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こうなっていたのか!『スペースマウンテン』建設時の写真が流出



ディズニーランドの人気アトラクション「スペースマウンテン」ですが内部構造はいまだに明らかになっておりません。漆黒の宇宙を疾走するという設定上内部があからるみになることはなく、謎に包まれております。しかし今回スペースマウンテンの建設現場の写真が流出しており話題を呼んでおります。はたして中身はいったいどのような構造になっているのだろうか。早速ご覧いただきたい。








こちらがスペースマウンテン内部。どこかの建設現場か?と思うのかもしれないが、ジェットコースターのようならせん状の骨組みとドーム状の内部はまさしくスペースマウンテン。普段漆黒の闇に包まれているからわからなかったが内部はこのような構造になっているようだ。

下の青い筒状の構造物は、搭乗口になるのだろうか。普段はここから発射されたコースターは行先の見えない幻想的な空間をひたすら漂うというファンタスティックな展開を見せる。

行先の見えないという恐怖感もあるが、それ以上に内部の演出は美しく宇宙の中をまさに疾走しているかのようだ。ちなみに内部の構造を見ればわかるが、通常のジェットコースターとは異なり、緩やかな螺旋コースや下降といった内容で、突然急降下をするという恐怖感を煽るルートは少ないように感じる。

もちろんこのような状況が見えてしまえば、「魔法の力」という概念は崩壊してしまうが。
ちょっと苦手だと感じていた方にはこの写真で割と安心できるかもしれない。





「話すだけで楽になる」は真実だった 幸福感をもたらすホルモンが分泌:カナダ大学調査



1人で抱えていた悩みを誰かに打ち明けただけで心が軽くなった、という経験をした人も多いのではないだろうか?!実際にストレスが多い人ほど、悩みを誰かと共有すると楽になることが、カナダのコンコルディア大学の調べでわかった。

Mark Ellenbogen博士らは出産時や授乳時に分泌される“オキシトシン”というホルモンに着目、このホルモンが社会行動にも影響するのではないかと研究を進めている。最新の実験ではオキシトシンの数値が上がると他人を信頼し、友達になりたいとの思いが強くなると判明。同氏らは100人の学生を2つに分け一方にはオキシトシンを、もう一方には偽薬の点鼻薬を投与し、排他的な社会について話してもらった。

純真無垢な被験者には気の毒だが、その場の雰囲気は最悪で聴衆は故意に否定的な態度をとったり、話の腰を折ったり、無視したりとあらゆるいじわるを試みたとか。すると事前にオキシトシンを投与された人は偽薬を投与された人と違い、スタッフに冷遇されても誰かと厚い信頼関係を結ぼうとする傾向が強まったという。

但し、冷遇もされずストレスにさらされていない人にはオキシトシンの効果はあらわれなかった。よって「オキシトシンは過度なストレスを抱え、尚且つ社会的なつながりの薄いうつ病患者にとっては、強い味方になってくれるかもしれない」というのが同氏の見解だ。ホルモンはその作用や効果に個人差が大きく、今後も更なる調査研究が続けられる。






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