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2021年01月03日

正月に作った手作りおやつ(パンケーキ、大福、白玉ぜんざい)

この年末年始は、毎日家に居ました。

テレビは、つまらないのでほとんど見ませんでした。
ニュースや情報番組が無かったのが残念でした。

なので、パソコンでネットサーフィンしたり、
スポティファイ(アプリ)で、音楽を聴いたりしていました。

また、もう一つ、料理にも時間を割いていました。

まずは、体に良いということで、
『お豆と雑穀のホットケーキミックス』で、ホットケーキを
焼きました。

IMG_7947.JPG

バターとハチミツに餡をトッピングしました。

IMG_7948.JPG

白玉粉、砂糖で大福を作りました。
餡は、缶詰ですが、生地は手作りです。

IMG_7927.JPG

白玉は手作りです。
丸くツヤがあるのに、嫁さんはびっくりしていました。

IMG_7828.JPG

お菓子ではありませんが、出汁巻き玉子も作りました。

どれも嫁さんが、美味しいと言って食べてくれました。
喜んでくれる人がいると、作り甲斐がありますね。


2021年01月01日

2021年元旦 快晴です

2021年が明けました。
元旦は、関東南部は、雲一つない快晴です。
(日本海側は、昨年暮れから数年に一度の寒波襲来で大雪のようですが)
ちなみに、昨年末(大晦日)も快晴でした。

吉田羊さんのインスタの真似ではありませんが、
快晴の様子を写真に撮りました。

IMG20210101125417.jpg

もう一枚。

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元来、年末年始は、自宅で夫婦でのんびり過ごす派ですが、
コロナ禍の今年も、自宅でゆっくり寛いでいます。

初詣ですが、数年に1回のペースで、ドライブを兼ねて大きな神社に
お参りしています。(ただし、元旦は避けています)
一方、徒歩圏内にある近所の小さな神社には毎年お参りしています。

今年も、夫婦でお参りしようと歩いて行ったら、なんと参拝客が
鳥居の外から並んでいるではありませんか。
足元には、ソーシャルディスタンスを確保すべくテープで線が
引かれています。

お参りしようと一度は並びましたが、今日でなくてはいけない訳でも
ないので、列から外れお参りを諦めました。

こんなことは、今まで一度もありませんでした。
参拝客がぽつんといる程度で、のどかな風景だったのですが
様子が一変していました。

皆さん、帰省や遠出を避けて自宅に居るため、近所の神社にでも
お参りしようと思っているのかなと想像しています。

国や自治体の呼びかけに素直に従っている人達がいる一方で
近所のドライブスルー併設のコーヒーチェーン店では、
渋滞になるほど、客が来ています。
不要不急の外出では無いと思うのですが、様々な人が居ますね。

近所には、いくつか神社があり、別の所は比較的空いていたので
そちらはお参りしてきました。

2020年12月30日

モラルが低下した日本

おそらく今年は、これが最後のブログになると思います。
年末最後に、ネガティブな話をするのは残念ですが、
ここ最近、特に感じていることなので、ぜひ書きたいと思います。

日本人という言い方をすると、人種差別につながると批判を受けそうなので
日本にいる人ということにします。

昔に比べたら、モラルが極端に低下してしまっていると感じます。
特に、自動車の運転に対するモラルに強く感じます。

明らかに交通違反となるスマホのながら運転、
信号機のある道路での、黄色から赤信号に変わる間際の進入
(ややもすると、赤信号での平然とした進入)
スーパーやショッピングセンター内の駐車場から一般道路に出る際の
右折または左折専用指示の無視などです。

スマホのながら運転は、交通違反という意識はあるようで
ハンドル付近でスマホを見る人はいませんが、
足元やひざの上に置いて見たり、運転席と助手席との間に
置いて見たりしている人が、なんと多いことか。
特に、運転しながら見ている人は、危険極まりないですし、
信号で停止している時に見ている人も、いつ追突されるかと
思うと気が気でありません。
信号が赤から青に変わっても、発進しない自動車を見かけますが
必ずスマホを凝視している人です。

また、今の車は性能が良くなり、過信して運転しているのか
はたまた信号の反対側の車が気を付けてくれるだろうと思い込んでいるのか
信号が、黄色になっていても平気で進入してくる車が多いです。
青信号から黄色信号に変わってしまう間際に、進入することは否定はしません。
(私もたまにやってしまいます。)
でも、正しくは、黄色になる予想は出来るので、黄色信号になったら停まるべきです。
歩行者専用の信号機がある場合は、自動車の信号機より、早く赤信号になるので、
黄色に変わるかもしれないと予想は付きますので、アクセルから足を離して、
ブレーキを踏む心積りは出来ます。
(ただし、最近増えてきた、歩車分離の信号機がある場所はこの予想は出来ません。)
話しがそれましたが、黄色信号で進入する車はほとんどで、酷い時には
赤信号に変わっても平気で進入してきます。
なので、反対側にいる場合は、青信号になっても進入してくる車がいないか
必ず確認が必要です。(当然ですが)

さらには、さすがに一般道路では見かけませんが、スーパーや
ショッピングセンター内での右左折専用標識を無視をする車が多いことに
驚きます。
私の家の近所に、ドライブスルー併用型のコーヒーチェーン店があります。
入口と出口は別々で、入口は右折禁止、出口も右折禁止になっています。
ですが、これを無視して入ったり、出たりする車が多いことに呆れます。
日中は、誘導員さんが立っていて、誘導しているのですが、この人の誘導を
無視して出て行く車がとても多いです。
誘導員のおじさんが、「左折でお願いします」と声を出してお願いしているにも
関わらず平気で右折して行きます。
(誘導員さんの心が折れないか心配します)
家族や夫婦、カップルの車も多いですが、助手席にいるパートナーや
後部座席にいる子供たちは、この状態をどう思っているのでしょうか。

私有地なので、無視しても道路交通法違反にならないと開き直っているのでしょうか。
ですが、右折や左折禁止にしている理由があるはずです。
交通渋滞をまねく恐れがあるからとか、交通事故を誘発する危険があるからとか、
そういう想像が働かないものでしょうか。

あとは、横断歩道があるところで、人が渡ろうとしているにも関わらず
停まろうとしない車がほとんどです。

いろいろ書いてきましたが、いずれにしてもモラルが低下していることが
原因ではないかと思います。

昔のように、人に迷惑を掛けるようなことはしないとか、
子供の手本になるような行動をしようとか、そういった心を持った人は
減ることはあっても、増えることはないのでしょうか。
悲しい時代ですね。

2020年11月07日

2日掛かりでゲットした、GO TO イート 神奈川プレミアム食事券

10月上旬頃に、嫁さんから11月にGo To Eatの神奈川食事券が
販売されるそうだと言われていました。

その時には、うちはあまり外食もしないし、どこで使えるかも
分からないから関係無いと言っていました。

そして最近、11月が結婚記念日であり、どこかで豪華に食事を
しようとネットで探していたところ、11月6日にGo To Eatの
神奈川プレミアム食事券が発売されることを知りました。

また、私が記念日の食事の候補に挙げていたお店が、
この食事券が使えることが分かり、断然お得だということを実感しました。

残念ながら、そのお店は我が家の結婚記念日には、予約で一杯だったので
記念日の食事には使えませんが、他のお気に入りのお店でも使えることが分かり
買っておいても無駄にはならないと思うようになりました。

また、購入金額1万円で12,500円分になり、1,000円券が5枚、500円券が15枚と
小分けで使えること、更には現金と併用できることも分かり、
益々買って損はないと思うようになりました。

LINEからでも購入できるそうですが、LINEの登録はしているものの
普段LINEは一切使っていないこと、また電子クーポンというのは少し
不安であることから、ローソンで紙クーポンを買うことにしました。

発売日は、11月6日(金)13時から、ローソンの店内にあるロッピィという
端末から購入します。
なぜか、神奈川県専用のクーポンなのですが、全国のローソンで購入できます。
(神奈川県民でなくても、神奈川県のお店で誰でも使えるということです)

サラリーマンの私は、会社にいる時間ですが、この日は具合が少し悪くなり
早帰りすることにしました。
(別に、このクーポンを買いたくて早く帰った訳ではありません。)

会社の近くのローソンに立ち寄りました。(都内のローソンです)
端末の前には女性が何かの操作をされていて、その他に女性が
一人待っていました。
少し待てば終わるのかと思いきや、一人目の女性がなかなか終わりません。
その内、別の女性が後ろに並びました。
しばらく待ちましたが、終わる気配がないので、あきらめて帰路に
つきました。

次に、電車の乗換駅で、改札を出たところにローソンがあるのを
知っていたので、そこで購入しようと思い、立ち寄りました。
(ここも都内のローソンです)

ここはロッピィの前には、誰も居ませんでした。
早速、購入の操作を始めました。
片手にスマホを持って、購入方法が書いたサイトを眺めながら
進めました。
最初は、ロッピィの端末に入れませんでした。
通信エラーになります。
”やばい”と思いつつ、数回繰り返した所、通信出来ました。
良かったと思いつつ、操作を進めて行き、最後の購入ボタンを
押した途端、通信エラーになります。
再度やっても、同じところでエラーになり、購入できません。
そうこうしていると、後ろにおじさんが並び始めました。
私が何をしているのか分かったのか、Go To EATの神奈川プレミアム食事券について
聞いてきました。
操作の方法が分からないものの、購入したいようです。
試しに操作してみようとここに来たらしいです。
回線がパンクしているようで、購入できないことを教えてあげつつ
購入方法も説明してあげました。
私は諦めて帰ろうと思い、代わってあげましょうと伝えたら
今日は来ただけだということでした。

最後に、自宅の最寄り駅のローソンで試しました。(ここは神奈川県です)
この店には、すでに一人が操作をされていました。
画面は見えませんでしたが、何度も同じ操作をしているようでした。
後ろに並んで待っていると、しばらくして諦めたようです。

私の番になって操作してみると、先ほどのローソンの時より悪くなって
いました。
最後の購入するところまでたどり着けません。
益々状況が悪くなっているので諦めました。

初日で、ここまでアクセスできないなんて、このシステムを作った人達に
怒りを覚えてしまいました。
よくアクセスが集中して回線がパンクしてしまったというニュースを
見聞きしましたが、まさにこれかと思いました。
(人気アイドルのコンサートのチケットや、1年前の東京オリンピックの
チケットの申し込みが思い出されました。)

この日は、諦めてしまいました。

翌日、外出する機会がありましたので、用事を済ませた後
再び、ローソンに寄って、チケット購入にチャレンジしました。

端末の前で何かの操作をしている人が一組いました。
どうもGo To EATのチケット購入のようでした。
二人がニコニコしながらレジの方に行きました。

私の番になって、もう売り切れだろうと諦めの気分で端末に向かったところ
なんとチケットが購入出来ました。
1回1セットですが、1日2セット購入可能で、2セット購入しました。
購入券を印刷して、レジでチケットを購入することができました。

2日掛かりのゲットです。
早速、明日の日曜日にお気に入りのお店に食べに行きます。

IMG_6616.JPG








2020年10月17日

『コミュニケーション・ストレスー男女のミゾを科学するー』(黒川伊保子:著、PHP新書:刊)を読んで

黒川伊保子さんの著作は、夫婦で沢山読んでいます。
『コミュニケーション・ストレスー男女のミゾを科学するー』が
最新作で、2020年4月に発刊されています。




男性脳と女性脳には違いがあり、決して相容れないものがあり
それが、恋人同士であれば喧嘩に、夫婦であれば果ては離婚に
発展してしまう理由が書かれています。

いままでの著作も、同様のことが書かれていましたが、
本書はビジネスの世界でも男性・女性の上司・部下に対する接し方の
ヒントが書かれていることが、今までになかったものです。

事例として、男性はこういう考え方をする、女性はこういう捉え方を
するといった、いわゆる”あるある”が書かれているので、
毎回頷きながら読んでしまいます。

いつも黒川さんの本を読んで思うのは、結婚前に読んでおけば
嫁さんとのトラブルも未然に防ぐことが出来たのにと悔しい思いをします。

なので、恋愛中または結婚を間近に控えている男女、
はたまた新婚ほやほやのご夫婦にはぜひとも読んで学んで欲しいと思います。

<男女で分かり合えない会話の一例>
女性「昨日、お客さんにこんなこと言われたの」
男性「・・・・」
女性「めちゃ、傷ついたんだよ」
男性「そんなのテキトーに聞き流しておけばいいんだよ」
女性「・・・・」

男性は、問題解決のために結論を言うのに対して
女性は、結論なんか求めていなくて、ただただ共感して欲しいだけ
である。

私も結婚した当時、会社から帰宅すると、嫁さんが今日の出来事を
延々と話すことに対して、話が最後まで終わらないうちに
「で、結論は?」とか「オチは何なの?」と聞いてしまっていました。

嫁さんは、今でもそのことを根に持っているようです。

また、私は当時の会話はとっくに忘れていますが、
嫁さんは昨日のことのように蘇ってくるようで、
益々怒りが増幅するそうです。

これも黒川さんが言うところの男性脳と女性脳の違いだそうです。

また、女性はマルチで家事などができるのに対して、
男性はシングルタスクしかできなくて、女性からしたら、
なぜそれとそれが同時にできないのと男性を責めてしまうそうです。
テレビを観ながら、嫁さんの会話に生返事して、「聞いてるの?」と
急に振られて、答えられない場面が、まさに男性脳と女性脳の違いが
でる典型です。

黒川さんは、男性がソファーでテレビを観るとはなしにぼーっとして
いることがありますが、これは男性脳が情報を一生懸命整理している
最中なので、これも大事な時間だと擁護してくれています。

このように、男性脳の特徴と女性脳の特徴を理解しあっていれば
夫婦や恋人はもっとうまくいくと説いています。

本当に、この本に早く出会えれば良かったと思いました。



2020年10月14日

多くの女性の車の運転は横着だ

私は車の運転をするが、模範運転手とは言えないまでも
安全運転には気を付けているつもりだ。
また、車から降りたら、歩行者になる。
車を運転している時も、歩行者として道路を歩いている時も、
他人の車の運転が気になる。
とりわけ、安全運転をしないドライバーには、モノ申したい。

男性女性で区別することは、差別と言われるが、やはり肉体的だけでなく
精神的(脳科学的)にも男性と女性は異なる生き物だと思う。
なので、統計的にも男性はこういう運転をする人が女性より多いとか
逆に女性は男性より、こういう点で問題があると言わざるを得ない場面が
あると思う。

私が思うには、以下の通りである。
スピード狂、煽り運転(=威嚇運転)、乱暴な運転は圧倒的に男性が多い。
一方、女性に多いのは、横着な運転である。
今回は、女性に多く見られる危ない運転について、話したい。

私が見かける女性に多い運転とは、次のようなものである。
@信号が黄色になっても、平気で交差点に進入する
A小さい道路から大きな道路に出る際や、駐車場から道路に出る際に
 直進車がスピードを落としてくれるだろうと思うのか
 はたまた相手のスピード感が読めないのか、平気で道路に出てくる
B車の頭が運転席からどれだけ出ているのかが分からないのか
 道理にはみ出した形で一旦停止する
 この場合、相手(直進車)は止まらざるを得ない状況になる
Cバックモニターだけしか見ないため、バックモニターの視界に
 入っていない歩行者に気が付かず、平気で後退してくる
D右折禁止とか進入禁止とかの標識があるにもかかわらず
 気が付かないのか、見ていないのか交通違反をしている
E狭い道路から広い道路に出る際に、左右の車に気を取られていて
 横断歩道を渡ろうとしている歩行者が見えないのか、
 歩行者が停まるだろうと勝手に判断しているのか、
 歩行者の前を勢いよく出ることがある
F横断歩道があるところで、歩行者が渡ろうとしている中
 一旦停止するのは、男性が圧倒的に多い
 女性は無視して走る抜ける

まだまだ書けばキリがないが、概ね上記の事柄は女性に多いと感じる。

男性に多い、スピード違反とかあおり運転は、一歩間違えば
大事故に繋がるものであるのに対して、これらは相手が注意して
くれていることが幸いに、大事故になることは稀である。

なので、女性達にとっては、成功体験として認識され、
毎回同じような行為に及んでいるように思う。
私は、これらを横着な運転と呼んでいる。

これらは、女性脳に多い特質が故の行動だと考えている。
@相手の距離感およびスピード感が読めないため
 自分では大丈夫と思い込んでいる
A全方向に注意をして運転すべきなのに、特定の目標物だけを
 見るため、その周辺が目に入らない
B自分本位なため、相手がこうしてくれるだろうと勝手に思い込んでいる
 (※注意:これは男性にも見られる行動である)

皆さんも、心当たりがありませんか?
あなたの奥さんの運転で思い当たる点はありませんか?

うちの嫁さんは、同姓としてその通りだと言っています。
また、嫁さんは運転免許を持っていますが、自分がこのような運転を
することが見えているので、絶対に運転はしないと言っています。
世間に迷惑を掛けるのが怖いということです。

さて結論ですが、女性の特性は変えられません。
従って、自分の運転特性を十分認識して、安全運転に心掛けて
欲しいと思います。
これは、男性にも言えることですが。

2020年09月22日

人はなぜ外出したがるのか

9月のシルバーウイークは、今までの外出自粛の反動もあって
凄い人出だったとニュースで報道していた。
シルバーウイークの初日は、我が家の近所の道路も抜け道になっているらしく、
通常では見ない他都県ナンバーが走っていた。

高速道路が自然渋滞に事故渋滞が重なって動かない状態だったそうだ。
また、並行して通っている国道も渋滞が半端ではないらしく、
住宅街の道路が抜け道となっていたらしい。

外出する人が多かったようだ。
外出したいが密を避けるべく、公共の交通機関を使わずに車での移動に
集中した結果だと思う。

近年、シェアする時代とか言って、レンタカーやカーシェアが増えた。
日本人は、考えることが同じで、何かと行動パターンが同じで、
その結果、混雑や渋滞が当たり前になってしまっている。

昭和の時代には、「赤信号、皆で渡れば怖くない」という言葉が流行った。
今でも、インスタ映えとか言って、少し話題になると猫も杓子もといった
感じで、同じ観光地や食べ物に殺到する。
話しが逸れてしまったが、人はなぜ外出したがるのでしょうか?

ニュースで凄い渋滞だとか、人混みが凄いという報道をしていても、
自分には関係ないと思うのか、今しかないと思うのか、相も変わらず
混雑や渋滞する。

学習効果がないのだろうか?


2020年09月20日

『女子栄養大学栄養クリニックが教える内臓脂肪を落とす健康レシピ』を読んで

コロナ禍により、会社でのランチは、外食しなくなり
コンビニでおにぎりやサンドイッチを買って食べるか、
お弁当屋さんでお弁当を食べることが多くなりました。

新型コロナが流行する前は、気の合った同僚と外の飲食店に
食べに行っていましたが、一緒に行くことを自粛しています。
また、一人で外食するのも、周りの人からの飛沫感染が心配なので
外食は一切しなくなりました。

その結果、ランチ代は安く付くようになったのは良かったのですが
栄養の観点で、課題が出てきました。
それは、バランスの採れた食事が出来ていないことです。

ややもすると、サンドイッチ1個と菓子パン1個、それだけでは
お腹が持たないので、加えておにぎり1個を食べることが多かったです。
または、ざるそばとおにぎり1個またはサンドイッチ1個という組み合わせも
ありました。

これでは、栄養が偏ってしまいますよね。
人間ドックでは、悪玉コレステロール値が高いと指摘されています。
そんなことから、『内臓脂肪を落とす』の本を読みました。

後半は、料理のレシピ本ですが、前半は内臓脂肪を落とすハウツーが
書かれています。

ポイントは、以下の4点です。
@ごはん食が基本
A腹7〜8分目を心がける
B決まった時間に食べる
Cよく噛んで食べる

また、悪玉コレステロールの増加を抑制する食べ物として
アーモンドやクルミがあるそうです。これらは大好きなので
好んで食べることにしたいと思います。
海苔もビタミン、ミネラルが豊富で、葉酸も多く含まれていて
良いそうです。
小松菜やカボチャも好きなので、これらの野菜をどんどん食べたいと
思っています。


2020年09月06日

これ以上貯まらないJALのマイルポイント

今年は、海外旅行は勿論、飛行機に乗る国内旅行も
自粛しています。

そしてふと気が付いたのが、JALのマイレージです。
必ずしもJALに乗って、マイルを貯めている訳ではないので、
たいして貯まっている訳ではありませんが
コロナ禍以前の直近では、マレーシアのコタキナバルと沖縄に夫婦で
旅行したので、マイルが貯まっていました。

このマイルの期限が切れる前に、JALに乗る可能性が少ないので
このまま捨ててしまうのかと、気になりました。

普通は、最低でも1万マイル以上ないと、航空券を購入することが
出来ません。
それに対して、私たちは、それぞれ3,000マイル強しか
ありませんでした。

そこでJALのホームページで調べて、少額マイルでも商品に購入できる
ものを調べて交換しました。

具体的には、リンベルのカタログギフトです。
沢山のメニューがある中で、夫婦でそれぞれ気に入ったものを
購入しました。

<山形の極み 山形県 ESCARGOT フロランタン 8個入>

IMG_5086.JPG

<喜多方 ラーメン麺セット 8食入り>

IMG_5089.JPG


IMG_5087.JPG

マイレージを無駄にせずに済んで良かったです。

2020年08月23日

『1分で信頼を引き寄せる「魔法の聞き方」』(渡辺直樹:著、朝日新聞出版:刊)を読んで



『1分で信頼を引き寄せる「魔法の聞き方」』(渡辺直樹:著、朝日新聞出版:刊)を
読みました。

著者は、コールセンター歴20年の心理カウンセラーです。
コールセンターと聞いただけで、顧客のクレーム対応が大変な
職種で、ストレスが半端ではないかなと思ってしまいます。

その職を20年以上も経験されているとは、凄い人だと
思いました。
心理学を学んでおられるようで、ストレスを回避できる術を
身に付けられているのではと興味を持って読みました。

9割の人は、人の話を10%も聞けていないと筆者は言っています。
本を読んで行くと、その通りだと気付かされます。

結論ですが、「魔法の聞き方」は
 @相手の気持ちを受け止めること
 A相手に「聞いている」と伝えること
の二つだと述べています。
まさにその通りだと思います。

相手の立場に立って、共感を持って話を聞けていないことが
多いと思います。
また、聞いているつもりになっていても、相手が聞いてくれていないと
思われてしまったら、駄目だということです。

とはいえ、頭の中では分かっていても、やはり努力しなければ
出来ないということも分かりました。

四六時中意識する必要は無く、ここは聞くべき所という場面だけ
努力すれば良いというのは救われる言葉でした。

ノウハウ的な内容も書かれていて、参考になる部分が多いです。

また、なぜか納得してしまった記載がありましたので転用させて
いただきます。

 
恋人やパートナーとのいさかいの原因の9割は、ささいなことだと
言われます。食べ方が気に入らない、相手が体に悪そうなものばかり食べる、
いつも服を脱ぎっぱなしにしている、トイレのドアを開けたままにする、
ゴミを出してくれない・・・そんなことが多いようです。
 朝の挨拶の仕方に始まり、食べ方や、片付けの仕方、掃除の仕方、健康法に
いたるまで、私たちは幼少の頃から、それぞれの家庭で、養育者や周囲の
大人たちから、常識や価値を受け継ぎます。さらのそこから好みという偏見を
身に付けます。
 常識は、ある年齢になるまでに身につけたいくつもの偏見の集大成であり
私達は、いつもそれが正しいことだと信じています。だからこそ、常識が
違う相手の話しや意見に違和感をおぼえ、反発をおぼえます。このとき、
人は相手の話を聞けず、ケンカになるのです。

まさにその通りだと思いました。

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