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「大きなかぼちゃをくり抜いたら…子猫ホイホイになった!」

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大きなカボチャは食用ではないので、ハロウィン以外にはあまり使い道がないそうですが……。

小さな穴をくり抜くと、子猫たちの遊び場として大活躍するようです。

映像をご覧ください。





まさに子猫ホイホイ!

こんなにひょいひょいと頭をだすと、モグラたたきにも思えてきます。

大きなかぼちゃには、こんな有効活用する方法があったのですね。




ランナーズハイって、脳内ではどんなことが起きているの?

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ランナーズハイという言葉を耳にした事はありませんか?これは、長い時間走り続けることなど、身体に何らかの負荷がかかっているのにも関わらず、痛みを感じず気分が高揚してくる作用の事です。主にマラソンなどで起こりやすい現象である事から、このように呼ばれています。

今回は、このランナーズハイについて医師に解説していただきました。

ランナーズハイの原因、エンドルフィンとは?
ランナーズハイはどうして起こるのでしょうか?これは、脳内に分泌される神経伝達物質であるエンドルフィンが関係してきます。エンドルフィンにはα、β、γがありますが、ここではβエンドルフィンの事についてのお話です。

エンドルフィンは、別名脳内麻薬とまでいわれ、分泌されるとモルヒネ様作用をもたらします。モルヒネ様作用とは、痛みが和らぎ、気分が高揚し、気持ちのよい感覚に包まれる状態です。

通常、エンドルフィンの分泌量はわずかですが、長時間のランニングなど身体に一定の負荷がかかり、その負荷が脳内物質エンドルフィンを分泌させる引き金になると言われています。エンドルフィンが分泌されると、辛い状況のはずなのに、それが快感へと変わっていく不思議な状態になります。エンドルフィンがもたらす鎮痛作用は、モルヒネの6.5倍とされており、鎮痛効果の大きさが分かるでしょう。

ランナーズハイの症状は?
ランナーズハイの主な症状として、モルヒネ様作用があります。痛みが緩和され気分が高揚し、辛い状況であるはずなのに、なぜか気持ちのよい状態になります。身体は極限の状態であるのにも関わらず、身体がなぜかスムーズに軽く、気持ちよく動いてしまうのです。

脳と身体にはどのような事が起きているの?
ランナーズハイは、長時間の運動など、ある程度の負荷が身体にかる状態であれば、ランニング以外でも起きる現象です。ランニングの他には、水泳などが挙げられます。

身体が極限の状態まで負荷がかかり、ストレスを感じると、脳はその苦痛を和らげようと脳は視床下部に刺激ホルモンを出します。そして、その刺激により視床下部からエンドルフィンが分泌されます。分泌されたエンドルフィンは、オピオイド受容体という痛みを感じる受容体に結合することで、痛みの感覚が麻痺します。そのため、痛みやストレスを感じにくくなるのです。

また、同時に快感を司るドーパミンという神経伝達物質が抑制されるのを防ぐ働き、つまりドーパミン分泌を制限させないようにする働きもあります。そのため、エンドルフィン分泌により、更に快感までもが得られるという事につながります。
痛みや辛さ、ストレスがある際に、それを和らげるためにエンドルフィンが分泌され、痛みが鈍くなり、快感も感じるという、脳と身体の働きがここにあります。エンドルフィンは、ストレスを解消するホルモンという事ができるでしょう。

いかがでしたか?人間の身体は、苦痛やストレスから自身を守ろうとする大切な働きが備わっているのが分かります。「ランナーズハイ」の作用機序は、日常の様々な場面で、私たちの身体を守ってくれているといえるでしょう。






抗生物質も効かない「スーパー淋病」って何?

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HIV感染が世に知られるようになってから、不特定多数の相手との性行為が減少して淋病(りんびょう)も減少していました。しかし最近になって、再び増加傾向が見られるようになってきたそうです。

そして今、淋病の中でも「スーパー淋病」と呼ばれる病状が話題になっています。一体「スーパー淋病」とは何なのでしょうか?通常の淋病と何が違うのでしょうか?医師に詳しい話を聞きました。

淋病って何?感染経路は?
淋病は性感染症です。性行為によって淋菌に感染し、主に男性は尿道炎、女性は子宮頚管炎を起こします。最近では喉や直腸、肛門周囲、眼などにも感染し、炎症を起こす人もいます。これは性行為の多様化が原因のひとつとも言えます。

男性の淋菌性尿道炎では、主に排尿痛や尿道口からの膿状の分泌物が見られることが特徴的です。女性の子宮頚管炎の場合も、膿状のおりものがみられることもありますが、症状がわかりづらいので気づかない危険もあります。

また、女性の淋病は、放置すると子宮や卵管、骨盤内に炎症を起こし、不妊症の原因にもなりかねないという恐ろしい面もあります。淋病の疑いがある場合、決して放置しないようにしましょう。またクラミジアやHIVなども、同じ性行為で感染する疾患なので、同時に検査すると安心ですね。

性病は風俗業勤務者からの感染だけだと思っている人も多いようですが、一般の人同士の性行為でも感染は増加傾向にあります。

「スーパー淋病」には抗生物質が効かない?
検査は尿道や腟の分泌物を顕微鏡で見たり、培養検査や遺伝子検査の結果で診断します。そして薬剤感受性検査といって、どの抗生物質が有効かも確認します。

ところが最近は「スーパー淋病」とよばれる疾患が見られるようになり、問題になっています。
これは抗生物質に強い、治療が非常に難しい厄介な淋菌による淋病です。現在、イギリスを中心に医療関係者の間で注目を集めています。日本ではペニシリン系の抗生物質は9割以上が効かないとされ、ニューキノロン系という抗生物質も70〜80%くらいは効かないとされています。普通の淋病に対して、どれだけスーパーなのかがうかがえます。

淋病治療には、淋菌にのみ適応のある「スペクチノマイシン」という注射製剤や「セフトリアキソン」という点滴の抗生物質が、スタンダードな薬とされています。しかし、淋病の患者さんが増え、薬を使用する機会が多くなるにつれ、これらの薬に強い淋菌だけが生き残るという現象が起きてしまうのです。日本でも2009年にセフトリアキソンがほぼ効かないという淋菌が発見されています。


抗生物質に強い菌が生み出されないために
アメリカでは、治療薬としてセフトリアキソンを使用しても効果が認められない淋菌の数が増えてきたため、やむなくセフトリアキソンに加えてアジスロマイシン(点滴、または飲み薬)、またはドキシサイクリン(飲み薬)という別の系統の抗生物質を同時に用いて治療することを推奨するようになりました。

しかし、点滴だけを受け、飲み薬は飲まない、という患者が一部に居ることを専門家は指摘しています。これはセフトリアキソンが効かない淋菌を増やしてしまう可能性が高いということです。

複数の抗生物質を同時に用いることで、抗生物質に強い菌を出にくくする方法は、結核などでも行われています。しかし、患者さんの協力が得られなければできない方法です。

結核菌でも、同じような理由で多剤耐性結核菌が問題になっています。薬に勝つ力を持つ結核菌が生まれているということです。

やがて菌が強くなり、最終的に使える薬がなくなってしまう…ということにならないよう、医師の指示に従って、正しく薬を使うことが大切です。

もしも淋病にかかってしまった場合は、薬を指定通りに飲むことが大切です。しかしその前に、自らの体を守るため、安全な性行為を心掛け、淋菌にかからないようにしてくださいね、そして症状が疑われたら放置しないで、早めに検査や診察を受けるようにしましょう。





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