個人的に面白いと思った嘘バレ特集。
全てネタで嘘バレですので、こういった予想もあったんだよ〜程度にとらえてください。
↓
扉絵「ココヤシ村」
・ゾウに上陸したペコムズと傘下のカポネが、滅茶苦茶なゾウをみて麦わらの一味の仕業と勘違い。
・森を進みクラウ都へ到着するペコムズ達。
・微かなガスの匂いで、シーザーもこの惨劇に加担して、麦わらの一味がシーザを利用して、ゾウを滅ぼしたと勘違い。
・そこにサンジとシーザが、空気を洗浄する為にクラウ都へやってきてペコムズと遭遇。
・ペコムズとカポネは戦闘モード。連れて行かれるのが怖くてビビるシーザ。サンジもペコムズがゾウの住民とは知らずに困惑状態だが、敵と思って戦おうとする。
・そこにやってきた全力のシシリアンが止める。ペコムズとは古い友人兼ライバル。中々信用しないペコムズを他のミンク族の元に連れて行く。
・他の一味が一生懸命に手当てをしている姿をみて、ゾウの恩人だとしり、ペコムズは改めてサンジ達に礼を言うが、カポネは、それどころじゃない、目的を忘れるなとべコムズに言う。
・一部始終を聞いたペコムズは、シーザーの毒ガスだといい、シーザを連れて行こうとする。シーザさえ連れて行けば、ゾウを救ってくれた事を免じて、なんとか言い訳を作って麦わらの一味はミンク族に食われたという事にしてビッグマムに報告すると。
・サンジはそれを拒否する。怒ったべコムズが、シーザが毒ガスを作った本人だとミンク族に大声で言う。
・ミンク族たちは、シーザがガスを消してくれた事は知っていたが普通に恩人として接しており、ガスを作ったという事は知らない。(一味が言わなかった。)なので、それを聞いて困惑。サンジたちはシーザは仲間ではなく、むしろ敵であって、一時期、一味で誘拐しているだけだと言うが、何ともいえないミンク族。
・サンジは自分達の船長がドフラミンゴを倒して、ここにやってきたら、もしかして話し合いができるかもしれないと。サンジ達の判断で勝手にシーザを手渡すわけにはいかないと。
・カポネが新聞を取り出して、ドフラミンゴが敗れた事を教える。そして新しい手配書をみて、サンジを確認。
・こいつはお前か?と聞き、生け捕りの写真を見せる。キモ顔の写真にサンジは一瞬、誰だwwと怒るが自分だと悟る。
・「生け捕りのみ」の指定…おまえ何者だと困惑するべコムズ達だが、サンジは深刻な表情。ナミ達は新しい手配書をみて騒いだり喜んだりしている。
・散らばった新聞の中に世界会議があと3日で開催すると書かれている。ドエレーナ王国の新女王の顔写真を見てサンジは顔色が変わる。(写真は読者から、よくみえなかったが、女王の眉毛もグルマユ)
・急にサンジは、ペコムズにシーザを連れていきたければ、自分も一緒に連れて行ってくれと言う。そして、世界会議が行われるマリージョアに連れて行けと。
・シーザが行きたくないと叫ぶがサンジが黙ってろ、心臓を握りつぶすぞと脅す。
・ペコムズは、それはできない。我々はホールケーキアイランドに行かなくてはいけないと言う。
・サンジが、ビッグマムはお菓子好き。世界で一番美味しいお菓子を作るから、それを条件に、マリージョアの世界会議に連れて行けというが、ペコムズがビッグマムに聞かないとと言う。
・サンジはそれができないなら、シーザの心臓を握りつぶすと。お前らもシーザを生け捕りのままほしいんだろと。
・必死なサンジをみて、シシリアンもサンジを連れて行ってやれというが、ナミとチョッパーとブルック達が説明してと五月蝿く言ってくる。
・少し黙ってろ!と急に怒鳴るサンジ。ナミもいるのに怒鳴った事で驚いてみんな黙ってしまう。
・ペコムズは、とりあえず、ビッグマムの所に戻ろう。話しはそれからだ。サンジがおびえるシーザを連れて去っていく。そして、ナミに謝り、メモを渡す。ルフィに渡してくれと。そして絶対戻ってくるからと言い残し去ってしまう。
・男の覚悟の顔だと言う、シシリアン。
・道中、カポネがサンジに、ドエレーナ王国の新女王は、別名・白の女王と呼ばれていると。本来はGLにあるかつて栄えたが内乱で滅んでしまった国の姫。その眉毛、似ているが、まさか知り合いなのかと聞く。
・サンジは、何も言わないので、話さなくてもいいさと。
・サンジが心の中で、『あの女は姫でも何でもない。いくつ国を滅ぼせばいいんだ!』
・最後のページにドエレーナ王国に、子守唄を歌っている眉毛の女のらしき人物の後姿が。
2016年01月14日
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