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目のUVケアを怠ると「瞳にシミ」ができる恐怖!

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耳の裏や手の甲まで、顔やボディの日焼け対策は、万全にしている人が多いことでしょう。

それでもまだ、紫外線ケアを忘れてしまいがちな場所があります。それは瞳です。目の紫外線対策をきちんと行っていないと、瞳にまでシミができてしまう可能性があるのです。このことを知っている人は少ないのでは? 

今回は、そんな目のシミの恐怖についてスポットを当ててご紹介します。

■低すぎるコンタクトや眼鏡のUV意識

まずは、普段使い捨てコンタクトレンズを使用している、20〜59歳の男女800名に行われた調査結果からご紹介しましょう。ジョンソン・エンド・ジョンソンが行った「紫外線対策の意識・実態調査」で、洋服や化粧品、眼鏡、コンタクトレンズ、車のフロントガラスのそれぞれについて、UVカットを気にするか聞いたところ、化粧品を選ぶ際は78%の女性が、UVカットの有無を意識していると判明。

しかし、コンタクトレンズのUVカットを気にしている人はわずか31%で、眼鏡については26.6%しかいませんでした。

目の紫外線対策への意識は、まだほとんど浸透していないようです。

■瞳にもシミが出現する!

そんな風に瞳が無防備に紫外線にさらされていると、瞳にもシミのようなものができてしまいます。これは、白目部分が黄色っぽく濁って盛り上がってしまう症状で、”瞼裂斑(けんれつはん)”と呼ばれる病気です。およそ半数の人にこの症状があるという報告もあるほど、実は身近な病気なのです。

軽度なときは、自覚症状もほとんどありませんが、濁った白目は、見た目にも清潔な印象が欠けてきてしまいます。さらに症状が進行すると、失明してしまう可能性があり、恐ろしい病気ということをしっかり理解しておきましょう。

■目の紫外線対策はどうしたらいいの

実際に目を紫外線から守るためにできることは、UVカット効果のあるコンタクトレンズをつけ、さらにサングラスと帽子の3点セットを使うことを、医師はすすめています。コンタクトレンズやメガネをこれから選ぶ方は、ぜひUVカットのものを選ぶとよいでしょう。

またこのような対策は、秋や冬になっても、日が陰ってくる時間でも、季節や時間帯を問わずしっかりと行うことが大事です。

蓄積していった紫外線によって将来悲しい思いをしないように、瞳の日よけもしっかり行いましょう




もしもキャンプで洗剤がなかったら?

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海に山にと行楽が楽しい季節となった。バーベキューはもちろんだが、普段と同じメニューでも、野外で作るとおいしく感じるのも魅力だ。


もし洗剤を忘れてしまっても、慌てる必要はまったくない。薄い食塩水を使えば食器に付いたタンパク質を溶かせるし、サポニンを含んだパスタのゆで汁があれば石けんと同じ効果が期待できる。両方を兼ね備えた枝豆を塩ゆでした汁を使えば、環境に優しい洗いものができるのだ。

■食塩で食器を洗う?

洗剤代わりに使えるもっとも手軽な物は食塩だ。

食塩は水に溶けるとナトリウムイオンと塩素イオンに分かれ、このうちナトリウムイオンがタンパク質やアミノ酸を溶かし出す塩溶(えんよう)という働きをする。ナトリウム以外にもカルシウム/マグネシウムイオンにも同じ働きがあるので、硬水のミネラルウォーターを使うのも良いだろう。

注意点は

・熱湯を使わない

・食塩を入れ過ぎない

の2点で、タンパク質は加熱されると変性タンパクとなり、水に溶けなくなってしまうからだ。もっとも分かりやすいのがゆで卵で、固まってしまうと、こすり落とすかアルカリ洗剤で溶かすしか方法がない。タンパク質が付いた食器に熱湯をかけると逆効果になってしまうのでご注意を。

また、食塩水の濃度が高くなると、逆にタンパク質が溶けにくくなる塩析(えんせき)という現象が起きる。最初は薄めの食塩水を作り、様子をみながら食塩を追加していくと良いだろう。

食塩水は油汚れを落としやすいというデータもある。油が水をはじくのは誰もがご存じの通りだが、食塩水にすると混ざりやすくなるのだ。古い米を食塩水でといだところ、脂肪成分がとれて糠(ぬか)臭さが減ったという実験結果もある。

タンパク質/油の除去に加え殺菌効果も期待できるので、食塩は理にかなった洗剤なのだ。

■パスタ/大豆のゆで汁は残しておくべし

パスタのゆで汁も優秀な洗剤で、溶け出たサポニンが油汚れをきれいに洗い流してくれるのだ。

サポニンはお茶や大豆、オリーブなどに多く含まれ、「界面(かいめん)活性剤」の働きをする。これは水にも油にもなじみやすく、互いにはじきあう力を弱める働きをする。ほとんどの家庭用洗剤に含まれる、洗剤の定番成分なのだ。

サポニンの語源は「シャボン=石けん」と言われ、日本でも平安時代から利用されていたとされている。抹(まっ)茶をかき混ぜると泡が立つのも、サポニンには石けんと同じ発泡作用があるからだ。ゆで汁を捨てずに残しておけば、オリーブオイルをふんだんに使ったパスタでも、後片づけを簡単に済ませることができる。

食塩とサポニンの働きを考えると、おつまみの定番・枝豆が最強の洗剤といえるだろう。

独立行政法人・産業技術総合研究所の資料によると、大豆に含まれるサポニンは品種や製品によって異なるものの、1g中に含まれるサポニンの量(マイクロg)は、

・生大豆 … 1,398〜2,656μg

・豆腐 … 164μg

・味噌 … 224μg

・煮豆 … 243μg

で、煮汁やもどし汁にも多くのサポニンが含まれる。枝豆の場合はゆで時間が短いので含有量も減るだろうが、ゆで汁のサポニン、ゆでる時に加えた塩で、洗剤に必要な成分を兼ね備えているので、こちらも捨てずに残しておくと良いだろう。

■まとめ

・食塩には、タンパク質を溶かす塩溶(えんよう)作用がある

・食塩水は、油と混ざりやすい

・パスタや大豆のゆで汁には、サポニンが多く含まれる

・サポニンは、古くから石けん代わりに使われていた

洗剤禁止のキャンプ場もあるので、ぜひとも食塩やゆで汁を活用して頂きたい。
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