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2016年02月23日

じゃがいも植え

今年の春は畑Aと畑Cで男爵いもを作ろうと思い立ちました。これまで庭の片隅でじゃがいも作りはしてきました。去年は袋栽培もやってみました。袋栽培はある程度、こうやれば大き目のいもができる感触はありました。畑ではどうでしょう。
DSCN3918.JPG

前準備


2週間ほど前に畑を耕して、15cmほどの幅の溝を鍬で作り堆肥を入れておきました。昨年イノシシに何度も荒された畑です。

畑のいちばん北側の端から、東西方向に2畝分の溝を掘りました。特に場所の意味はありません。この場所は以前から父がかぼちゃを続けて育てていた場所なので、余分な肥料はさほど残っていないだろうという判断です。

この畑Aは、最も人家から離れた台地の上のほう(標高50m程度)にあります。日当たり、風通しともよく、本当はかぼちゃをつくるのにいい場所なのですが、昨年のイノシシによるかぼちゃとサツマイモ荒らしのショックから立ち直れないままです。

そこで、かぼちゃとサツマイモはこうした理由から、イノシシ被害に少しだけましだろうと思われる、別の標高の少しだけ低い人家に近い場所、畑Cで栽培しようと考えました。

じゃがいもの畝は東西の方向につくりました。そして1週間前に元肥になる化成肥料と油粕を入れていきました。

じゃがいも準備

本日より2日前にじゃがいもを30〜40グラムほどの大きさになるように包丁で切りました。芽のたくさんある側から、「へそ」と呼ばれる親いもにつながっていたところに向けて包丁を入れました。これで芽の数がだいたい揃うはずです。

1日陰干しした後、先ほど準備しておいた畑の肥料と肥料の間に、切り口を下にしてジャガイモを軽く押し込んでいきました。最近はジャガイモには切ったあと、木灰をまぶすことはしなくなりつつあるようです。木灰によりpHを上げてしまうことでソウカ病のおそれがあるということです。

植え付け

全部で畑AとBで120片ほど植えつけました。土を2,3センチほどかけて、その上から尿素をパラパラとふりかけ、同じぐらいの土を再度かけました。これで作業は終わり。

結構まとまった雨が降るとの予報でしたので、あっただけの乾いたカヤをジャガイモを植えつけた溝にかけておきました。

後は気長に芽が出るのを待つだけです。芽が出そうになったら再び土を少しかける予定です。まだ霜が降りるおそれがあるうちはジャガイモは寒さに弱いので、土や霜よけになる覆いを被せておこうと思います。

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