2020年08月22日
良いことをすれば、良いことが・・・悪いことをすれば、悪いことがおきるの法則
「いいことをしたら、自分にいいことが起きて、悪いことをすれば、バチがあたるよ」
それは、『まんが日本むかし話』に出てくるお話のパターンと同じです。
例えば、『かさじぞう』のお話では、おじいさんが売れ残った自分の商品「笠」を道の上にいるお地蔵さんたちの頭にかぶせてあげたところ、その御礼としてお地蔵さんたちからたくさんのお金や食べ物などを受け取りました。
また、『花さかじいさん』のお話では、嫉妬心の強いいじわるじいさんが、近所の心のやさしいおじいさんが大切に飼っていた犬を殺してしまったところ、後でさらに不幸が待ち受けていました。
これらの話は架空のお話の中で起きていることではなく、実は私たちが実際に生きている実生活の中でも起きているのです。
ミャンマーで生活を始めて7年目になりますが、今までいろいろな不思議な話を聞いてきました。『まんが日本むかし話』の世界が本当に起きているということを知ったのです。
それらの話を聞いていると、「良いことをすれば、良いことが・・・悪いことをすれば、悪いことがおきる」を信じないわけにはいきません。それは、私たちの見えない世界での法則だと思います。
これから、少しずつ紹介していきたいと思います。
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