アフィリエイト広告を利用しています
<< 2019年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
検索
リンク集
最新コメント
チェコの銀行1(十二月二日) by ルイ ヴィトン 時計 レディース hウォッチ (03/20)
メンチンスキ神父の謎(四月卅日) by にっしやん (12/30)
メンチンスキ神父の謎(四月卅日) by にっしゃん (12/30)
メンチンスキ神父考再び(七月卅日) by にっしゃん (12/30)
カレル・チャペクの戯曲残り(二月朔日) by K (08/16)
最新記事
カテゴリーアーカイブ
記事ランキング
  1. 1. 『ヨハネス・コメニウス 汎知学の光』の刊行を寿ぐ(四月十日)
  2. 2. no img 『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』(三月十九日)
  3. 3. no img コメンスキー――敬虔なる教育者、あるいは流浪の飲んだくれ(九月廿七日)
  4. 4. no img すべての功績はピルスナー・ウルクエルに(一月廿六日)
  5. 5. no img 「トルハーク」再び(三月廿日)
  6. 6. no img トルハーク四度(十月二日)
ファン
タグクラウド










ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年02月08日

USBメモリーその後(二月六日)



 昨年末に、恐らくコネクターと本体の接続部分がおかしくなって、使用不能になったUSBメモリーだが、しばらくは別のUSBメモリーを代替に使用していた。ただ、これもあれこれあって、コネクターの部分が歪んでいるようにも見えるので寿命がいつ来るとも限らない。仕事用の奴は金属製でこれなら多少ぶつかっても壊れそうにないのだけど、ぶつかった場合はPC側のUSBポートに悪影響が出そうである。今回の件を教訓に、同じ間違いは二度としないと言い切れるほどには自分を信用できないのである。

 以前使っていたノートパソコンにはSDカード用のスロットがついていたので、ソニーのリーダー用に作成したPDFファイルを、リーダーを接続することなくカードにコピーすることができていたので重宝していた。新しいノートにはSDカード用のスロットは付いていないと思い込んでいたのだが、最近ついていることが判明した。おまけに電車の中で使う小さめのノートにもついているじゃないか。以前と違ってリーダーでもSDカードを使わなくなっていたから、探しもしなかったのである。
 SDカードなら、使用時に本体から突出している部分がなくなるから、悲劇は起こりにくそうである。USBメモリーにも小さいのがあるのだが、それだと衝突事故が起こるのは防げそうだけど、紛失の恐れが高くなる。それで、使えなくなったUSBメモリーに替えてSDカードを導入することにした。このときは、ソニーのリーダー用に購入したのに、なぜか使用できなかったSDカード(正確にはSDの後ろに二つアルファベットがつく)があるので、それをフォーマットし直して使えばいいと簡単に考えていたのである。

 そもそもソニーのリーダーで使えなかった理由はよくわからないのだが、使えたカードにはAかCと書かれていて、使えなかったのはEだったから、規格が微妙に違ったのだろう。PCならこのぐらいの規格の差は、誤差として飲み込んでくれるはずだと、使用する可能性のある何台かのPCのSDスロットに入れてみた。一台目で、リーダー用のフォーマットがなされていることが確認できた。フォーマットはできたけど読めなかったということなのだろうか。あいかわらず、よくわからん世界である。
 念のためにフォーマットして、使えることを確認した上で、二台目、三台目のPCで確認したのだが、3勝1敗だった。一台なら、メインに使っているのでは使えるから、使えなくても問題があるというわけではないが、できればすべてで使えるほうがありがたい。どうせワードの文書を詰め込むだけだから、昔(2012年ぐらいまでかな)何枚も購入した2Gのもので十分だろうと思って、電気屋に足を向けた。
 こんなのがほしかったわけだ。↓






 だけど、電気屋に2GのSDカードなんて影も形もなかった。32Gとか64Gとか、そんなに文章書けませんと言いたくなるようなものばかりで、店員の話によるとデジタルカメラでビデオを撮影して保存するのに使えるような規格で、昔のと比べると速度が段違いなのだそうだ。文章をちまちま書くのにスピードなんていらんよなあ、それに容量が大きいこともあって予想外に高いし。
 それがこんなの。↓ お店で見たのには直接「video」と書いてあったような気もする。






 店員に小さいのはないのかと聞くと、マイクロSDカードというのに16Gのがあると教えてくれた。サイズまで小さくてなくしてしまいそうだけど、原則としてSDカードと同じサイズのアダプターに入れて使うことになるからそこは問題ない。値段も予想よりは高かったけど、想定していたのが2GのSDカードだから比べちゃいけない。ということで、こんなのを買ったわけである。↓






 それからしばらくは、どのPCでも一部の例外を除いて、問題なく使えていたから、定期的に中身をハードディスクにバックアップしながら使っていれば、壊れたUSBメモリーと同様、数年はこのまま使えるものと思っていた。例外的な不具合は、たまに上書き保存ができなくなったり、SDカードへの保存自体ができなくなったりするものだったが、別のPCでは問題なく使用できたし、問題の起こったPCでも次の日には普通に使えたから、一時的なものでしかなかった。
 だから、安心していたのだよ。それなのに、SDカード、いやマイクロSDカードはその信頼を裏切らなかったのだけど、PC本体が、いやノートパソコンのSDカードスロットがいかれてしまった。或る日取り出そうとして、一度押し込んで手を放したら途中で引っかかって出てこなかった。そのときには何とか引っ張り出すことはできたのだが、次に入れようとしたら入らなくなってしまった。使い始めて一月にしかならないのに……。PCはもう何年も使っているけど、このスロットはずっと使っていなかったのだ。

 再び電気屋へと足を向け、最初は小さなUSBメモリーを、なくしやすいというリスクは覚悟の上で買おうと考えたのだけど、こんなのを、全く同じじゃないかもしれないけど見つけた。↓


ADATA AOTGMRBK microSDカードリーダー USB2.0 OTG対応 Aコネクタ MicroBコネクタ スライド式 ブラック




 マイクロSDカードをUSBポートに接続できるようにするアダプターである。これなら今のマイクロSDカードがそのまま使えるし、電車の中など外で使うときには念のためにSDカードのスロットを使うこともできる。コネクタの部分にキャップを付けるとそれなりの大きさだけど、PCに接続すると出っ張るのはほんのちょっとだから、そのままでもいいかな。

 気になるのは、SDカードも、USBメモリーもフラッシュメモリーと呼ばれるタイプのもので、寿命がそれほど長くないという話である。何年かに一回新しいのに交換する必要があるのかなあ。面倒だなあ。オンラインストレージがいいんじゃないかという人もいるけど、それもなあ。とりあえず、マイクロSDが使えなくなるまでは今のままでいいや。
2019年2月7日20時。



Transcend USBメモリ 32GB USB3.1 & USB 3.0 キャップレス ゴールド 耐衝撃 防滴 防塵 TS32GJF710G












posted by olomoučan at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
プロフィール
olomoučanさんの画像
olomoučan
プロフィール


チェコとスロヴァキアを知るための56章第2版 [ 薩摩秀登 ]



マサリクとチェコの精神 [ 石川達夫 ]





















×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。