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2022年12月14日

尊敬する営業マン

ある程度以上の価格の物を購入する時には、営業の方と話をして
十分検討して購入するのが普通かと思います。

昨今は、営業とのやり取りが面倒といった理由で、インターネットで
”ポチッ”とボタンを押して買い物をする人も多くなったようです。
比較的高価な商品でもです。

ですが、我が家の場合は、高いものは実物を見て聞いて、場合によってはさわって
購入します。
さらに高い商品となると、営業の方を介して、購入することが多いです。

そういった中で、沢山の営業の方と接してきましたが、私が尊敬する営業の方は
2名おられます。

それは、注文住宅を建てたハウスメーカーと外車を購入する際に担当していただいた
営業の方です。

出入りの激しい業界になかで、幸い、お二人共に転職せずに同じ会社におられます。
ハウスメーカの方とは、20年近く経った今でもお付き合いがあります。
ちなみに、このハウスメーカーは、建ててからでもオーナーを大切にしてくれる会社で
我が家に限らず、なにかと相談に乗っていただいています。

また、自動車ディーラーの方も、転職せずに残っておられます。
1台目は13年近く乗り、2台めは2年目です。1台めを購入する前から、担当いただいて
いるので、かれこれ16年以上のお付き合いになります。
今年に入り、異動になり店舗を移られました。
今までは、歩いていける店舗におらえましたが、異動先は車で20分程度離れていますが
その人を慕って1年毎の点検や車検は、そこでお願いすることにしています。

転職されることなく、同じ会社におられるというのは、営業成績が良かったり
顧客を大切にされたりしておられるからではないかと勝手に想像しています。

また、共通して言えることがあります。
一つ目は、決して同業他社の悪口を言わないことです。当然ながら、他社製品もです。
よく、他社と比較して、うちの商品はここが優れているとか、他社製品は、ここがダメとかを
セールストークに使う人に逢いますが、このお二人は、一切悪口を言われません。
むしろ、他社製品も良いといったことを言われるくらいです。
その裏返しには、自分が勧める商品に自信を持っておられるからだと思います。

二つ目は、「早く買ってください」といったことは一切、言われない点です。
我が家は、安いものでもじっくり検討して買うことが多いです。
絶対に衝動買いはしないようにしています。
ましてや、家や車はそうそう買い替えることがありません。
そういった商品ですから、じっくり検討します。
そういう商品でも、他社では、営業と会った日の夜に電話をかけてきて、お礼を言うまでは
良いのですが、買いませんかオーラを出してくる営業が何と多いことか。

そういった中で、このお二人は、買いませんかとは一切言われず、我が家が買いたいですと
言うまで、待ってくれました。
我が家の購買スタイルを分かってくれているのです。
そういった顧客の思いや考えを読み取るセンスが備わっている人なのかなと思います。
一方で、買いませんかと背中を押してもらって買う人もいるかと思います。
そういう人には、そういう営業スタイルで接しているのかもしれません。

いずれにせよ、このような尊敬する営業の方に出会えたこと、また長いお付き合いが出来て
本当に良かったと夫婦で話しています。

2022年12月12日

定年を迎えて、今の心境

このブログは、2018年3月から始めました。
今は、2022年12月です。

ブログのタイトルは、『定年間近のサラリーマンのつぶやき』です。
確かに、書き始めた時は、タイトル通りだったのですが、
2022年4月に定年を迎えました。

既に定年を迎えて、8か月経っています。
ブログを書き始めた頃は、定年を迎える人の心境を書きたいと思いましたが
実際は、50歳代のおやじのよもやま話になってしまいました。

そして今は、60歳代のおやじのつぶやきになっています。
今日は、タイトルの原点に帰って話をしたいと思います。

私の会社は、60歳の誕生日を迎える年度の3月31日が定年の日となります。
会社によって、定年の日は様々かと思います。
60歳の誕生日を迎えた月の月末という会社もあるのかなと思います。

ですが、私の場合、4月生まれなので、61歳の直前までは働けました。
これが良かったのか、良くなかったのかは、人それぞれの感想かと思います。

私の会社の場合、定年後の再雇用制度があり、私が定年を迎える年度から、
再雇用の働かい方のバリエーションが増えました。
給与もそれまでより多くもらえる働き方を選択できるようになりました。

私は、60歳の定年以降、これといってやりたいことも無かったこと、
会社の残ることが特段の苦痛でもなかったことから、再雇用を選択しました。
これで、懲戒免職にならない限り、65歳の誕生日を迎える年度の3月31日まで
働くことは可能です。

ですが、65歳以降どうするか、まだ決めていませんが、65歳を待たずに退職する
選択肢も考えています。







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