<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
ありきたりなストーリーのヴァンパイアものだが、わかりすいシンプルな典型的なストーリーのゴシックホラーも、たまには観たくなる!
ゴシックな雰囲気が大好き。
ゴシックなストーリー、ゴシックな城、ゴシックな晩餐会。
主人公の女が、ヴァンパイアの能力を得たとたんに、無双しているのが、ちょっと安っぽいけどね笑。
あらすじ:
ある日のニューヨーク。イヴィーは、イギリスに遠い親戚がいることを初めて知り、直接会うべく現地へと向かった。会って話すだけで終わるつもりだったが、オリヴァーの強い勧めもあって、イヴィーはアレクサンダー家にとって重要な結婚式に参列することになった。式場となる館にはどこか不気味な雰囲気が漂っており、イヴィーはいくつかの怪現象に遭遇。ただ、邸宅の主、ウォルターはとても魅力的な人物に思えた。ふと気がつけば、イヴリンは彼と恋仲になっていた。
そして、結婚式の前夜、ウォルターから思いもよらぬ事実が告げられる。この式は最初からウォルターがイヴィーと結婚するためのものだったというのである。ウォルターとアレクサンダー家の間に隠された秘密を知り、イヴィーは恐怖に震え上がった。しかし、生き延びるには必死で戦うしかなかった。。。