★ 船内で殺人事件。十二支んの丑ミザイストムが調査に当たっている。証言者のカシューとかいう女も実はエイ=イ一家の組員。そのカシューと、頬に三日月の痣がある殺人犯の犯人ルイーニは、手を組んでいた。
★ 場面変わって、幻影旅団のノブナガ、フェイタン、フィンクス。武器庫で武器を手に入れたが、案内人を何者かに殺されたことから、そいつの目的を探るために、相談している。そして、旅団のように行き当たりばったりで犯人は動いている可能性もあるとの事。旅団は最終的に、犯人は幻影旅団に刃を向けているわけではなく、シャ=ア一家に喧嘩を売っているという結論に至った。(←この連続殺人の犯人もルイー二)
★ 旅団が、長い廊下を歩き、奥の鍵と監視がある扉の部屋まで行くと、後ろからシャ=ア一家の若頭であるオウという男とその部下数名が現れた。そして、その男は、ノブナガ達に倉庫番を殺したのかどうかを尋た。
★ 場面変わって最下層で一人で食事をしているフランクリン。(←まずそうな貧相な食事です。最下層の人たちはこういうのを食べているのだろうか。あまり衛生的にもよろしくないと絵でもわかる)
★ フランクリンのテーブルへ、シャ=ア一家の副組長であるイットクという男が話しかけてきた。倉庫番を殺した犯人についてだ。フランクリンは、状況を理解したうえで、旅団ではない、と答えた。イットクは旅団が船に乗った目的も聞いてきた。ヒソカ以外に何かあるのかと。フランクリンは一応盗賊だからと言い、宝も狙っていることを匂わせたが、まずは、ヒソカの件を澄ましてからだと伝えた。
★ また場面が、ノブナガ達に戻る。ノブナガたちは、殺人は旅団の仕業ではないと伝え、若頭オウも、別の組の者が仕掛けているのは把握しているといった。そこで、オウは旅団に、組まないかと持ちかけてきた。だが内心では、旅団を危険分子扱いし早めに始末せねば、とオウは思っているようだ。
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