アフィリエイト広告を利用しています

2016年11月25日

トルコ冒険記L 〜 『トプカプ宮殿 / Topkapı Palace』





トルコ冒険記L 〜 『トプカプ宮殿 / Topkapı Palace』




8年前、トルコに生まれて初めて足をはこんだ。
現在は、情勢が不安定で、トルコに旅行という気分にはならない。だからこそ、8年前に行って良かったと思う。
しかし、時々、トルコの料理や町並みが恋しい・・・
平和になったら、また行きたい。
私にとって、新しい場所への旅行はただの旅行ではなく、『冒険』なのだ。
漫画ワンピースで主人公たちが新しい島に行く感覚と似ているかもしれない。
世界は広い。冒険は人生の糧になると思っている。特に学生時代はたくさん冒険するのが良い。
社会人になった今では、なかなか、長期で旅行に行くのは難しい。
だからこそ、学生時代にたくさん旅行をすべきだと思う。
くだらない飲み会や合コン(←私はやらない)に明け暮れている暇があるなら、お金を貯めて、行ったこともない土地へ足をはこぶ方が人生にとって有益だろう。
8年前、私も、まだ大学生だった・・・
私は東京からイスタンブールへ行き、現地で親友のAと会った。
Aは、ロサンゼルス在住のアメリカ人で、ロサンゼルスからイスタンブールへ直接行ったのだ。
幼馴染で親友のAとは、高校が同じで、よく一緒に旅行に行く仲。
住んでいた場所もバラバラだったが、当時はお互い大学生だったので、なおさら時間があえば、一緒に冒険をした。
Aは、人間不信の私にとって、信頼できる数少ない人間だ。
さて、トルコ旅行だが、ここまで、食べ物の記事が多かったと思う。
食べ物以外にもトルコについては、語りたいことが沢山ある。
しかし、この記事で一区切りして、来月、はたまた来年あたりに、トルコ旅行の続きの記事を書こうと思う。
今日は、とりあえず、『トプカプ宮殿』について。

トプカプ宮殿、英語では、Topkapı Palace。
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿だ。
イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
過去には、宮殿以外にも、軍幹部将校の宿舎になったりした事もあった。
現在では、博物館だ。世界中から観光客がやってくる。
・宮殿(1453年-1853年)
・軍幹部将校の宿舎(1853-1924)
・博物館(1924年- 現在)

建築様式は、オスマン建築、バロック建築である。日本では見られないような建築だ。

外廷の正門「挨拶の門」(バービュッセラーム)

C.JPG

この宮殿は、ヨーロッパの城や宮殿と少々変わっている。
というのは、1つの巨大な建物ではなく、比較的小さな建物と部屋と庭園から、なりたっているのだ。
そういう意味でも、ベルサイユ宮殿等とは違うだろう。トプカプ宮殿は建造物群なのだ。
トルコ人の中央アジアの遊牧民的な伝統に基づいた宮殿であるとも言われている。

上の私が撮った写真にある「第一の庭」の奥にある「挨拶の門」(バービュッセーラム)。
現在は、トプカプ宮殿博物館の入場口となっている。



宮殿の正門「帝王の門」(バーブ・ヒュマーユーン)

C-1.JPG
C-2.JPG

実は、博物館の入り口でもある挨拶の門にくる前に、正門がある。
宮殿の正門は、「帝王の門」(バーブ・ヒュマーユーン)である。上の写真のものだ。
その「帝王の門」をくぐると、「第一の中庭」に入り、そして、博物館入り口の挨拶の門になるというわけだ。
とにかく、たくさんの門や建物があるので、ややこしい。
私はインドア派なので、どちらかというと、巨大な1つの宮殿の方が好きだ・・・
トプカプ宮殿は、宮殿なのに、敷地は巨大なはずなのに、宮殿にきた気がしない。
庭園を散歩しているような感覚だ。

以下、トプカプ宮殿にある、様々な部屋で撮った写真。
トルコのタイルが印象的だ。

C-4.JPG
C-3.JPG
C-8.JPG C-7.JPG
C-6.JPG C-5.JPG

目が廻る・・・昔の人はよくこんな場所で生活できたものだ・・・
不思議な世界に迷い込んだみたいだ。

C-12.JPG
C-13.JPG
C-15.JPG
C-14.JPG
C-11.JPG
C-10.JPG
C-17.JPG
C-16.JPG
C-18.JPG

右左上下みても、凄い模様・・・
目が本当に廻る。
だが芸術的なのは事実だ。とても素晴らしく細かい。
頭が廻ってくるので、インドア派の私も、しばらくすると、外に出たくなった・・・




内廷の正門「幸福の門」(バービュッサーデ)

C-19.JPG

また門がある。これが、「第二の庭」の正面奥に位置する「幸福の門」(バービュッサーデ)とよばれる門だ。

他にも色々と写真と撮った。

C-20.JPG
C-22.JPG
C-23.JPG
C-24.JPG

庭園も良い雰囲気がでている。
秘密の花園っぽい場所である。

C-25.JPG
C-26.JPG
C-27.JPG

トプカプ宮殿は、ランチも入れて、5時間ぐらい。
混んでたが、しょうがない・・・
良い経験ができたと思っている。
トルコの冒険はまだまだある。この記事で、13つ目だが、トルコの話は、まだ30%も終わっていない。来月、いや来年になるかもしれないが、ゆっくり、少しつづ、トルコ関連の記事を増やして行きたい。


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』
トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』
トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』
トルコ冒険記H 〜 『トルコのピザ!?TURKISH PIZZA!?』
トルコ冒険記I 〜 『トルコ料理の前菜は美味』
トルコ冒険記J 〜 『トプカプ宮殿でランチ』
トルコ冒険記K 〜 『トプカプ宮殿からの景色:ボスポラス海峡』

2016年11月23日

トルコ冒険記J 〜 『トプカプ宮殿でランチ・Lunch at Topkapı Palace』

トルコ冒険記J 〜 『トプカプ宮殿でランチ』





8年前のトルコ旅行は人生の中で一番、ユニークな経験ができた冒険だった。
私にとって、新しい場所への旅行はただの旅行ではなく、『冒険』なのだ。
漫画ワンピースで主人公たちが新しい島に行く感覚だ。
世界は広い。冒険は人生の糧になる。特に学生時代はたくさん冒険するのが良い。
8年前、私も、まだ大学生だった・・・
私は東京からイスタンブールへ行き、現地で親友のAと会った。
Aは、ロサンゼルス在住のアメリカ人で、ロサンゼルスからイスタンブールへ直接行ったのだ。
幼馴染で親友のAとは、高校が同じで、よく一緒に旅行に行く仲。
住んでいた場所もバラバラだったが、当時はお互い大学生だったので、なおさら時間があえば、一緒に冒険をした。
私は大人数での旅行も、普通の友達との旅行もあまり好きではない。しかし、母親、兄弟、恋人、そして誰よりも親友のAとは、よく旅行には行く。私は本当に仲間に恵まれている人生だと思う。
親友、心の友、そう呼べる人がみんないるだろうか?私は幸せ者だ。
さて、トルコ旅行だが、ここまで、10つ記事を書いて、これが11つ目になるが、今まで全部食べ物の記事だ。
これも食べ物の記事になるが、次からは、世界遺産の事も書こうと思う。

トプカプ宮殿、英語では、Topkapı Palace。
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿だ。
イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
ここで半日ほど、探検をしたわけだが、やはり観光地だけあって、とても混んでいた。

ここでのランチ・・・

A.JPG
A-1.JPG
A-2.JPG

雰囲気は100点だ。
景色も100点だ。
しかし、食事は値段のわりに、味は普通。
悪くはないが、トルコ料理というより、観光客向けの料理かな。
味も本物のトルコ料理というより、Americanizeされたような、よく食べた事がごく普通の味だ。
しかしスープは本格的でとても美味しかった!!

なによりここからの景色が最高だ・・・
次の記事では、景色を紹介しよう。


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』
トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』
トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』
トルコ冒険記H 〜 『トルコのピザ!?TURKISH PIZZA!?』
トルコ冒険記I 〜 『トルコ料理の前菜は美味』

トルコ冒険記I 〜 『トルコ料理の前菜は美味』

トルコ冒険記I 〜 『トルコ料理の前菜は美味』



トルコのブッフェにいってきた。
これは前菜の盛り合わせ。
トルコ料理は本当に美味しい。特に前菜が美味だ・・・

DSC_2321.JPG

全部、本当に美味しい。日本ではみかけないような食べ物ばかりだが、とにかく本当に美味しくて健康的だ。

イスタンブールは海鮮料理も美味だ。

DSC_2322.JPG

トルコではパンはオリーブオイルをかけて食べるのが主流。
ただのオリーブオイルではなく、オイルにスパイスを混ぜたものがある。
これが本当に美味しい!!!

他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』
トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』
トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』
トルコ冒険記H 〜 『トルコのピザ!?TURKISH PIZZA!?』

DSC_2323.JPG


トルコ冒険記H 〜 『トルコのピザ!?TURKISH PIZZA!?』

トルコ冒険記H 〜 『トルコのピザ!?TURKISH PIZZA!?』



j8742.JPG


トルコ風のPIZZA!??
本場のイタリアンピザは、日本でもよく食べるし、アメリカや宅配ピザにありがちなアメリカンピザもよく食べる。
私はピザが大好きだ!しかし、トルコピザは食べた事がない!!!
具がたっぷり!!
普通に美味しかったです!!!
うん、トルコ料理は、スイーツ以外はやはりよく私の口にあう!PIZZAもGOOD!
私のトルコの冒険は、5割は世界遺産など歴史的な建築物をみる事。別の5割はもっぱら食だ!!


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』
トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』
トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』


トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』

トルコ冒険記G 〜 『甘いアラビアンスイーツ★ロクム』



以前の記事でもいったがトルコのお菓子は本当に甘すぎる。私の口にはとにかく甘すぎる。
けど、きたからには、トルコの高級アラビアンスイーツをお土産に買った!!

ロクム(トルコ語: lokum)は、砂糖にデンプンとナッツ(クルミ、ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ等)を加えて作る、トルコの高級菓子だ。
英語ではTurkish delight(トルコの悦び)と呼ばれている。
その名が表すとおり、トルコのスイーツだ。食感は柔らかく弾力がある。

たくさんの種類がある。私は気に入ったのをいくつか選んでボックスに詰めてもらった。
これは家族と私用のお土産にする。

DSC_2334 - コピー.JPG
DSC_2336 - コピー.JPG

甘すぎて、いっきに沢山は食べられないが、一個、二個ぐらいなら甘いが美味しくいただける。
賞味期限も比較的長い方だったと思う。私は日本に持ち帰って、家族とともに1ヶ月で食べ終わった。
父は甘いといいつつも何個か食べた。母は甘すぎるといって全く口にあわなかったらしい。
とりあえず、定番のお土産ではあるので、記念で買ってみるのもいいだろう。

さて、ロクムだが、実は、C・S・ルイスの、映画化もされたあの有名な小説『ナルニア国物語 1章・ライオンと魔女』で、登場しているのだ!ロクムを使って白い魔女が主役の一人エドマンド・ペベンシーを誘惑する場面があるのだ。なるほど、面白い!!日本語版はどうなっているか知らないけど、オリジナルの英語版で読んだ時は確かにロクムが出ていた。日本では馴染みのないお菓子だが実は欧米ではかなり知れ渡っている。といっても、トルコ本場のは本場ならではのこだわりがあるだろうから、本場でゲットした方がいいだろう!


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』
トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』

2016年11月20日

トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』




トルコ冒険記F 〜 『グランドバザール探索』



イスタンブール2日目はグランドバザールに行って来た。
まるで迷宮。アラビアンナイトの物語に出てくるような世界観、タイムスリップして別の世界に行ったような感覚だった。
グランドバザールは、その名のとおり、巨大な市場。中東最大とも言われている大きな屋根付き市場である。
トルコ土産の買い物もしたかったし、ここは絶対に行きたい場所でもあった。
「アヤソフィア博物館」から、歩いて20分・・・
グランドバザール到着だ。異次元にこれから入る感が出ているエキゾチック門をくぐって、屋根つき市場に入った・・・

今回の買い物、目玉はスパイスだ。

この種類の豊富さ、香ばしさ・・・

8-1.JPG

どうだろう。この写真だけで、中世の市場にいるようだ!
スパイスを売っている店は沢山あった。ありすぎてどれが良いのかわからないが、やはり新鮮なのが一番だ。
観光客目当てに、新鮮じゃないスパイスを高値で売っている所もあるから要注意だ。
結局、みつけたのは、ここ。トルコ人もたくさん買っている。種類も豊富。店の人の押し売りもしつこくない。何より、スパイスの香りがわかる。
私は料理でよくスパイスを使う。帰国して料理して後からわかったが、やはり、トルコのスパイスは最高だ!!
日本では売られていない新鮮さと香り、とにかく良い!!
スパイスはトルコがおススメだ。

市場を巡る巡る。迷ってはいるだろうが気にしない。とりあえす、歩いてみてまわる。
いろいろなお店がある。
観て回るだけで楽しい世界だ、

8-2.JPG 8-3.JPG

ちなみに、トルコランプも買った。これも買いたかったものだ!

トルコで旅行するさいに、私とAが気をつけていた事がある。
2008年は、比較的安全で旅行客も多かったが、それでも詐欺や、カモ探しはたくさんあった。
街を歩くと声もかけられる。面倒なので、もちろん、スルーだ。目もあわせない。
サングラスは便利だ。欧米人はサングラスしてる人たちもけっこういる。
しかし、何か買い物をする時に店の中に入ると、もちろん、スルーできない。会話も必要になってくる。私たちが外国人なのはバレバレなので、もちろん、「どこからきたの?」とは聞かれる。
Aはアメリカ人という事を隠した。なぜなら、トルコ人はアメリカが嫌いだかだ。詳しいことはわからないが、Aがいうにはそうだった。私はアメリカ国籍ではあるが、アジア人だし日本からきたので、とにかくアメリカ人、又は日本から来たという事は隠した。なぜなら、世界中で日本人は良いカモだからだ。無責任でアホなマスコミの報道では日本人の女はモテるとか、親日だとかいうが、それを鵜呑みにする日本人が実際いるのが本当にバカバカしいい。そういうバカ女のせいで、日本人女、いやアジア全体の女性がバカにみえて、声をかけられたくないこっちにまで迷惑がかかる。見た目はあまり日本人にみられないから、日本人と思われないだろうけど、それでも観光客だ。アジア人も、カモだ。
日本人は勘違いをしていて、日本人女はモテるというが、いやいや、モテるかどうかは置いといて、良いカモなのは確実だ。(マスコミはこれをもっと報道すべき)そもそも親日なのは良いカモだからってのもあるだろう笑
私もAも、幸い、お互いアジア系で、私も日本特有のファッションは海外ではしないので、台湾人にも中国人にも韓国人にもアメリカ系中国人にも見える。まぁ、サングラスしてるし日本人には見えないだろう。
特にアジア系以外の人は、私達の見分けなんかつかないだろう。なので、私とAは、お互い台湾人になりすました。台湾人、無難だ。台湾とかどこかわからない人達も多いから、あまりしつこく話しかけてこない。Aは語学の天才なので、中国語もぺらぺらだったが、私は中国語なんか、基礎レベルしかわからない。そんな事はどうでもいい。基本、会話は英語だ。しかし、カモ探しではなく、本当に良い人もいる。トルコでも思い出になる素晴らしい出会いをしてきた。見極めるのが大事だろう。
まぁ、おかげさまで、詐欺にあう事もなく、カモられるどころか、けっこう値切って買い物もしたので、買い物面においてはお得な旅だったといえるだろう。

グランドバザール、実に刺激的な場所だ。

8-4.JPG 8-6.JPG
8-7.JPG 8-5.JPG

混んでいる。活気!!観光スポットなので当たり前だろうが、渋谷の混み具合は嫌いなのに、ここの混み具合は逆に刺激的で嫌いじゃない。だが、旅行のさいに大事なのは、スリにあわないように防犯をする事。
こんなに混んでいるんだ、スリは多発している。まぁ、私も親友のAも、“通りすがりの人達はみんな敵!”という感覚で、貴重品は管理してたので、大丈夫だった。しかし、こういう感覚を持つのも楽しいし刺激的だ!RPGの世界にいるようだね。(私は一体誰と何と戦っているのだw)元々、私も親友のAも、日本以外の国に長年住んでいたので平和ボケはしていない。だが、日本で長く暮らすと平和ボケになるのも仕方がない。日本人の方々、くれぐれも旅行のさいは貴重品の管理をしっかり!

水タバコ(シーシャ)!

8-8.JPG

お土産に、シーシャも買いたかったが、やはり荷物になるので諦めた。エキゾチックなシーシャが並んでいる。
喫煙はしない私だが、シーシャーには懐かしい思い出がある。
海外にいた頃、私が通ってた高校は、高校3年生だけは特権で、ランチの時間は、校外に出られるのだ。
学校近くのファーストフードでランチでもいいし、高級レストランのランチでも、もちろん学校側は気にしない。
私も高校3年生になってからは、ランチに週2回ぐらいは、仲の良い男女数名の友達グループで外食をしていた。
学校から5分ほど歩いたところにあるエキゾチックな隠れ家カフェ・・・
なんと、そこにはシーシャーがあった。
高校生がシーシャーをしていいのかどうかわからないが、よくシーシャーを楽しんでいたものだ。
まぁ、良いか悪いかといえば、おそらく校則違反にあたるかもしれないが、別に教師にバレなければいいだろう。
通っていた高校は進学校で、毎年アイビリーグ合格者を出している名門。巷では校則が厳しいと言われるが、上手くたちまわれば、比較的自由だったと思う。やることをやれば、教師も特に目を尖らせない。
学年にも格差があって、成績優秀でスポーツ万能、大学も決まっていて、教師やクラスメイトからも人望があれば、校則なんかくそ食らえだ。私は別に成績優秀ではなかったが、そのようなグループに属していたので、高校生活は今でも思い返せば、人生で一番楽しかった時期だろう。つくづく、学生時代は日本にいなくてよかったとおもう。
そんな楽しい高校の思い出の1つが、仲間とのシーシャー経験。
懐かしい。親友Aとそんな懐かしい話をしながら、買おうかどうか迷ってたが、別に家にはいらないだろうという事で荷物にもなるし結局、買わなかった。

ちなみに、ここに売られているお土産、詐欺以外は、ちゃんと日本で売られているトルコのお土産よりかは、はるかに安い当たり前だ。値段の相場を知っておくと、値切りも上手くできるし、あらかじめ勉強をしておくのは大事だ。カモられない為に。RPGでも情報収集は大事だろう。同じ事だ。

出口なのか入り口なのかわからないが、外の明かりがみえてきた。

8-9.JPG

グランドバザールで、3時間。
冒険を楽しんだ。


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』
トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』


トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』

トルコ冒険記E 〜 『屋台で発見!謎のドリンク』



まず、トルコと猫について少しお話しよう。トルコ人は本当に猫が好きなようだ。犬はほとんど見かけない。けど、あちこちで猫をみかける。野良猫も人懐っこい。
イスタンブールにある世界遺産、ブルーモスク付近の広場にも猫がいた。
それはそうと、広場には屋台が複数あった。
トルコ料理は私の口にとても会う。基本的に私は、トルコ料理が大好きだ!!
特に前菜、スープ、メインディッシュ!!!デザートは甘すぎて微妙だが・・・
そして、もう1つ、微妙なものを広場の屋台で発見!!
街行くトルコ人がよくゲットをしてたものだ。みんな飲んでいるんだから、美味しいのかな?興味津々で早速、親友のAに試して買って飲んでみろといった。(私は様子をみる)
屋台の食べ物は比較的安い。これも安かった。

7.JPG

この幻想的な赤をご覧いただけただろうか・・・笑
ピクルスが入っている。日本でいう漬物かな。
早速、Aが一口飲んだ。

A: 「うえっ」

え?まさか、不味いだと!?トルコ人は好んで飲んでいるのに!
Aいわく、独特すぎて口にあわないらしい。
私も一口・・・は勇気がないので、舐めてみた。
うーん・・・
なるほど。独特ですね・・・
トルコ人の味の好みと、私の味の好みは、似ていると思ったが見当ハズレのようだった。

申し訳ないが、飲めなかったし、中のピクルスも口にあわなかったので、さよならをした・・・


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』
トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』


2016年11月19日

『Pie Holic (パイホリック)』でパイの食べ放題!

『Pie Holic (パイホリック)』でパイの食べ放題!

ついに行って来た巷で大人気の『パイホリック』
友達と2人でいってきました!!!

California Styleのパイ専門店らしいです。
場所は、マリンウォークってところで、横浜にあります。最寄り駅はみなとみらい駅かな。そこから、ちょっと歩いて、赤レンガのとなりにある新しい建物!私は、この日、初めていきました!!!
時間制限はあるけど、パイの食べ放題!!
時間制限かー
ゆっくり食べたいんだよねー
今でも凄い混むので、朝にいって、予約!何時何分にきてくださいといわれて、その時間に来店!

ホームページ
http://www.tgn.co.jp/hall/yokohama/ph/

私はパイが大好きなので、凄く楽しみにしてました!!
アメリカでも沢山食べてきたし、でもほとんどホームパーテイとかで食べたり、自分で焼いたりして食べてたから、レストランで食べる事が、少なかったかな?
日本でパイの専門店かー!!ぱっとみ、平日だったこともあって、女性客が多かったですね。
でも、やっぱり、食べるのなら、のんびりしたところで食べたいかも・・・
席が少し狭く、となりととなりの席の幅が凄く狭いのが嫌だったな・・・
(しかも、となりに座ってた女性二人組、挙動不審で始終キョロキョロしてたし、落ち着かなかったな。目をあわせないように無視してたけど、視線を定期的に感じてて気持ち悪かった!!飯が不味くなるわ。私は基本、外では他人の料理はみても、他人の事はジロジロみるのは凄い失礼だと親や学校で教わってきたので、そんなマナーがない事はしませんし、する人の神経がわからない、どういう教育を受けてきたんだろ。こっちからは顔を見ないように無視してたので、どんな顔をしているのかわからないけど、声はデカイわ、ジロジロ視線を感じるわで、キモすぎでした。)
まぁ、席が狭く、となりの知らない人と凄く幅が近いから、ちょっと落ち着かない場所ではあります・・・

でも、パイは凄く独特で美味しかったです!!

しらすのパイ!なんか、あまり食べた事がないようなシャキシャキする野菜とのコントラストにはまってしまった。
初めて食べた不思議な味だけど、私的には凄く美味しかったです!!!面白い発想ですよね、しらすが材料って!


6-1.JPG
6-2.JPG

他にはこんなパイも・・・
あったかいポテトチキンシチューパイ・・・これも美味しかったですね。


6-3.JPG

これはナスがはいってたかな?

6-4.JPG

5種類のパイを食べてみて、あとから、どのパイをもっと食べてみたいかお変わりできるシステムなんです!!!

メインディッシュは・・・

6-6.JPG
6-5.JPG

普通のサーモンでしたが、メインディッシュがない方が、もっと沢山パイを食べれたから、お店も、わざと、こういうシステム出して、みんなにパイを食べまくってほしくないんだろうね。

少し混雑も減ったら、また行きたいお店ではありますが、絶対にまた行きたい!ってわけではないかも。
あと座ってたテーブルが、ずっとガタガタしてたのが気になった。
満席だったし、席を替えてほしかったけど、無理だろうと思って何もいいませんでした。
サービスは普通・・・うーん、でも会計の時は微妙かな。
お会計別けてくれますかっていったら、無言で睨まれてで、「お会計はご一緒にお願いします」ってかかれた紙を指され、はあ?って思った。書いてあったのを、みんな一々親切に読むかよ・・・
てか、口で言えよ!怒!!
つか、睨んできたし・・・一瞬、は?って思ったけど睨み返した。会計をしてた人じゃなく、会計の後ろにたってた男ね。
私だったら、「申し訳ございません、お会計はご一緒をお願いしております」って、口頭でいって、紙にも指さすけどね。
なので、この男の店員の態度には本当にイラってきた。
それ以外のサービスは普通ですね。混んでたせいか、スタッフ全員、凄く急いでいるような印象派受けました。
早口で落ち着きがない。でも、ちゃんと、お変わりは聞いてきてくれたし、お水も注いでくれたし、基本的なサービスは普通にいいと思います。
以下、評価です。


パイホリック
ランチタイム
(個人的な評価)


パイの味:    ★★★★☆
パイの種類:   ★★★☆☆
メインディッシュ: ★★★☆☆
席の快適さ:  ★☆☆☆☆
サービス:    ★★☆☆☆
値段:     ★★★☆☆


席もサービスも個人的には微妙だけど、パイは美味しかったし(アメリカやシンガポールでもっと美味しいのを食べた事がありますけど)、ユニークな発想のパイもあったし、食事じたいは悪くなかったと思います。混んでたし、ゆたったりはできない場所だし、店員の態度も個人的にはあまり好きじゃないので、絶対また行きたい!ってわけではないけど、混み具合も少し落ち着いて、たまたま、近くによる用事があるのだったら、行ってみたいかもしれませんね。とりあえず、行くのなら、平日の方が入れやすいかもしれませんね!あくまでも個人的な意見、評価なので!気になる人は行って見てね!

2016年11月18日

ONE PIECE 〜 ワンピースのおせち料理・2017年

ワンピースのおせち料理


5.PNG

創業115年。老舗のおせちメーカー
「一冨士」が監修・製造した本格おせち。


有名なところのようですね!!!
こんなものがあったんだー!!!
ワンピース、色んなところでみかけるな〜
ワンピースのネームを上手くビジネスとして利用するな〜と感心します笑
ワンピースでおせち料理ってのは初めてかな。限定特典が可愛い!

おせち料理は日本の文化ですよね〜!
しかし、私の家族・・・おせち料理は食べない派なので・・・高いし、そのお金でもっと美味しいものを食べる派なんですよね。もう少し安かったらね・・・
日本の文化というけどね〜
縁起も良さそうで良いと思うんだけどね〜(私は縁起がいいもの大好き!)
といっても、正月を日本で過ごしている事じたい、あまりないので食べるチャンスもないのですが・・・

一応、私の父は日本人ですが日本の文化やしきたりを大事にしないどころかバカにするような人で、若い時から海外に出てビジネスしてきて、それなりに成功してきた人だから、個性も強い変わり者で、自己主張も激しく、今時、おせちなんかバカバカしい!って見かけるたびに、いっています。日本のクリスマスもバレンタインも全部、金儲けだ、バカバカしい、食べたら負けだ!とまで言っています笑(亡き祖父は国家公務員、亡き祖母は茶道と華道の先生で凄く日本の文化を大事にする誇り高き人達だったのに、何故か、この父親が生まれてきました・・・汗、他の兄弟も全員海外に出て、アメリカ人になっている人もいるし、全然日本人っぽくない笑)
まぁ、私達家族は、その父親の影響もあってか、私も母もあまり日本の文化にはふれてこなかったですね。
ただ、父は偉そうにしていますが、結局は母の言う事は聞くので、母のルーツの中華系の文化や、私たちが住んでいたアメリカの文化などは、大事にしていて、絶対バカにしません、内心どう思っているかわからないけどね。
とはいえ、おせち料理、何度か食べた事はあります。経験は大事!!
ほとんど仕事で父は正月もいないので、母と兄弟とで、食べてみよっかって事で、結構良い所のおせち(5人前で5万ぐらいしたかな)を頼んだのですが・・・値段のわりには、普通以下でした。美味しいものもあったんですけどね。それに、5人前というけど、3人で食べきったけど、ぜんぜんおなか一杯にならない。5万もあれば、ロブションとか三ツ星レストランいけちゃいます・・・笑
という事で、現在、アラサーですが、おせち料理を食べた回数は、3度ぐらいだけ。

でもでも・・・

大好きなワンピース!!!こんなのが出たら興味が出ちゃいますよね。
骨付き肉は美味しそうだし・・・
ワンピースのおかげで、初めて、おせち料理に、興味をもったかも!
迷う!!買おうかな・・・
そもそも私の場合、正月にちゃんと、まとまった休みがあるのかさえも怪しい。日本にいるのかさえも怪しい。
うーん、迷いますね。

みなさん、ワンピースおせち買う?買わない?迷う?
ツイッターでアンケートをとってみました!!


IMG_2057.PNG

検討中って人たちが一番多かったです。次に多いのが、おせち自体食べないという私みたいな人達!!
へえ、日本人でも、おせちは最近食べないんですね。
このワンピースおせちを機会に、若い人達がおせちに興味もってくれるかもしれませんね!



公式ホームページ
http://onepiece-osechi.com

私が気になった美味しそうなメニューを、少しだけ紹介します。なんか、他のおせち料理では見かけないようなものがあって楽しそう!

★ 骨付き ワンハンドフランク
ルフィの好物お肉! 旨味を逃さず、弾力のあるジューシーな食感のフランクに仕立てました。骨を持ってかぶりついてください。

★ 柔らかラフティ
厳選された豚肉をじっくり丁寧に煮込んだ沖縄風豚の角煮です。箸で切れるほど柔らかく、お口の中でとろりととろける美味しさです。

★ パストラミビーフ
表面に黒粒こしょうをまぶして加熱したパストラミビーフです。スパイシーでコクのある味わいに仕上げました。芳醇な味と香りが特徴です。

★ マーブルチーズ
美しい大理石模様の彩り鮮やかなチーズ。ナチュラルチーズの持ち味を存分に生かしたコクのあるプロセスチーズです。

★ 海老とウニのテリーヌ
生地にウニペーストを練り込み、形状を残した海老を贅沢に!生クリームをたっぷり使用し、しっとり柔らかな美味しい生地に仕上げました。

★ 北海道産鶏ハーブロール
バジルとパセリを練り込んだソーセージ風味の詰め物を鶏肉で包みスモークしました。鶏肉の旨みとハーブの香りをお楽しみください。

★ 海賊旗の玉子焼き
麦わらの一味の海賊旗を焼印したオリジナルの玉子焼きです。新鮮な卵を使った焼き立てのおいしさを味わってください。

★ ローストビーフ
素材のうまさを生かして丹念に焼き上げました。ローズマリーや香味野菜で味付けし、深層海塩を使ってまろやかな味に仕上げました。

★ 合鴨スモーク
肉厚で柔らかな上質の合鴨肉を使用しています。鴨と相性が良い柔らかなフレーバーのリンゴチップで香り豊かにスモークしました。

★ サーモン彩テリーヌ
サーモンと色とりどりの野菜が美しい、ふんわり柔らかなテリーヌです。鮮やかな切り口がおせちの中でもひときわ映える一品です。

美味しそう!!!
画像は公式ホームページをみてくださいね!予約もそちらで!!
うーん、食べたくなってきぞ!

気になるお値段は・・・

17280円



二人前でこれか・・・

うーん、おせち料理だから、こんなもんですよね。
迷う!!!どうしようかな〜!!!
購入をきめた人、ぜひぜひ教えてくださいね!!!


2016年11月15日

トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』

トルコ冒険記D 〜 『トルコの前菜とスープ』



トルコ料理は私の口にとても会う。
これは前菜の盛り合わせだ。様々な豆が原料だ。肉が入っているのもある。
スパイスが効いているものもあれば、アッサリしたのもある。
とにかく、とーっても美味しい。

6-1 - コピー.JPG


こちらは、スープだ。

6-2.JPG

肉汁たっぷり。トルコでしか味わえないような初めて食べた味だ。そして、とーっても美味しい。

私のトルコ旅行のメインの目的は、食べ物だ。だから、とにかく食べる、食べまくる・・・
そして、本当にそうして良かったと思う。
これは、2008年、つまり8年前の冒険。当時は、世界中でトルコブームだったのか、海外各地からトルコに旅行に行く旅行者がたくさんいた。
旅行会社も様々なツアーがあった。
しかし、私は縛られた行動と団体行動が苦手なので、ツアーではなく、自分で調べて、自分で行きたい所に行き、食べたいものを食べた。誰の指図もうけず、誰の意見にも気を使わず、親友のAと、たったの2人で行動した。
現在、トルコは、情勢が不安手だ・・・テロもとても心配だ。もう行けるような場所ではないかもしれない。
しかし、時々、トルコで食べた本場のトルコ料理が恋しくなる・・・
また行きたいとは思う・・・
世界が平和になれば、ぜひ、また行ってみたい国だ。


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』


トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』




トルコ冒険記C 〜 『トルコのお菓子はとにかく甘すぎる!』



トルコ料理は私の口にあう。特に前菜やパンやペーストや海鮮料理は最高だ。
ただ、お菓子だけは、どこで食べても、とにかく、とにかく、本当に甘すぎるのだ・・・
お菓子だけは口にあわなかったようだ。
元々、甘いものがあまり好きではない、味の好みも脳内もスイーツとは、かけ離れている私にとって、トルコのお菓子は甘すぎてキツイ。アメリカのスイーツより甘いのだ。
不味いわけではないのだ。とにかく、甘すぎるだけなのだ。一口、二口なら美味しいだろう。
何事も挑戦だ。このレストランでもスイーツを頼んだ。しかし、食べきれないので、親友のAとシェア。

トルコお菓子の盛り合わせ

5.JPG

なんだかよくわからないが、とにかく甘い。
これを食べたあとに、また辛いものか、前菜が食べたくなった。


他の記事:
トルコ冒険記@ 〜 『カタール航空でイスタンブールへ』
トルコ冒険記A 〜 『イスタンブール ボスポラス海峡でランチ』
トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』

プロフィール
★Layla★さんの画像
★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
プロフィール
<< 2016年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
検索
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
最新記事
(04/14)2024年の映画感想(4)★『The First Omen (2024)』
(04/08)『3 Body Problem (2024)』★Movies & TV series 2024 (8)★
(03/31)2024年の映画感想(3)★『Dune: Part Two (2024)』
(03/24)『十角館の殺人 (2023)』★Movies & TV series 2024 (7)★
(03/20)2024年の映画感想(2)★『変な家 (2024)』
(03/18)『HARRY POTTER Cafe 〜 ハリーポッターカフェ』★TAKE OUT(1)★“Scone 〜グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー(Gryffindor Scone・Slytherin Scone・ Hufflepuff Scone・Ravenclaw Scone)
(03/18)『HARRY POTTER Cafe 〜 ハリーポッターカフェ』★フード(9)★“ドラゴンの吐息ローストビーフ”
(03/17)『HARRY POTTER Cafe 〜 ハリーポッターカフェ』★フード(8)★“Eton Mess Goblet (イートンメス ゴブレット)”
(03/17)『HARRY POTTER Cafe 〜 ハリーポッターカフェ』★ドリンク (3)★“HERBIVICUS(ハービヴィカス)”
(03/17)2024年の映画感想(1)★『ARGYLLE (2024)』
(03/03)『Dynasty:Season 1 (2017)』★Movies & TV series 2024 (6)★
(02/25)『だから殺せなかった (2022)』★Movies & TV series 2024 (5)★
(02/17)『The Flight Attendant:Season 1 (2020)』★Movies & TV series 2024 (4)★
(02/17)『The Stepford Wives (2004)』★Movies & TV series 2024 (3)★
(02/12)Movies & TV series 2022 ~ Personal Ranking (2022年に観た映画&ドラマの個人的な評価)
(02/12)Movies & TV series 2021 ~ Personal Ranking (2021年に観た映画&ドラマの個人的な評価)
(02/11)『Control Z:Season 3 (2022)』★Movies & TV series 2024 (3)★
(02/06)『Control Z:Season 2 (2021)』★Movies & TV series 2024 (2)★
(02/04)『Control Z (2020)』★Movies & TV series 2024 (1)★
(01/07)2023年の映画感想(17)★『君たちはどう生きるか (2023)』
月別アーカイブ
2024年04月(2)
2024年03月(9)
2024年02月(8)
2024年01月(2)
2023年12月(13)
2023年11月(9)
2023年10月(4)
2023年09月(13)
2023年08月(9)
2023年07月(6)
2023年06月(7)
2023年05月(17)
2023年04月(46)
2023年03月(42)
2023年02月(8)
2023年01月(8)
2022年12月(43)
2022年11月(37)
2022年10月(46)
2022年09月(39)
2022年08月(45)
2022年07月(48)
2022年06月(40)
2022年05月(14)
2022年04月(15)
2022年03月(36)
2022年02月(59)
2022年01月(11)
2021年12月(6)
2021年11月(46)
2021年10月(22)
2021年09月(28)
2021年08月(11)
2021年07月(36)
2021年06月(38)
2021年05月(30)
2021年04月(63)
2021年03月(50)
2021年02月(60)
2021年01月(40)
2020年12月(26)
2020年11月(61)
2020年10月(66)
2020年09月(50)
2020年08月(80)
2020年07月(40)
2020年06月(40)
2020年05月(50)
2020年04月(30)
2020年03月(70)
2020年02月(24)
2020年01月(28)
2019年12月(65)
2019年11月(44)
2019年10月(30)
2019年09月(26)
2019年08月(41)
2019年07月(30)
2019年06月(24)
2019年05月(30)
2019年04月(58)
2019年03月(60)
2019年02月(40)
2019年01月(60)
2018年12月(5)
2018年11月(50)
2018年10月(50)
2018年09月(50)
2018年08月(78)
2018年07月(61)
2018年06月(47)
2018年05月(62)
2018年04月(77)
2018年03月(52)
2018年02月(11)
2018年01月(88)
2017年12月(35)
2017年11月(33)
2017年10月(20)
2017年09月(20)
2017年08月(35)
2017年07月(41)
2017年06月(26)
2017年05月(27)
2017年04月(25)
2017年03月(31)
2017年02月(27)
2017年01月(37)
2016年12月(88)
2016年11月(46)
2016年10月(39)
2016年09月(34)
2016年08月(30)
2016年07月(30)
2016年06月(22)
2016年05月(27)
2016年04月(22)
2016年03月(22)
2016年02月(29)
2016年01月(33)
リンク集
送料無料! HunterxHunter 最新刊!必見!

【在庫あり/即出荷可】【漫画】HUNTER×HUNTER ハンター×ハンター 全巻セット (1-33巻 最新刊)/漫画全巻ドットコム

価格:13,981円
(2016/7/14 05:42時点)

HUNTER×HUNTER(15) [ 冨樫義博 ]

価格:421円
(2016/7/14 05:42時点)

送料無料!ワンピース最新刊!必見!

ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス) [ 尾田 栄一郎 ]

価格:432円
(2017/11/22 04:30時点)
感想(108件)

送料無料!スラムダンク全巻新品!!必見!

SLAM DUNK(スラムダンク)(完全版) 全24巻セット [ 井上雄彦 ]

価格:24,192円
(2015/12/17 23:20時点)

送料無料!受賞作品!必見!

巌窟王 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 中田譲治 ]

価格:25,154円
(2015/12/17 23:28時点)