数の探査ドロイドを銀河全域にくまなく放ったのだった....”
Luke Skywalker、 Princess Leia、 Han Solo がメイン。
Yoda も出てきます。
そういえば、ダース・ベイダーって、ルークとレイアの実の父親だったな。
闇落ちしたけど、もとは優秀で勇敢なJediの騎士だった人。
この作品の最後、ソロは囚われたままで、続きが気になる終わり方。
『Star Wars: Episode V – The Empire Strikes Back
(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
(1980)』
(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
(1980)』
<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
オープニングクロール
“反乱軍にとって試練の時だった。デス・スターを破壊されながらも帝国軍は反乱軍を追い詰め秘密基地からの撤退を余儀なくさせた。
恐るべき帝国宇宙艦隊の追撃から逃れたルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士たちは辺境の氷の惑星ホスに新たな秘密基地を建設した。
若きスカイウォーカーを捜すことに執念を燃やすダース・ベイダーは無数の探査ドロイドを銀河全域にくまなく放ったのだった....”
Luke Skywalker、 Princess Leia、 Han Solo がメイン。
Yoda も出てきます。
そういえば、ダース・ベイダーって、ルークとレイアの実の父親だったな。
闇落ちしたけど、もとは優秀で勇敢なJediの騎士だった人。
この作品の最後、ソロは囚われたままで、続きが気になる終わり方。
『 Star Wars: Episode IV – A New Hope (スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望) (1977)』★My Movies& Drama Collections 2020(13)
U-NEXTで鑑賞
弟がスターウォーズを小さい頃から観ていて私もちらっとみたことはあるけど、ちゃんと見た事は一度もない。こんな人気で有名で誰もがしる作品なのに。でも観ようと思った事があまりない。長いし。
ただ今回はみた。コロナウイルスの影響で、旅行もキャンセルになり、外出する機会も減ったから、必然と家にいることが多くなり、とはいえ、観たい映画は全部みつくしたし、さすがに大好きな、Game of Thrones も全シリーズ既に去年もみかえしたし(しかも4度目)、今年はもういいかなと思い、他の作品はないかなと探してた。それでも、かなりジャンルとか、こだわりとかある私は、かたっぱしから見てないものを見る懐の広さはない。なので、特に嫌いなジャンルでもないし、嫌いな恋愛メインものでもないし、SFは好きなので、相方に勧められてみました。そう、相方もスターウォーズ全シリーズみているらしいw
なんだろう、私のまわりの同年代の男性軍はみんな見ているね。
で、何から観始めればいいの。時系列からみるべきか、上映されたものからみるべきか、迷ってたけど、上映された一番古いものから、観た方がいいといわれたので、そうしました。
1977年!!!!!古い。
私、まだ産まれてない。まだ全然産まれてないどころか、母親もまだ高校生の頃じゃないですか。
こんなに古くからあった映画だったけ。
歴史を感じながら観ました。
古い映画のわりに、技術的にはけっこうあの時代からしたら、凄いのでは?と思いました。
Luke Skywalker、 Princess Leia、 Han Solo の出会いと三角関係。
てか、この序盤では明らかにされてないけど、LeiaとLukeが男女の双子なのは、観てない私も、ずーっと前から知ってましたね。映像でみた瞬間から、Leiaに惹かれてたLuke。やはり双子特融の唯一無二の絆か神秘的な何かがあるんだろうな。でも、結局、Han Solo と Leia がくっつくのも知ってました。
ちなみに、この3人も良いけど、私が一番好きなキャラは、C-3PO と、R2-D2 です。
ロボット〜!!!面白いしお茶目ですき。
オープニングクロール
“時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に対し初めて勝利を収めた。
その戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは”デス・スター”と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。
凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだ。人類を救い銀河に自由を取り戻すために....
Luke Skywalker と Obi-Wan 'Ben' Kenobi の出会いも書かれている作品。
これを観ないでして、Star Warsは語れないですね。
Luke の育ての、叔父叔母、あっさり死んじゃったな。あっさりすぎてむなしさも感じたけど。
その後、Luke が、Jedi としての道を進む経緯と、帝国軍と反乱軍との戦いに関わっていく経緯が描かれています。
この映画、調べたら、本当にすごい。
まあ、あの時代に生きてて、これをみたら、すごい!!と思うのは納得。
1977年公開当時、1978年公開の映画『未知との遭遇』などとともに世界的なSFブームを巻き起こし、それまでマニアックな映画としてしか認識されていなかったSF作品を誰でも楽しめるエンターテインメントへと評価を完全に変えました。アメリカ国内のみでの総合興行収入は歴代2位らしい。まず、SF好きなら、これは観るべきですね。
私、SFはけっこう好きなジャンルです。
この映画では、帝国軍との後、ルーク、ソロ、チューバッカの3人は、反乱軍一同の賞賛の中でレイアから勲章を授与されました。これで、みんな本当の仲間になりましたね。
ちなみに、映画やドラマの典型的なヒロインやDISNEYのプリンセスって基本的に嫌いなんだけど、レイア姫は、口うるさいなと思うが、行動的で、なかなか強くて、しっかり者なイメージですので、嫌いではないです。大好きというほどでもないけど、今までみた映画の中の女性キャラの中では、好きな方ですね。
『 Star Wars: Episode IV – A New Hope
(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)
(1977)』
(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)
(1977)』
<個人的な評価:10点中7.5点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
弟がスターウォーズを小さい頃から観ていて私もちらっとみたことはあるけど、ちゃんと見た事は一度もない。こんな人気で有名で誰もがしる作品なのに。でも観ようと思った事があまりない。長いし。
ただ今回はみた。コロナウイルスの影響で、旅行もキャンセルになり、外出する機会も減ったから、必然と家にいることが多くなり、とはいえ、観たい映画は全部みつくしたし、さすがに大好きな、Game of Thrones も全シリーズ既に去年もみかえしたし(しかも4度目)、今年はもういいかなと思い、他の作品はないかなと探してた。それでも、かなりジャンルとか、こだわりとかある私は、かたっぱしから見てないものを見る懐の広さはない。なので、特に嫌いなジャンルでもないし、嫌いな恋愛メインものでもないし、SFは好きなので、相方に勧められてみました。そう、相方もスターウォーズ全シリーズみているらしいw
なんだろう、私のまわりの同年代の男性軍はみんな見ているね。
で、何から観始めればいいの。時系列からみるべきか、上映されたものからみるべきか、迷ってたけど、上映された一番古いものから、観た方がいいといわれたので、そうしました。
1977年!!!!!古い。
私、まだ産まれてない。まだ全然産まれてないどころか、母親もまだ高校生の頃じゃないですか。
こんなに古くからあった映画だったけ。
歴史を感じながら観ました。
古い映画のわりに、技術的にはけっこうあの時代からしたら、凄いのでは?と思いました。
Luke Skywalker、 Princess Leia、 Han Solo の出会いと三角関係。
てか、この序盤では明らかにされてないけど、LeiaとLukeが男女の双子なのは、観てない私も、ずーっと前から知ってましたね。映像でみた瞬間から、Leiaに惹かれてたLuke。やはり双子特融の唯一無二の絆か神秘的な何かがあるんだろうな。でも、結局、Han Solo と Leia がくっつくのも知ってました。
ちなみに、この3人も良いけど、私が一番好きなキャラは、C-3PO と、R2-D2 です。
ロボット〜!!!面白いしお茶目ですき。
オープニングクロール
“時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に対し初めて勝利を収めた。
その戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは”デス・スター”と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。
凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだ。人類を救い銀河に自由を取り戻すために....
Luke Skywalker と Obi-Wan 'Ben' Kenobi の出会いも書かれている作品。
これを観ないでして、Star Warsは語れないですね。
Luke の育ての、叔父叔母、あっさり死んじゃったな。あっさりすぎてむなしさも感じたけど。
その後、Luke が、Jedi としての道を進む経緯と、帝国軍と反乱軍との戦いに関わっていく経緯が描かれています。
この映画、調べたら、本当にすごい。
まあ、あの時代に生きてて、これをみたら、すごい!!と思うのは納得。
1977年公開当時、1978年公開の映画『未知との遭遇』などとともに世界的なSFブームを巻き起こし、それまでマニアックな映画としてしか認識されていなかったSF作品を誰でも楽しめるエンターテインメントへと評価を完全に変えました。アメリカ国内のみでの総合興行収入は歴代2位らしい。まず、SF好きなら、これは観るべきですね。
私、SFはけっこう好きなジャンルです。
この映画では、帝国軍との後、ルーク、ソロ、チューバッカの3人は、反乱軍一同の賞賛の中でレイアから勲章を授与されました。これで、みんな本当の仲間になりましたね。
ちなみに、映画やドラマの典型的なヒロインやDISNEYのプリンセスって基本的に嫌いなんだけど、レイア姫は、口うるさいなと思うが、行動的で、なかなか強くて、しっかり者なイメージですので、嫌いではないです。大好きというほどでもないけど、今までみた映画の中の女性キャラの中では、好きな方ですね。
『Hereditary (ヘレディタリー/継承) (2018)』★My Movies& Drama Collections 2020(12)
Netflix で鑑賞
面白いときいたのでみたけど個人的に、ちょっとな、という部類でした。
とにかく、CRAZYすぎる。不気味で、なんか気持ち悪い。不快感。
幽霊とか呪いとか、そういうのとは、ちょっと違う。でも、ちょっとな、という部類。個人的に、ですが。
でも、つまらないという意味ではない!むしろ、目がはなせないし、作品としては良いと思いますが、生理的になんだか不快感を感じました。
それが狙いか!?
まあ、一応ホラーですしね。不快感かんじるのはしょうがないけど。
でもね、とにかく、CRAZY。母親が特に。
だからこそ、演技がすごいし、恐怖を感じた。母親役のToni Collette、すごい演技でした...
話のあらすじは、なんだか暗そうな4人家族。両親に兄に妹。妹はアレルギーもちで、ちょっと不気味な感じの子。真面目な父親に、少し病んでそうな母親に、根暗そうな兄に、不気味な妹。そんな家族。
祖母(母親の母)をキッカケに、歯車が動き出し、どんどんおかしな方向に、どんどん狂っていく母親。
この映画、とにかく母親アニー・グラハムがやばいね。
ミニチュア模型アーティストでもある彼女は、長年疎遠であった母エレンの死をきっかけにグループ・カウンセリングに参加。アニーはカウンセリングの席で、母が解離性同一性障害を発症していたこと、父が精神分裂病で餓死したこと、兄が極度な被害妄想が原因で自殺したこと、そして自身も夢遊病に悩まされていることを語る。彼女は先天性遺伝による精神疾患がいずれは自分の子ども達にも発現することを心配していた。
そして、物語の歯車はどんどん動き、最悪最凶の事件に発展。
ある日、アニーの息子で高校生のピーターは友人宅のパーティーに行くため、母の車を借りようとする。
ここまでは、よくある話ですね。
ピーターが飲酒したり、問題を起こすのが心配な母親。
ここまでは、わかる。だったら、行くなって言え!
そして、ここからが私的には、は?です。
アニーは、ピーターに、13歳の妹チャーリーも連れていけと!
チャーリーは行きたくない!!!って言ってるのに、無理やり、半ば強制的に兄と一緒に行けと母親に言われる。ってか命令される。やばいな。
この時点で、この母親、ちょっと狂ってるなと思いました。私的にはありえないですね。
兄と妹が普段から共通の趣味で仲良しで、年が近く、共通の友達がいれば、一緒にPARTYも全然ありです。
私も一つ下の弟と一緒にPARTYいったりしたし、共通の友達もたくさんいる。兄妹が一緒にPARTYいったり、他の人と一緒に遊んだりするのは全然いい。いいんですけど...
でも、この場合は、ちょっと待て!!なんですよ。
チャーリー嫌がってるし、明らかにPARTYって柄じゃないでしょ。
年齢も離れてるし、共通の友達もいない。こんなのPARTYじゃなく地獄だよ。
兄の方も、ちょっと変わった不気味な妹をつれていくのも、奇怪な目でみられるよ。
私が、この兄なら、この時点で、PARTY行くのやめますね。
明らかに場に馴染めない嫌がっている妹を連れてまで行くPARTYになんの価値もない。
自分の為に、妹の為にも、私なら、絶対いかないですね!
そして、それでも妹を連れていくなら、100%全責任もって面倒みろよ!と思う。
しかし、この兄もダメな奴。高校生だからしょうがない部分もあるけど、でも、なんだかな〜と思う。
案の定、パーティーでは一人きりにされてしまったチャーリーがナッツ入りのケーキを食べてしまい、アレルギー発作を起こす!!
ほらな、やばいよ。
そもそも、重度のアレルギーがあるチャーリーに、強制的にPARTYに行けっていった母親がおかしいんだが。高校生の兄が、そこまで仲良くもない妹の面倒をみれると思ったのか。
明らかに、この兄は、妹かわいい大好き、妹萌え〜ってタイプでもないし、妹の方も、お兄ちゃんかまって〜ってタイプじゃないでしょ。
妹が放置されるのを、まともな母親ならわかるはず。ちゃんと子供の性格を把握してない母親なんだろうな。
そして、ピーターは妹を病院に運ぶため車で夜道を疾走。呼吸困難にもがき苦しむチャーリーが車の窓を開け顔を出したその時、ピーターが路上に横たわった動物の死骸を避けるためハンドルを切り、道路脇の電柱とチャーリーの頭部が激突してしまう。うわあああああ。やばいですね。
ピーターはショック状態になり誰にも事態を報告しないまま、自宅の寝室に戻り、翌日、頭部のないチャーリーの死体を発見した母の悲壮な叫び声が響き渡る。
この頭部のないチャーリー、グロすぎます。
可哀想なんだけど。でも、本当に気持ち悪いという気持ちが上回る。
ホラーというより、なんか異質な、不快感。この映画をまとう異質な空気がやばかったですね。
チャーリーの死をきっかけにアニーは、さらに壊れてしまう。ちなみに、この死んだチャーリーって子は、お祖母ちゃんこ。チャーリーも、兄ピーターも、あまり母親のアニーとは親しくない。
なんだか、アニーは孤立しているなと感じました。夫は優しいけど。でも子供達とは距離があった。
ある日、アニーは、カウンセリングでジョーンと知り合い、ある日、彼女の自宅に招かれ交霊会の儀式を行っているところを見る。そこでの体験を経て、アニーは交霊の儀式が本物であると信じ、チャーリーのスケッチブックを使い自分も交霊を儀式を行い娘と交信しようと試みる。交信は一旦成功するが、夫スティーブによって儀式は中断。それ以降、ピーターも狂い始め、精神がどんどん病んでいってしまう。
ピーター、憑依されているのかな。
チャーリーは生きている間も不気味だったけど、あの、コッ、コッ、って喉を鳴らすあれ、なんなの。
不気味です。
死んだのに、その、音が聞こえるだけで、チャーリーいるのかなってわかりますね。
どんどん狂っていく家族。一番狂っていったのは母親。そして憑依されつつある息子ピーター。
ある日、アニーは、自宅の屋根裏部屋で母の首のない腐乱死体を発見!!
そこにはカルト教団の儀式のようなものを行う生前の母とジョーンの姿が映った写真が残されており、母が「ペイモン」と呼ばれる悪魔を崇拝するカルトの長だったことを知る。
そう、幽霊というより、カルト系ホラー映画でした、この映画。
アニーは、夫に状況を説明しようとするが、夫は、アニーを精神病扱いして、まともにとりあえってくれない。まあ、実際に本当に精神は病んでいるけど。
絶望したアニーは、自分も焼け死ぬ覚悟で、チャーリーのスケッチブックを暖炉に捨てるが、自分ではなく、なんと、夫スティーブの身体が炎に包まれ、夫は焼死!!!!
唐突で恐ろしいですね。
アニーの精神は完全に崩壊。
アニー、そして、なぜか、超アクロバティックになっていく。憑依されているのか。
とにかく、強烈すぎ、アクロバティックすぎて、ただただCRAZY。
気持ち悪いです。
ピーター、は暖炉の前で父スティーブの焼死体を発見。
そして、なぜか超アクロバティックな母を発見。
天井を這って移動するアニー。やばすぎ。怖いというより、CRAZY。笑ってしまう部分もあるが、CRAZY。
そして、なぜか全裸の体に不気味な化粧を施した見ず知らずの男まで出てきた。(←誰だよオッサン)
瞬間移動で襲い掛かってくるアニー。
ピーターは振り切って屋根裏部屋へと逃げ込む。
屋根裏への天井を、頭突きしまくるアニー。(←もう、ここで笑うしかない)
屋根裏部屋でピーターが発見したのは、カルト教の儀式。
それに気を取られている隙に、いつの間にか、テレポートまで習得したアニーが、天井に浮揚。
今度は襲い掛かってこないが、なぜか、ワイヤーで自らの首を切断し始める。
もう意味不明なんだけど!!なんですか、このキチガイ行動のオンパレード!!!
そして、目を疑う光景に唖然としている所にいつの間にか全裸の人々、カルト教団の連中が、そこにいるし!!(←いつ、どこから、どうやって入ってきたの!やばすぎ)
ピーターはパニックに陥り、屋根裏の窓から外へ飛び出し地面に落下して死亡。
死亡と思いきや。チャーリーが完全に乗り移ったようだ。
ピーター(中身はチャーリー)が、周囲を見回すとツリーハウスに首から上を失ったアニーが浮遊して中に入っていくのを見かけた。庭の周囲にいるカルト教団員に見守られながらピーターもツリーハウスの中に入る。
そこにはジョーンと、カルト教団員が、いつまにか集会を開いていた。
チャーリーの頭部が飾りつけられた像が祀られ、その前には首のないエレンとアニーがひれ伏していた。
カルト教団員たちはピーターに王冠を被せて彼の前にひれ伏し、悪魔ペイモンの復活を祝うのでだった。
個人的にとにかく、CRAZYすぎて意味不明でした。
以上。
『Hereditary (ヘレディタリー/継承) (2018)』
<個人的な評価:10点中6.5点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
ネタバレありです。
面白いときいたのでみたけど個人的に、ちょっとな、という部類でした。
とにかく、CRAZYすぎる。不気味で、なんか気持ち悪い。不快感。
幽霊とか呪いとか、そういうのとは、ちょっと違う。でも、ちょっとな、という部類。個人的に、ですが。
でも、つまらないという意味ではない!むしろ、目がはなせないし、作品としては良いと思いますが、生理的になんだか不快感を感じました。
それが狙いか!?
まあ、一応ホラーですしね。不快感かんじるのはしょうがないけど。
でもね、とにかく、CRAZY。母親が特に。
だからこそ、演技がすごいし、恐怖を感じた。母親役のToni Collette、すごい演技でした...
話のあらすじは、なんだか暗そうな4人家族。両親に兄に妹。妹はアレルギーもちで、ちょっと不気味な感じの子。真面目な父親に、少し病んでそうな母親に、根暗そうな兄に、不気味な妹。そんな家族。
祖母(母親の母)をキッカケに、歯車が動き出し、どんどんおかしな方向に、どんどん狂っていく母親。
この映画、とにかく母親アニー・グラハムがやばいね。
ミニチュア模型アーティストでもある彼女は、長年疎遠であった母エレンの死をきっかけにグループ・カウンセリングに参加。アニーはカウンセリングの席で、母が解離性同一性障害を発症していたこと、父が精神分裂病で餓死したこと、兄が極度な被害妄想が原因で自殺したこと、そして自身も夢遊病に悩まされていることを語る。彼女は先天性遺伝による精神疾患がいずれは自分の子ども達にも発現することを心配していた。
そして、物語の歯車はどんどん動き、最悪最凶の事件に発展。
ある日、アニーの息子で高校生のピーターは友人宅のパーティーに行くため、母の車を借りようとする。
ここまでは、よくある話ですね。
ピーターが飲酒したり、問題を起こすのが心配な母親。
ここまでは、わかる。だったら、行くなって言え!
そして、ここからが私的には、は?です。
アニーは、ピーターに、13歳の妹チャーリーも連れていけと!
チャーリーは行きたくない!!!って言ってるのに、無理やり、半ば強制的に兄と一緒に行けと母親に言われる。ってか命令される。やばいな。
この時点で、この母親、ちょっと狂ってるなと思いました。私的にはありえないですね。
兄と妹が普段から共通の趣味で仲良しで、年が近く、共通の友達がいれば、一緒にPARTYも全然ありです。
私も一つ下の弟と一緒にPARTYいったりしたし、共通の友達もたくさんいる。兄妹が一緒にPARTYいったり、他の人と一緒に遊んだりするのは全然いい。いいんですけど...
でも、この場合は、ちょっと待て!!なんですよ。
チャーリー嫌がってるし、明らかにPARTYって柄じゃないでしょ。
年齢も離れてるし、共通の友達もいない。こんなのPARTYじゃなく地獄だよ。
兄の方も、ちょっと変わった不気味な妹をつれていくのも、奇怪な目でみられるよ。
私が、この兄なら、この時点で、PARTY行くのやめますね。
明らかに場に馴染めない嫌がっている妹を連れてまで行くPARTYになんの価値もない。
自分の為に、妹の為にも、私なら、絶対いかないですね!
そして、それでも妹を連れていくなら、100%全責任もって面倒みろよ!と思う。
しかし、この兄もダメな奴。高校生だからしょうがない部分もあるけど、でも、なんだかな〜と思う。
案の定、パーティーでは一人きりにされてしまったチャーリーがナッツ入りのケーキを食べてしまい、アレルギー発作を起こす!!
ほらな、やばいよ。
そもそも、重度のアレルギーがあるチャーリーに、強制的にPARTYに行けっていった母親がおかしいんだが。高校生の兄が、そこまで仲良くもない妹の面倒をみれると思ったのか。
明らかに、この兄は、妹かわいい大好き、妹萌え〜ってタイプでもないし、妹の方も、お兄ちゃんかまって〜ってタイプじゃないでしょ。
妹が放置されるのを、まともな母親ならわかるはず。ちゃんと子供の性格を把握してない母親なんだろうな。
そして、ピーターは妹を病院に運ぶため車で夜道を疾走。呼吸困難にもがき苦しむチャーリーが車の窓を開け顔を出したその時、ピーターが路上に横たわった動物の死骸を避けるためハンドルを切り、道路脇の電柱とチャーリーの頭部が激突してしまう。うわあああああ。やばいですね。
ピーターはショック状態になり誰にも事態を報告しないまま、自宅の寝室に戻り、翌日、頭部のないチャーリーの死体を発見した母の悲壮な叫び声が響き渡る。
この頭部のないチャーリー、グロすぎます。
可哀想なんだけど。でも、本当に気持ち悪いという気持ちが上回る。
ホラーというより、なんか異質な、不快感。この映画をまとう異質な空気がやばかったですね。
チャーリーの死をきっかけにアニーは、さらに壊れてしまう。ちなみに、この死んだチャーリーって子は、お祖母ちゃんこ。チャーリーも、兄ピーターも、あまり母親のアニーとは親しくない。
なんだか、アニーは孤立しているなと感じました。夫は優しいけど。でも子供達とは距離があった。
ある日、アニーは、カウンセリングでジョーンと知り合い、ある日、彼女の自宅に招かれ交霊会の儀式を行っているところを見る。そこでの体験を経て、アニーは交霊の儀式が本物であると信じ、チャーリーのスケッチブックを使い自分も交霊を儀式を行い娘と交信しようと試みる。交信は一旦成功するが、夫スティーブによって儀式は中断。それ以降、ピーターも狂い始め、精神がどんどん病んでいってしまう。
ピーター、憑依されているのかな。
チャーリーは生きている間も不気味だったけど、あの、コッ、コッ、って喉を鳴らすあれ、なんなの。
不気味です。
死んだのに、その、音が聞こえるだけで、チャーリーいるのかなってわかりますね。
どんどん狂っていく家族。一番狂っていったのは母親。そして憑依されつつある息子ピーター。
ある日、アニーは、自宅の屋根裏部屋で母の首のない腐乱死体を発見!!
そこにはカルト教団の儀式のようなものを行う生前の母とジョーンの姿が映った写真が残されており、母が「ペイモン」と呼ばれる悪魔を崇拝するカルトの長だったことを知る。
そう、幽霊というより、カルト系ホラー映画でした、この映画。
アニーは、夫に状況を説明しようとするが、夫は、アニーを精神病扱いして、まともにとりあえってくれない。まあ、実際に本当に精神は病んでいるけど。
絶望したアニーは、自分も焼け死ぬ覚悟で、チャーリーのスケッチブックを暖炉に捨てるが、自分ではなく、なんと、夫スティーブの身体が炎に包まれ、夫は焼死!!!!
唐突で恐ろしいですね。
アニーの精神は完全に崩壊。
アニー、そして、なぜか、超アクロバティックになっていく。憑依されているのか。
とにかく、強烈すぎ、アクロバティックすぎて、ただただCRAZY。
気持ち悪いです。
ピーター、は暖炉の前で父スティーブの焼死体を発見。
そして、なぜか超アクロバティックな母を発見。
天井を這って移動するアニー。やばすぎ。怖いというより、CRAZY。笑ってしまう部分もあるが、CRAZY。
そして、なぜか全裸の体に不気味な化粧を施した見ず知らずの男まで出てきた。(←誰だよオッサン)
瞬間移動で襲い掛かってくるアニー。
ピーターは振り切って屋根裏部屋へと逃げ込む。
屋根裏への天井を、頭突きしまくるアニー。(←もう、ここで笑うしかない)
屋根裏部屋でピーターが発見したのは、カルト教の儀式。
それに気を取られている隙に、いつの間にか、テレポートまで習得したアニーが、天井に浮揚。
今度は襲い掛かってこないが、なぜか、ワイヤーで自らの首を切断し始める。
もう意味不明なんだけど!!なんですか、このキチガイ行動のオンパレード!!!
そして、目を疑う光景に唖然としている所にいつの間にか全裸の人々、カルト教団の連中が、そこにいるし!!(←いつ、どこから、どうやって入ってきたの!やばすぎ)
ピーターはパニックに陥り、屋根裏の窓から外へ飛び出し地面に落下して死亡。
死亡と思いきや。チャーリーが完全に乗り移ったようだ。
ピーター(中身はチャーリー)が、周囲を見回すとツリーハウスに首から上を失ったアニーが浮遊して中に入っていくのを見かけた。庭の周囲にいるカルト教団員に見守られながらピーターもツリーハウスの中に入る。
そこにはジョーンと、カルト教団員が、いつまにか集会を開いていた。
チャーリーの頭部が飾りつけられた像が祀られ、その前には首のないエレンとアニーがひれ伏していた。
カルト教団員たちはピーターに王冠を被せて彼の前にひれ伏し、悪魔ペイモンの復活を祝うのでだった。
個人的にとにかく、CRAZYすぎて意味不明でした。
以上。