<個人的な評価:10点中6.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
解説・あらすじ
フランソワ・オゾン監督による女性を中心としたコメディ要素があるクライムミステリー。
映画プロデューサー殺人事件を巡り、3人の女たちが騒動を巻き起こす。
著名な映画プロデューサーが自宅で殺害され、売れない新人女優・マドレーヌが、容疑者として連行される。彼女はプロデューサーに襲われて自分の身を守るために殺害したと自供し、親友の新米弁護士・ポーリーヌと共に法廷に立つ。正当防衛を訴えるマドレーヌは人々の心を揺さぶる陳述を披露し、無罪を勝ち取ったばかりか、悲劇のヒロインとして一躍スターになる。そんな彼女たちの前にかつての大女優・オデットが現れ、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと主張する!!!
感想
人を殺したというのに、無罪になる事があるなんて、まさに、女割り!!!!!
襲われたというのも本当かどうかわからないから、私なら信用はしないけどね。
でも、世の中、女割りというのは、存在していて、演技が上手い美人なら、被害者面できるから得だよね。
女の狡猾さをよーく知っている女の私には通用しないけどね。
でも、この映画は、テンポよく、コメディ要素もあって、さっくり観る分には面白かった。
ところで、真犯人は誰だったの?????????
マドレーヌも、オデットも、犯人じゃないだろうし。
私が思うに、真犯人は、弁護士のポーリーヌだと思うけどな。
でも、彼女は絶対に真実は話さないだろうね!