トルコ冒険記B 〜 『HILTON HOTEL in ISTANBUL』
イスタンブールで泊まったホテルは、ヒルトン。メンバーシップがあった為、このホテルにした。
1日目のイスタンブールは、美味しいものを食べたり、道に迷ったり、幻想的な世界遺産をみたり、色々刺激的だったが、この記事では、ヒルトンホテルの、ルームサービスに出てきたトルコ料理がとーっても美味しかったので、紹介しよう。
さすが、ヒルトン。色々、街でも食べたりしたのに、夜にも、また食べたくなったので、ルームサービス。
日本のホテルでは、見かけないルームサービスのメニューだろう。
前の記事でも書いたが、トルコでは、パンに、様々なスパイスやオリーブオイルで混ぜたペーストをぬって、食べる。
私はこれが本当に大好物だ。
1人でモクモクと食べる私。一緒にいた親友のAは、もうお腹いっぱいだったようで、食べる私の傍らで、ひたすら、私達が、あえない時間で、彼女の生活におこった出来事を話していた。
いや、Aの話も面白かったが、この料理は本当に美味しい。夢中で食べた。
ちなみに、私たちが泊まった部屋。
イスタンブールには、3日間泊まるので、リラックスできる、広めの部屋を予約した。
ツインベッドが良かったが、何故かダブルベッドだった。
正直、ダブルベッドはあまり好きじゃない。キングサイズだったので、幸いだ。
私は、ベッドは自分で占領してグッスリ眠りたいタイプなので、基本、旅行に行く時は、恋人同士でも親子同士でも、親友同士でも、別々のベッドだ。
キングサイズなら、かろうじて、シェアしても寝れるが、母親と親友A以外とは悪いがシェアで寝れない。
恋人でも無理だ。
旅行相手が親友のAでよかった。幼馴染という事もあって、彼女は私のプライベートの醜態を何度も何度も目にしてきているし、私も、醜態を堂々と晒せる、そんな仲だ。
ヒルトンの朝食はブッフェ。
朝食にしては、中々にゴージャスな品揃いだった。
だが、とりあえず、普通の洋食。
これから、また食べるので、朝食は控えめに。
ヒルトンは世界中にある有名ホテルだが、それぞれの国や場所に適した内装をほどこしているようだ。
ところどころに、トルコにいるんだと感じさせてくれる内装が素敵だ。
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