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猫好き必見 まっしぐら?猫のための音楽「ミャウジック」って何だ

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人にもいろいろ音楽の好みがあるように、人と動物でもまた、好きな音楽は違うようだ。実は、猫のために書かれた音楽がある。いったいどんな音楽なのだろうか。猫を飼っている人は必見だ。

□猫が好きな音楽はこんな音 「ミャウジック」
試しに、この音楽をちょっと聴いていただきたい。

The Washington Post : This cellist has composed music for cats. Do they care?

正確に刻まれる連続した音の中に、時々、高音のキーキーした鳴き声のような音が入り込んでくる。少々、耳障りと感じてしまう。

 こちらはどうだろうか。

Music for Cats

さっきよりも、「聴ける」という感覚だろうか。こちらも、やはり正確に刻まれる連続した音がバックミュージックのようにずっと鳴り続けている。そして、猫なで声をイメージさせる、甘えたような柔らかい音がゆっくりとメロディーを奏でている。

実は、これが猫のための音楽「ミャウジック」だ。ワシントン・ナショナル交響楽団のチェリストで作曲家のデービッド・タイと、動物行動学を研究するウィスコンシン大学心理学部のチャールズ・スノードン名誉教授が作曲した。

□なぜ、猫のための音楽 「ミャウジック」?
スノードン教授らは、なぜ、猫のための音楽をわざわざ作ったのだろうか。

スノードン教授はこれまでの研究で、動物が音楽を楽しいと思うのは、周波数やテンポが自分たちのコミュニケーション方法と似ている場合に心地よく感じるのではないかと考えている。

先ほど、聞いていただいた曲も、確かに、高い周波数と滑るように変化する音は、猫の自然な鳴き声を表現しているし、一定のペースで刻まれた音は猫がのどをゴロゴロ鳴らす音に似ている。

スノードン教授は、猫を飼っている人たちの声に応えたいと考えている。仕事などで家を不在にするとき、猫のためにラジオを流している人が多いのだが、効果があるのかどうかわからないという声を聞いたのだ。

□77%の猫が「ミャウジック」好き
研究チームは、猫のために作曲した2曲を実際に複数の猫に聴かせて、本当に猫がこれらの曲を好きなのかどうか確かめた。

その結果、77%の猫が音楽のする方へ頭を向けたり、スピーカーに体をこすりつけたりするなど、肯定的な反応を示した。一方、私たち人間では好きな人が多いバッハの「G線上のアリア」を猫に聴かせてみたところ、38%の猫しか興味を示さなかった。

研究チームは、ミャウジックがストレスを受けた猫のケアに役立てられないかと考えている。

やはり猫には猫の好きな音楽があるようだ。飼い猫のご機嫌が悪いときには、ぜひ、この猫用の音楽を試してみてはいかがだろうか。




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