私の冒険記録（海外） (3): 趣味全開の気まぐれ冒険記

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2017年01月26日

Netherlands ～ Amsterdam （オランダ～アムステルダム）①

オランダ～アムステルダム

出張でいってきました。1月、超寒いです。東京よりはるかにはるかに寒い！普通にマイナス気温です。
オランダといえばチューリップだけど、そんな季節ではないですね笑
オランダの人って、アメリカ人より、身長高いんですよね。
そもそもアメリカ人って、横にデカイだけで別に、そこまで身長高いわけでもない。少なくとも、私のまわりの超デカって男性は、アメリカ人もいるけど、ヨーロッパ系の方が多いです。
そして、オランダ人はとにかく、女性も男性も身長高い！！私は、165cmあるんですけど、ここでは普通にチビにみえます。

さて仕事できたので、あまり観光する時間もなかったのですうが・・・

日本ではみられないような風景や建物を楽しみました。

ここでは、車を借りた方が楽なので借りました！

ちなみに、夜はさすがにいかなかったけど、昼間にうちに、ちょっと噂の飾り窓がある通りをみてきました笑
大人の観光スポットですか笑
まだ明るいので女の子達はいなかったけど。
何のことかわからない人は、オランダ、飾り窓か、「Red Light」で検索してみてください笑。

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2016年12月22日

Merry Christmas ★ クリスマス3日前のトランプタワー前

空港での待ち時間から、ちょっとブログを書きます。
今年の冬は、有給を使い、イタリアとアメリカ（ニューヨーク）に行きました。
イタリアは両親との旅行。ニューヨークは、マンハッタンに住んでいる兄に会いに。両親も一緒。
マンハッタンは何回もきている場所で、昔ですが住んでたこともあったので、特に買い物以外で、観光スポットとかはいかなかったのです・・・家族とまったり過ごしました。
とはいえ、時間がなく、日本で仕事もあったので、クリスマスまでには、いれないのが残念。

Merry Christmas ★ クリスマス3日前のトランプタワー前

兄は、この近くのコンドミニアムに住んでいます。選挙戦期間中、色々と交通が規制されてて大変だったんですが、トランプが次期大統領に決まってから、さらにSECURITYが厳しくなって、大変です・・・
マシンガンをもったガードマンが、ドアの近くでたってます。銃ではなく、マシンガンですよ。
まぁ、アメリカに住んでたので珍しい光景ではないんですが、それより、本当に交通規制ウザイ。
もうすぐ、クリスマスだというのに。

トランプ次期大統領は、面白いし改革できる人かも！って私は期待しているんですが、ぶっちゃけ、このタワーが自宅でここにいたい気持ちはわかるけど、引越ししてほしいですよ。住民もそう思っているでしょう。はっきりいって、かなり大迷惑です。住み慣れた家にいたい気持ちはわかるんですけどね・・・でもね・・・とはいえ、私は住んでいないので人事。
大変なのは兄ですね。まぁ、兄の職場は、コンドミニアムから徒歩でいけるけど、それでも大変らしい。
転勤族なので、早く転勤したいっていってますね笑

トランプ次期大統領は豪華なクリスマスを過ごすんだろうな、家族と一緒に。
私は、彼より、昔から聡明で美人なキャリアウーマンの娘のイバンカさんが好きなので、娘の活躍にも期待しています。
ちなみに、アメリカでは、クリスマスはクリスチャン関係なく、家族と過ごすのが一般的でお店も、ほとんどイブから閉まってますよ。みんな家で引きこもって家族でPARTYです。日本と全然違いますね～笑
日本って海外の真似はするけど、どこがズレてるんだよね・・・笑
日本では恋人の日だよって知ると、結構海外では笑いものにされてます。
私も昔から恋人ではなく、家族と過ごしてましたね。もちろん、彼氏の家で彼の家族と過ごしたこともあれば逆もありますけど、大体、どっちかの家族と過ごしてます。（自分の家族、彼の家族、親友の家族、色々。）2人っきりってのはないな。
まぁ、海外には海外のクリスマスが。日本には日本特有のクリスマスがあるようなので、違いなどをみるのも面白いですけどね。日本ではクリスマスイブも当日もお店やレストランがちゃんと空いているのが良いですね。

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2016年12月18日

イタリア旅行記2016年⑬ ～『ピサの斜塔』

イタリア旅行記2016年⑬
『ピサの斜塔』

一度はみてみたいと思ってました！本当に傾いてる、かなり・・・笑
でも思ってたより小さかったですね。巨大なDUOMOとかみてきたから、そう思うだけかな。まぁ、ピサの斜塔は鐘楼なので。高さは地上55.86mらしいです。（そういえば、ニューヨークの自由の女神も想像してたより小さかった経験がある・・・）

これが噂の・・・
『ピサの斜塔』

ピサの斜塔は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼です。
世界遺産「ピサのドゥオモ広場」にある建物の1つです。

ピサの斜塔といえば、ガリレオ・ガリレイ。
天文学者であり、哲学者であり、物理学者でもあります。

彼は落体の法則を発見した事で有名。
法則は主に2つからなり、1つは、物体が自由落下するときの時間は、落下する物体の質量には依存しないということである。2つめは、物体が落下するときに落ちる距離は、落下時間の2乗に比例する・・・
学生時代の物理を思い出します。物理苦手だったな～
この法則を証明するために、ガリレオは、ピサの斜塔の頂上から大小2種類の球を同時に落とし、両者が同時に着地するのを見せたらしいんですね。
そんな過去もあるピサの斜塔です。
ちなみに、こちらは広場。

ピサのドゥオモ広場

洗礼堂

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イタリア旅行記2016年⑦ ～ DUOMO編・シエナ：『シエナ大聖堂』内部

イタリア旅行記2016年⑦
DUOMO編・シエナ
『シエナ大聖堂』内部

https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/662/0の続きです。
シエナ大聖堂の内部にも入りました。
大聖堂は、内外ともに大理石象嵌張りで飾られています。平らに切られた東端部、六角形の交差部とドーム、堂内に組み込まれた鐘塔。どれも細部まで目をみはるものがあります。特に多色大理石とモザイクで装飾されたファサード（西正面）はイタリア最美とも言われています。

床も印象的でした。
中央のシエナのシンボル、ロムルスとレムスが牝狼に育てられた逸話が大理石象嵌によって床に描かれています。

一部だけの写真になりますが・・・

posted by ★Layla★ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

イタリア旅行記2016年⑥ ～ DUOMO編・シエナ：『シエナ大聖堂』

イタリア旅行記2016年⑥
DUOMO編・シエナ
『シエナ大聖堂』

今回のイタリア旅行は、シエナにも行きました。
シエナは世界で始めての銀行が立てられた町です。（モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行）
私がシエナで行きたかったのは、大聖堂。シエーナ大聖堂でカトリックの教会堂です。
もちろん大きいですが、ミラノやフィレンツェよりかは、はるかに小さいので、まわりやすかったし、ゆっくりと観察する事ができました。これぞゴシック！！世界遺産シエナ歴史地区の中心を飾り、イタリアで最も美しいゴシック様式のファサードを持っているんです。

『シエナ大聖堂』

とても美しい・・・
細部までゴシック様式でかためられています。
イタリアは本当に美しくも偉大で威厳ある大聖堂がある・・・
こういうのを参考にして、ゴシックファンジー漫画でも書きたい・・・（それ以前に画力がありませんが笑）
次の記事では、内部の紹介もします。

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posted by ★Layla★ at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

イタリア旅行記2016年④ ～ DUOMO編・ミラノ：『ミラノのドゥオーモ』

イタリア旅行記2016年④
DUOMO編・ミラノ
『ミラノのドゥオーモ』

今回のイタリア旅行は、ミラノにも行きました。
生まれて初めてのミラノです。
ブログタイトルにもある“DUOMO”は、大聖堂という意味。
イタリアには、大きいDUOMOが各地にあります。
こちらが、ミラオの大聖堂でミラノのシンボル・・・

『Duomo di Milano』

これぞゴシック！！！感動。言葉が出ない・・・
ゴシックだ・・・
とても大きいです。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に堂々と威厳をはなって建っています。聖母マリアに献納されているドゥオーモです。
こちらのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂でもあります。
ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築であり、5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成されました。

内部にも入りました・・・

素晴らしい。細部までのこだわりが凄いです。
しかし、カトリック教会なのに申し訳ないですけど、私は、昔からゴシック建築をみるとヴァンパイアや悪魔などを連想するんです・・・映画や本屋ゲームの影響なんでしょうけど。
今回、中に実際に入って、さらに自覚しました。あぁ、やっぱり、私の場合は、神と同時にヴァンパイアや悪魔を連想してしまうなと。もちろん、とても神々しく神聖な場所というのも感じられます。
本当に素晴らしい。この中で、1人、夜とか、ずっといたい。
色々、妄想できて、私の頭の中で物語ができるでしょう。

posted by ★Layla★ at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

イタリア旅行記2016年② ～ DUOMO編・フィレンツェ：『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』

イタリア旅行記2016年②
DUOMO編・フィレンツェ
『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』

今回のイタリア旅行は、フィレンツェに行きました。
生まれて初めてのフィレンツェです。
イタリアといえば、一時期、超はまっていた海外ドラマ『ボルジア家』を思い出します・・・
いろいろな所に行きましたが、このブログでは、私が感動したものを少し紹介しましょう。

ブログタイトルにもある“DUOMO”は、大聖堂という意味です。

こちらが、フィレンツェの大聖堂・・・

『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』

フィレンツェのシンボル。
カトリックの大聖堂。
すっごく大きい。言葉にできないほど大きくて細部まで凄い・・・
これぞ、本物のゴシック建築・・・
感動です。
どの角度からみても、その大きさと美しさに胸が打たれます。

　
巨大なドームが特徴の大聖堂は、晩期ゴシック建築および初期ルネサンス建築を代表するものらしいです。
石積み建築のドームとしては現在でも世界最大とのこと。
これは、絶対にイタリアにいったら、行きたい場所ですね。
世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として指定されています。

夜も雰囲気が出ています。
ずーっと眺めているだけでタイムスリップした気分です。

内部にも入りました。とても広い空間で、上手く写真をとれませんが、少し雰囲気だけでも・・・

★　建築家：アルノルフォ・ディ・カンビオ
★　建築家：フィリッポ・ブルネレスキ
★　形式：教会堂
★　様式：ゴシック-ルネサンス様式
★　完成：1436年
（参照：Wikipedia)

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2016年12月14日

Chritsmas 2016★ クリスマスツリー特集⑤：『韓国LINEショップ』

『韓国LINEショップ』

韓国はLINEグッズが人気なんです！
こちらのクリスマスツリーは、なんか家にあるような可愛らしいアットホームなツリーですね。

posted by ★Layla★ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

2016年12月04日

トルコ冒険記⑭ ～『イスタンブールで謎の古代文字！？』

トルコ冒険記⑭ ～『イスタンブールで謎の古代文字！？』

8年前のトルコ旅行、歴史も地理も苦手な私だが、神秘的なものをみたり、世界遺産とみたり、旅行をしたりするのは好きだ。といっても、一々、そこにいってまで勉強はしないが・・・なんだかよくわからない物をみて、不思議な気分になって、楽しむ。イスタンブールの広場にこんなものを発見。きっと大事な建築物なのだろう。
オーラがあるなぁ・・・
よくみると、古代文字が刻まれている。

なんて書いてあるのだろうか。
それにしても、古代文字ってなんて神秘的なんだろう。
まるで、インディ・ジョーンズの冒険の世界のようだ。

それぞれ4つの角度で違う文字が描かれている。
古代文字で暗号を作ったら、かっこいいだろうな～

下はこうなっていた。

哲学的なものを感じます。

全体像はこれ。

posted by ★Layla★ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

2016年12月02日

マレーシアにて～従姉妹の家でお茶会と可愛いアイドル

マレーシアにて～従姉妹の家でお茶会と可愛いアイドル

従姉妹の家に遊びに行きました。
従姉妹は私より3つ上で、元々はアメリカで働いていたのですが、結婚して、現在はマレーシアに住んでいます。
（ちなみに、従姉妹はアメリカ人です。私も日本の血は半分入っているだけで、純粋な日本人ではないです。）

まず、従姉妹の家のアイドルをご紹介。

お風呂上りで、メイドさんに毛をとかしてもらったばかりです！
超可愛いし人懐っこい！！

従姉妹は料理好きでお菓子作りも得意。
全部、手作りのお菓子でお茶会をしました。
凄いおいしかった！！

私が自分の家でお茶会をやる時は、ほとんど紅茶なんですが、今日は、中国茶！！！
従姉妹のご主人が中国に出張にいった時に購入した超高級な中国茶。
私は、ぜんぜん詳しくないな～
香りが凄くよくて、まろやかな、リフレッシュできる味で、美味しかったです！
この日のお菓子にあいますね。

posted by ★Layla★ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の冒険記録（海外）

2016年11月25日

トルコ冒険記⑬ ～『トプカプ宮殿 / Topkapı Palace』

トルコ冒険記⑬ ～『トプカプ宮殿 / Topkapı Palace』

8年前、トルコに生まれて初めて足をはこんだ。
現在は、情勢が不安定で、トルコに旅行という気分にはならない。だからこそ、8年前に行って良かったと思う。
しかし、時々、トルコの料理や町並みが恋しい・・・
平和になったら、また行きたい。
私にとって、新しい場所への旅行はただの旅行ではなく、『冒険』なのだ。
漫画ワンピースで主人公たちが新しい島に行く感覚と似ているかもしれない。
世界は広い。冒険は人生の糧になると思っている。特に学生時代はたくさん冒険するのが良い。
社会人になった今では、なかなか、長期で旅行に行くのは難しい。
だからこそ、学生時代にたくさん旅行をすべきだと思う。
くだらない飲み会や合コン（←私はやらない）に明け暮れている暇があるなら、お金を貯めて、行ったこともない土地へ足をはこぶ方が人生にとって有益だろう。
8年前、私も、まだ大学生だった・・・
私は東京からイスタンブールへ行き、現地で親友のAと会った。
Aは、ロサンゼルス在住のアメリカ人で、ロサンゼルスからイスタンブールへ直接行ったのだ。
幼馴染で親友のAとは、高校が同じで、よく一緒に旅行に行く仲。
住んでいた場所もバラバラだったが、当時はお互い大学生だったので、なおさら時間があえば、一緒に冒険をした。
Aは、人間不信の私にとって、信頼できる数少ない人間だ。
さて、トルコ旅行だが、ここまで、食べ物の記事が多かったと思う。
食べ物以外にもトルコについては、語りたいことが沢山ある。
しかし、この記事で一区切りして、来月、はたまた来年あたりに、トルコ旅行の続きの記事を書こうと思う。
今日は、とりあえず、『トプカプ宮殿』について。

トプカプ宮殿、英語では、Topkapı Palace。
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿だ。
イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
過去には、宮殿以外にも、軍幹部将校の宿舎になったりした事もあった。
現在では、博物館だ。世界中から観光客がやってくる。
・宮殿（1453年-1853年）
・軍幹部将校の宿舎（1853-1924）
・博物館（1924年- 現在）
建築様式は、オスマン建築、バロック建築である。日本では見られないような建築だ。

外廷の正門「挨拶の門」（バービュッセラーム）
↓

この宮殿は、ヨーロッパの城や宮殿と少々変わっている。
というのは、1つの巨大な建物ではなく、比較的小さな建物と部屋と庭園から、なりたっているのだ。
そういう意味でも、ベルサイユ宮殿等とは違うだろう。トプカプ宮殿は建造物群なのだ。
トルコ人の中央アジアの遊牧民的な伝統に基づいた宮殿であるとも言われている。

上の私が撮った写真にある「第一の庭」の奥にある「挨拶の門」（バービュッセーラム）。
現在は、トプカプ宮殿博物館の入場口となっている。

宮殿の正門「帝王の門」（バーブ・ヒュマーユーン）
↓

実は、博物館の入り口でもある挨拶の門にくる前に、正門がある。
宮殿の正門は、「帝王の門」（バーブ・ヒュマーユーン）である。上の写真のものだ。
その「帝王の門」をくぐると、「第一の中庭」に入り、そして、博物館入り口の挨拶の門になるというわけだ。
とにかく、たくさんの門や建物があるので、ややこしい。
私はインドア派なので、どちらかというと、巨大な1つの宮殿の方が好きだ・・・
トプカプ宮殿は、宮殿なのに、敷地は巨大なはずなのに、宮殿にきた気がしない。
庭園を散歩しているような感覚だ。

以下、トプカプ宮殿にある、様々な部屋で撮った写真。
トルコのタイルが印象的だ。