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ユネスコ無形文化遺産にも登録! いま「和食」が世界的にアツい理由

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昨年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。肥満対策に効果的なのは有名ですが、腸を健康にするのはご存じでしょうか? 肥満の原因はカロリーだけでなく、腸内細菌のバランスも重要で、偏った食事を続けると一部の細菌だけが増え、アレルギーに発展することもあります。対する和食の基本は一汁三菜で、

いろいろ/ちょっとずつ食べるのがポイントで、さまざまな腸内細菌を育てるのにも理想的。海外でも注目されているホットな食事なのです。

■出汁の「うまみ」も重要

国や地域に根付いた慣習や芸能などは「無形文化遺産」と呼ばれ、なかでも特徴的なものはユネスコによって登録されます。2015年12月には、私たちが普段口にしている食事、「和食」が登録されました。「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重」など4つの特徴を挙げていますが、世界が注目しているのは「栄養バランス」、肥満対策に有効と話題になっているのです。

和食はなぜ肥満対策になるのでしょうか? 低カロリーだから、と言われがちですが、もっとも特徴的なのは一汁三菜(いちじゅうさんさい)、これが栄養のバランスを保つ秘訣と考えられています。

一汁三菜の「菜」は、野菜に限らず「おかず」を意味し、

 ・味噌汁など「汁もの」 ×1
 ・メインとなるおかず ×1
 ・サイドメニュー ×2

で、これに「ごはん」が加わり計5種類。1回の食事で「いろいろ」食べるのが重要なのです。

またグルタミン酸やイノシン酸に代表される「うまみ」もだいじな要素で、脂肪の少ない食事でも満足感が生まれ、低カロリーに抑えることができます。かつお節やこんぶの出汁(だし)はうまみの宝庫ですから、日本の食文化がそのまま低脂肪につながっている、と表現できるのです。

■腸内細菌にやさしい「一汁三菜」

和食は科学的にもヘルシーなのでしょうか? 答えはYesで、最近の研究により「いろいろ」食べることが腸内細菌に非常に良いことがわかったのです。

ビフィズス菌で知られるように腸内には多くの菌が存在し、消化を助ける、免疫となる物質を作るなどして人間と共存しています。体格/体質によって差はありますが、1kg以上がフツウと言われていますから驚きの量です。ただし、なかには消化の過程で有害な物質を作り出す菌もいて、病気に発展することも少なくありません。悪い菌がいなくなればバンザイでしょうが、特定のものだけ追い出すのは至難の業。それよりもだいじなのはバランスで、いろいろな菌が共存する状態が望ましい、と考えられているのです。

ひとにも好き嫌いがある以上に菌は顕著で、ある食べ物しか対象にしないものがたくさんいます。そのため、たとえば野菜をとらず肉ばかり食べていると、肉が好きな菌が増殖、野菜好きな菌は減ってしまいます。当然、これらの菌の副産物もアンバランスになってしまい、おならがミョウにクサくなるのはかわいいほうで、アレルギーや内臓の病気を引き起こすことも。脂肪やカロリーがクローズアップされがちですが、それらの値が同じでも「なに」を食べたかが、あとあとの問題につながってくるのです。これを防ぐためには、「いろいろ」「ちょっとずつ」食べるのが重要で、和食の一汁三菜はまさに理想、海外からも熱いまなざしが送られているのです。

授業や仕事の合間にあたる昼食は、内容よりも「量」「時間」が重視され、ややもすると「丼もの」「麺類」になりがちですが、サラダや漬け物などのサイドメニューを一品追加するだけで効果的と言われています。一汁三菜がムリなときは「ちょい足し」が良さそうです。


 ・和食は、2015年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された
 ・「低カロリー」がクローズアップされがちだが、最大の特徴は「バランス」
 ・いろいろな食材を食べる「一汁三菜」は、海外でも注目されている
 ・食事の偏りは腸内細菌のアンバランスの始まり。健康を害する原因になっている




NASAが認めた!天才脳を育てるトランポリンの実力

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跳躍、ひねり、そしてアクロバティックな宙返りも自由自在。気持ち良さそうに空を舞うトランポリンを、子どもの遊びと思っている人はいないだろうか。しかし、れっきとしたオリンピック競技であり、脳と体の発育にとても効果があるのだ。

実はこのトランポリン、オリンピックまではともかく、無邪気に跳びはねているだけでも、トランポリンが体に与える刺激は脳を活性化させ、体と脳の連携をスムーズにしてくれるのだ。



□トランポリンは体を守り、心身機能回復にも効果
最近の子どもは、転倒したときに手が出ないために、けがをしやすい。しかし、トランポリンをすることで体の反応が良くなり、転倒時に前に手を出して体を守ることができるようになる。トランポリンによるバランス感覚のたまものだ 。

さらに医療面でも、心身機能の回復に効果があるとされている。


□宇宙飛行士の訓練、さらにジムの健康効果も
トランポリンの効果はアメリカ航空宇宙局(NASA)も認めており、宇宙飛行士が地上訓練に使っているほどだ。 その効果に注目して、トランポリンをエクササイズとして大人向けに取り入れたトレーニングジムがある。身近でできるトランポリンの健康効果を紹介する。


□トランポリン5つの効果

・ダイエット効果が高い
トランポリンの運動効果は5分間でジョギング約1km分の運動量になる。ひざや足首などの関節に掛かる衝撃はジョギングの87%にもなり、有酸素運動を安全にできる。一定時間以上の有酸素運動が簡単にできるので、高いダイエット効果がある。

・リンパ液の流れが良くなる
全身のリンパ管のの中を流れるリンパ液は、老廃物を運ぶ。しかし、血管における心臓のようなポンプを持っていないので 、筋肉の収縮やマッサージで流す必要がある。トランポリンは全身の筋肉を動かすので、全身のリンパ液の流れを良くして老廃物の排出を促す。

・肩凝り、背中や腰の痛みが軽くなる
全身運動なので日常は動かさない筋肉も動かすため、肩凝りや腰痛が軽くなる。

・姿勢が良くなる
体幹トレーニングなので、背筋やインナーマッスルが鍛えられ、背筋が伸びて姿勢が良くなる。

・骨密度が高くなる

骨からカルシウムなどが失われると、骨密度が低くなり骨折しやすくなる。骨密度を高めるには、食事だけでなく適度な負荷が必要だ。NASAの研究では、無重力状態で過ごした宇宙飛行士は負荷が足りず、骨の代謝バランスを崩して骨密度が低下することがある。そんな場合、回復させるためにトランポリンを使う。トランポリンで跳びはねて骨に負荷をかけることで、骨密度が回復するのだ。


□ジムでもできるトランポリン「トランポビクス」

ジムで取り入れているトランポリンは、「トランポビクス」もしくは「アーバン・リバウンディングワークアウト」 と呼ばれる。スタジオに用意されたミニトランポリン上で、リズミカルな音楽に合わせてウオーキングやジャンプ、筋力トレーニングを行うものだ。

トランポビクス歴10年ほどの生徒によると、「『立ち姿、歩く姿勢がキレイ!』と言われた」「代謝が上がって、汗をしっかりかける体質に変わった」「腰痛やO脚が直った」などの報告がある。

興味を持たれた方は、気軽に体験できるジムのお試し利用や一日利用などに出掛けられたらいかがだろうか。


そのときに指導員から伝えられた注意点をここで伝えておこう。頸椎(けいつい)に負担がかかるので、やり過ぎると頸椎捻挫やむち打ちになる可能性があるのだという。トランポビクスをするときは指導員に相談して、自分にできるか確認してから取り組もう。

空を舞い、楽しみながら体と脳を鍛えられ、その上、歩く姿勢がキレイになるトランポリン。興味が湧いた方も多いのでないだろうか。ぜひチャレンジを!




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