思ったより早く今年中に再開されて嬉しいですね。
前回は、18号で載ってました。
豪華客船でのバトルロワイヤルどうなるんでしょうか!?
ちなみに感想遅れてしまったけど、いち早く、ジャンプは読んでいました。
しかし、実際に内容や感想を書くのは、発売から1週間も先になってしまいましたね・・・
というのは、私自身、仕事は忙しかったのもあるけど、最近、デスゲーム系の漫画にはまってしまって笑。
相方が大人買いをした、『人狼ゲーム』、『今際の国のアリス』、 『トモダチゲーム』、をいっき読みしてました。
いやー、面白いですよ。心理戦バトルが結構好きです。
ハンターハンターにもそういうの結構あるから、好きなんですよね。
さて、ハンターハンターですが、相変わらずゴン&キルアの出番はなし笑。
久々なので相関図も忘れずにチェックして復習してから本編をよみました。
HUNTER×HUNTER 〜 ハンター×ハンター 381話 『捕食』
HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス) [ 冨樫 義博 ] 価格:432円 |
★ 3層 中央警察署。第11王子のフウゲツが1011号室にいないことの確認がとられる。階層連絡通路、監視映像の全てにフウゲツは映っていない。
★ フウゲツは保護されていて安全。ミザイストムは、フウゲツが正規の通路を使用せずにここまで来た理由を尋ねる。
しかし、フウゲツは、カチョウになら話すと答える。その答えを聞いて姉が共謀罪に問われる可能性を考慮しないあたり子供だなとミザイストムは心の中で思う。他の王子に晩餐会以外での接触は禁止されている。ここでの話は一切外部に漏らさない、フウゲツ王子とカチョウ王子を守りたいと説得するミザイストム。しかしフウゲツは口を開こうとしない。
★ 1010号室。電話がかかってきてセンリツが受ける。フウゲツの念獣の能力が空間移動だと確信するセンリツ。センリツは計画実行まで誰にも知られたくなかったと焦る。電話の主はミザイストムの部下。13:44現在、ミザイストムの重要指令を伝達する部下。伝達よると、カチョウ、フウゲツの言動に不自然な点が多いとして逃走を画策している可能性が極めて高いとの事。センリツは警護と並行して逃走の防止にも当たり責任者のキーニをサポートするよう命令される。
★ その後、センリツはキーニと話す。センリツの要求が断られてしまった様子だ。しかしセンリツは、それでもやるしかないと、やる気。
★ フウゲツは心の中で念獣の能力についておさらいする。
・扉を出現させるのはフウゲツ。
・行きの扉はフウゲツ、帰りの扉はカチョウしか開けられない。
・扉を閉めれば帰りの扉から別の場所へ行ける。
・二人は世界旅行ごっこ、ずっとそうやって遊んできた
・カチョウはフウゲツの望みを優先する
★ フウゲツは母親の元に返される。部下の一人であるエリート眼鏡の男が72時間監視員が付くが、拘束は免れたとフウゲツと母親に言う。それと晩餐会前に監視がとけるとの事。しかしカチョウと面会することは難しいとの事。フウゲツはもう抜け出さないと謝り、残り時間全て演奏の練習をすると言う。
★ カチョウの部屋。センリツがフルートを演奏している。センリツの演奏を聴いてテンションの上がるセイコ。センリツはヒューレのレクイエムという曲を希望的解釈でもって演奏したらしい。晩餐会では別な曲を演奏する予定。それを聞いて嬉しそうにするセイコ。館内放送の件もまかせて!と言う。(←セイコ夫人は感じが良さそうな人ですね。)
★ エリート眼鏡の男と2人で廊下を歩くセンリツ。センリツの演奏を褒めるエリート眼鏡。フウゲツたちに上陸まで守るため監視をつけようと言うエリート眼鏡。しかし上位王子に警戒されるため拒否するセンリツ。何かあったら電話をくれと言うエリート眼鏡。しかし通話記録が残り上位王子に開示申請を出されたら通話内容も知られてしまうとセンリツは拒否する。王子の様子がおかしいとだけ言ってくれれば団体で監視に行けると言うエリート眼鏡。また彼はセンリツと王子の力になりたいとまで言う。(←センリツにも春がきたーーーー!!言い寄ってる?良い感じ!?エリート眼鏡くん、ビジネスライクで冷静だけど、センリツをアタックしているようにもみえるし、ただ純粋にセンリツの音楽に惚れただけにもみえるし、実は裏があるようにもみえる。センリツも馬鹿ではないから、単純に喜びはしていないね。)
★ エリート眼鏡: 「言葉が人を動かせるって今日改めて思い知った。人を動かせるなら世界も動かせる。少なくとも努力はしたい。万が一にでも、ナスビー国王が翻意する可能性はあるし、とにかく・・・何もせずにはいらない気分なんだ。」(←クールな顔してキザな事をいう男ですね。でも熱血タイプではなく、あくまでも冷静そう。)
★ やはり、センリツには、エリート眼鏡の心音が筒抜け。言葉とは裏腹に静かで何ごとにも動じていない穏やかな調律をしている。感情を押し殺すタイプの人間でも群を抜いたものらしい。操作されている可能性もあり、自分に言い寄ってきている時点でクロだと判断するセンリツ。これ以上の不測の事態が起きないことを願うセンリツ。晩餐会まであと76時間。(←やっぱりセンリツは頭が良いし本当に冷静ですごいね。まあ心音が聞けるってのもあるけど。仲間にほしいタイプです。)
★ 1008号室。サレサレの部屋。サレサレは取り巻きのモブ女達とベッドでイチャイチャ。護衛は二人。護衛の頭の上にサレサレの小さい霊獣が飛んでいる。護衛の一人は、サレサレくらい色を好んで元気が良い方いいよなと、もう一人の護衛リハンに話す。リハンは霊獣に気付く。リハンの予想通り、護衛のサレサレへの好感度が上昇していく。念獣は煙を吸い始めてからおよそ70時間で発生した。好感度が高くない人間の感情を操作するにはそれに見合った時間が必要。
★ リハンは念能力発動。捕食対象はサレサレの守護霊獣。
★ サレサレの守護霊獣の能力
・操作系、誘導型で拡散式。
・念獣本体が吐き出す煙を周囲の人間が吸い込み続けるとその人間の頭上に念獣の分身が出現する。
・煙の有効範囲は約7メートル。
・効果には個人差がありサレサレに対する好感度が高いほど分身が生まれるまでの時間が短くなる。
・サレサレの側近の様に好感度がMAXだと約8時間で出現する。
・警護兵の様にフラットだとおよそ70時間で分身が発生する。
・念獣の分身も煙を出しその効果は半径約2メートル。
★ もし政敵がアホばかりだったら支持率100%の世界一強固な独裁国家が出来上がるだろうと言うリハン。リハンは異邦人(プレデター)を発動。プレデターが護衛についた念獣を捕食。すると護衛は、何の話をしていたかすら忘れてしまう。
★ そしてサレサレの霊獣本体も簡単に捕食してしまうプレデター。護衛の洗脳がとける。さっきまでのサレサレへの好感度はきえたようだ。リハンは、捕食(任務)完了。リハンはプレデターが捕食を完了してから48時間 念能力を一切使えなくなる。
★ リハンはサレサレの念獣を処理したことを報告し、ウショウヒとの警護交代を要請。その要請は受理されウショウヒが向かう。ウショウヒが到着した後はリハンは1011号室へ移動。
★ ウショウヒの念能力は私設兵14名の中で最も暗殺向きの能力。守護霊獣を失った王子を殺すことは容易。
★ ウショウヒはフウゲツの霊獣能力の仮設が確定したことを伝える。しかし詳しく説明されたことでリハンの能力はほぼ無力化されてしまう。フウゲツの霊獣の能力は空間移動系で透明になり他のものが認識できなくる不可知型の可能性もあるから警戒しろと伝えるウショウヒ。
★ ウショウヒと黒服が一緒にいる。黒服の耳元には虫が飛んでいる。ウショウヒの念能力は"殺人を無罪にする方法"。ウショウヒの半径20メートルから出ると強制解除される。ウショウヒは他の他の居住区の念能力者と能力が衝突するのを警戒して円を自重していた。王子が脱出したことに気付かなかったのは裏目だったと言う。しかしそれでフウゲツに虫射球(ニードルボール)が憑いているいるのを他の念能力者に見つからずに済んだ。一層ではクラピカにより念能力の存在が公になった。そのためウショウヒの能力が万能では無くなった。ウショウヒがフウゲツに触れられないと言う警護兵の証言が自分の能力の正体を暴く手がかりになってしまう、この状況を作ったクラピカにイラついている。ニードルボールが出す羽音に無反応でいられる人間は皆無。反応すれば念能力者だと判断できる。ニードルボールは簡易念能力者判別装置の役割も持っている。しかしニードルボールが見つかり対象から取り除かれた場合 二度と能力が効かなくなる縛りがある。無能力には容易に使えるが効果が出るまでの時間も大幅に増える。それでいて遠くに離れるわけにはいかない。この待っている時間がウショウヒはたまらなく好きらしい。もっと好きなのは獲物が死ぬ瞬間。
★ 密航者が捕縛され警報が解かる。館内放送で外出許可が出される。
★ 5日目木曜日PM8:00、出航より104時間経過、
★ 晩餐会まで(日曜PM8:00)まであと72時間。
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