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2020年07月05日

損な性格

私の性格は、どうもネガティブ傾向が強いようです。
子供の頃から、そうだったと思います。

物事をポジティブに考えられなくて、ずっと損をしてきた
気がしています。

具体的には、なにか良いことがあっても、「これで浮かれては
いけない。まだまだだ。」とか、
「今は良いけど、もしかしたらこの後、何か悪い展開になるかも
しれない。」とか絶えず思いながら、生まれてから60年弱を
過ごしてきたように思います。
正しくは、物心がついて、いろいろと考えられるようになった年齢
(たぶん、小学校高学年かな)からなので、50年の人生かも
しれません。

一方、羨ましくもあり、また理解不能な代表的なこことして
以下のようなことがあります。
子供の頃からずっと、思い続けてきました。

野球やサッカーの試合(特にプロの試合)で、試合に勝った日は
選手や監督が大騒ぎして喜ぶシーンがあります。
ヒーローインタビューでは、この幸せがずっと続くように
思っているのではないかと思う位、喜んだり自信満々に答えて
います。
あのシーンを観るといつも、明日は大敗するかもしれないのに
良く喜んでいられるなと思いながら観ていました。
子供の頃は、本当にそう思っていました。
大人になってからは、人生はそのように楽しまなければ損なんだと
悟るようになりました。

ですが、人間の性格は、なかなか変わらない(変えられない)と
思っています。
実際、今でも物事をネガティブに捉えている自分がいます。

そんな私ですが、中学校からの座右の銘として憧れている
フレーズがあります。
Take it easy(気楽に行こう)
社会人になって知った言葉としては
ケセラセラ(なるようになるさ)
です。

まだこの歳になっても、目標みたいなものになっているような
気がしますが、こんな心境になれるようにと常に思っています。

余談になりますが、小中高で行った修学旅行先で、お土産物として
置かれていた「根性」、「忍耐」のペナントや石をあちこちで
見かけた記憶があります。
今では死語になっている言葉のような気がしますが、
子供時代に刷り込まれているようで、人には絶対押し付けませんが、
自分の心の奥にある座右の銘になっている気がしてなりません。

2020年06月28日

年金定期便が届きました

毎年、誕生日月に日本年金機構から届く「年金定期便」が
今年も届きました。

50歳未満の人には、今まで払い込んだ年金を基に、
年金受給年齢になった際に受け取れる金額が記載されています。
将来も払い込んで行けば、増えて行くので期待できます。

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一方、50歳以上の人には、今まで払い込んだ年金と
今の払い込み金額をそのまま払い込み満了まで払い込んだ場合の
年金額が記載されています。
定年まで、給与が増える場合は良いですが、役職定年等で
定年を前に給与が減る場合は、受給できる年金額が減るので
定期便に記載されている年金額がもらえるとは限りません
なので、注意が必要です。

また、59歳になると、はがきではなく、封筒で書類が届きます。
使い将来に受け取れる年金額や今まで払い込んだ年金額が記載されていて
いよいよ年金がもらえるのだと実感することができます。

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私も、今年59歳になりましたので、封書で年金定期便が
届きました。
社会人になってからずっと払い込んだ年金額が記載されていて
自分のサラリーマンとしての歴史が刻まれているようで
感慨深かったです。

数年前までは、社会人1年生からの給与明細をずっと保管して
いたので、払い込み金額の照合ができたのですが、最近断捨離を
行い給与明細をすべて廃棄してしまいました。
なので、払い込んだ年金の確認ができなかったのは少し残念でした。
日本年金機構を信じるしかありません。

この資料と現在の貯蓄額および今後の働き方を視野に入れた
老後のライフプランを考えています。

余談ですが、
今年の年金定期便を受け取ったはずでしたが、2か月後に
また年金定期便が送られてきました。

同封された種類を見てみると、前回送付した資料に、印字不備が
あったとのことでした。
百万の金額の場所と、縦罫線が重なっていて、正しい金額が見えづらく
なっているとのことで、印字し直したそうです。
確かに良く見てみると、最初に送付されてきた書類は、金額が正しく
表示されていませんでした。

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コンピュータで出力しているといっても、所詮プログラミングは人間が
やっているのでミスは発生します。
ですが、あまりにも初歩的なミスであることと再発行のために多額の
税金が使われていると思ったら、腹が立ってきました。

お役所仕事には本当に呆れます。



2020年06月14日

『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読んで

『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読みました。



結婚25年目、間もなく私が定年を迎える歳になりましたが、
これからも嫁さんとは一緒に居たいので、嫁さんに愛想をつかされないよう
今更ながらですが、いろいろな書籍を読んで、参考にしています。

たくさんの本を読みましたが、いつもそういう経験が自分にもあるあると
頷くものの、一時の反省で終わり、なかなか嫁さんを怒らせないような
行動ができない日々です。

こういった類の本は、夫婦で一緒に読むことが多く、嫁さんも本の内容を
知っているだけに、本から学んだことが実践できていないと、厳しい突込みが
入るので辛いです。

冒頭に自分の反省を書いてしまいましたが、この本は珍しく男性が書いています。
今まで読んだ本は、女性が書いていて、「世のだんなさん、奥さんと接する際には
これこれには注意しなさい」といったものが多いのですが、これは同姓として
男性の気持ちを理解しつつ、女性はこう思っているのですよと書かれてあり
親近感が湧きました。

30の具体的ケースをあげて、各ケースの冒頭には漫画で描かれていて
とても読みやすいです。
作者も書かれていますが、夫婦または結婚前のカップルが読むと良いと
思います。

世の男性も一緒なんだと開き直って読むのではなく、家庭に嵐を呼びこまない
ためにもぜひ読みたい一冊です。

書かれている内容の一例をあげると、

 @夫は「それぐらいのこと、やってくれてもいいじゃないかと」と思う
  妻は、「それぐらいのこと、自分でやってほしい」と思う
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 A夫は「思い」をあえて口にしない
  妻は「思い」をあえて口にする
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 B夫は論理で戦いたい
  妻は勘定で戦いたい
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 C妻は、夫のすべてを嫌になる
  夫は、自分を嫌と感じる妻が嫌になる
  なぜか、納得してしまいます。

 D夫はまず問題解決策を求める
  妻はまず共感を求める
  この男女の習性を知ることは、非常に重要です。

 E夫は考えをまとめてから話す
  妻は話ながら考えをまとめる
  これも重要です。

2020年06月13日

マスク美人の時代

新型コロナウイルス感染防止によるマスク着用が当たり前の時代が
来ました。
今までは、顔全体の特徴や輪郭で人を憶えていましたが、
これからは、目と髪型だけで憶えなければいけないことに
なりそうです。

これだけの情報では、なかなか憶えられません。
先日も、私の部署に新人が配属になり、朝礼で自己紹介の挨拶がありましたが
記憶に残る人はいませんでした。

それもそのはずで、マスクをして皆の前で挨拶をするのですが、
自己紹介のあと、一瞬だけマスクを外して顔全体を見せるという
形だったのです。

10人もいたら、誰が誰なのか憶えられませんでした。

これからは、マスク着用が当たり前になると、お見合いや合コンも
様変わりするかもしれませんね。
親密になるまで、顔全体が見られないということにもなりかねません。

なので、これからはマスク美人が優位な時代になりそうです。
男女共にです。
いわゆる目力がある人がモテるようになるかもしれません。

また、目だけを見て、鼻と口や顔全体がどういう形なのかを
想像する力が必要になりますね。

生活様式だけでなく、感性も見直される時代になるかもしれません。



2020年06月04日

自家製らっきょうを作りました

昨年に続き、今年もらっきょうを漬けました。
作り方は梅酒より、少々工程が多いですが、
自分で作った自家製らっきょうの味は、ひとしおです。

まず、土付きらっきょうを買ってきます。
スーパーには、鳥取県産が多いような気がします。

水洗いして、根っこと茎を切ります。
再度水洗いして、薄い皮を取ります。

その後、沸騰したお湯につけて、殺菌します。
瓶に入れて、らっきょう酢を入れて、
最後に、鷹の爪をいくつか入れて完成です。

4週間程度で食べられますが、我が家は長く漬けてから
食べます。

<完成です>

IMG_3437.JPG

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1kg作りますが、根っこと茎を切るのが大変なのと
薄い皮を取り除くのには少々根気が必要です。
posted by teinen60s at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

今年も自家製梅酒を作りました

毎年、自家製梅酒を作っています。
私自身は、ビールと焼酎を飲みますが、嫁さんが梅酒が大好きで
私が作った梅酒を喜んで飲んでくれています。

テレビのCMで良く見る梅酒は買って飲んだことはありませんので
自家製梅酒が市販の梅酒とどれくらい違うのか分かりませんが
嫁さんは、我が家の梅酒は最高と言って、飲んでくれています。

梅酒造り歴は、だいぶ長いです。
かれこれ20年以上になりますかね。

以前は、梅にはこだわりがなく、しかも購入時期が分からなくて
買い損なった年もありました。

近年は、小田原産の梅が気に入っていて、イトーヨーカドーで
購入しています。
イトーヨーカドーに行って、店員さんに店頭に並ぶ時期を確認しています。
梅にこだわっていない頃は、梅肉が美味しくなかったものが多かったです。
ですが、この小田原産は、梅肉がとても美味しくて、梅酒を飲む他に
梅肉も喜んで食べています。

あまりにも美味しいので、今年は3瓶作りました。
今までは、1瓶か2瓶しか作りませんでした。

我が家は半年以上寝かしますので、来年の正月に飲む予定です。
嫁さんが、とても楽しみにしてくれています。
作り甲斐があります。

<出来上がった梅酒>

IMG_3358.JPG

<使う材料はこれらです>

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実は、昨年から小田原産の梅で、梅干し作りも始めました。

2020年05月30日

新型コロナ時代の『勝ち組』と思われる人々

新型コロナウイルスがやってきて、世界中の人々が脅威に晒されました。
これからは、新型コロナウイルスと共生しないといけないと
言われています。
日本では、国が提唱している「新しい生活様式」です。

これはさておき、この新型コロナウイルスに勝てる生活をしている人達が
います。
以前では、理想とする生き方では無いと言われていた人たちです。

まず、2世帯または3世帯の家族に関してです。
新型コロナウイルス前は、家族団欒の生活が理想とされていました。
自分の部屋を持っていても、リビングやダイニングに集まり
わいわいがやがやとお話する家族が良いとされていました。
しかし、今はどうでしょう。
家庭内感染を避けるため、帰ったら自分の部屋に籠る家庭が理想と
言われる時がくるかもしれません。

次にひきこもりの人が勝ち組と言われるかもしれません。
今回の自粛生活は、アクティブに活動していた人には、
かなり厳しかったのではないでしょうか。
一方、今までからひきこもりと言われていた人には何の影響もなく
ストレスなく生活しているのではないでしょうか。

ひきこもりと言われていた人が、自粛生活のコツといったタイトルで
本を出せば、ベストセラーになるかもしれません。

はたまた、エスカレータか階段では手すりにつかまって落ちないようにと
言われていましたが、今はそこにウイルスが付着しているかもしれないと
思うと、捉まることを躊躇してしまいます。
エレベータでも、親切にボタンを押してあげることが、感染リスクが
高まると言われてしまうかもしれません。

これは、ほんの一例ですが、今までの常識が非常識になり、今まで白い目で
見られていた行為が良しとされる時代が来るかもしれません。

誰もが、こんな時が来るとは思ってもみませんでしたよね。


2020年05月25日

マスクがパンツになる時代(未来予想図)

新型コロナウイルスの感染防止対策として、
世界的にマスクを着けることが習慣化されました。

マスクを着ける習慣がない、アメリカやヨーロッパにおいても
当たり前になりました。

そして、新型コロナウイルスは、絶滅することは無く
今後は、共生しないといけないと言われています。

私自身、今まで大人になって、風邪を引いたこともなく
幸いにもインフルエンザにも罹患したことがなかったので
マスクを着けたことがありませんでした。
花粉症にもなっていません。

ですが、この新型コロナウイルスには、マスク着用は必須になり
積極的に着けるようになりました。
こういう方は多いと思います。

また、これからもマスク着用は必須になるかもしれません。
これが1〜2年続くと、いつのまにかマスクを着けるのが当たり前に
なり、逆にマスクを着けないと落ち着かない時代になるかも
しれません。

そうなると、普段から人がパンツを穿いているのと同じく
マスクをしないと恥ずかしいとか、破廉恥であると思う時代が
来るかもしれません。

笑い事ではないかもしれませんね。
私の未来予想図です。

生命保険会社の財形年金について

入社した頃に、会社の福利厚生の一つに財形貯蓄に加入ができるというのが
ありました。
先輩から、給与天引きなので、知らず知らずの内に貯蓄が出来て良いと
アドバイスを受けて、一般財形に加入していました。

それから、結婚して、住宅財形と年金財形に加入しました。
住宅財形は、自宅を建てる際に解約して、頭金に充てました。
一般財形と年金財形は、その後もずっと加入しています。

いよいよ60歳で定年になるに際して、年金財形についてどうすべきかを
真剣に考える必要が出てきました。
天引きされている間の利息は非課税です。なので、お得です。

実際に、年金としてもらう際に、税金はどうなるのか加入している
保険会社に確認しました。
回答は、非課税ということでした。

厚生年金や国民年金は、雑所得になりますが、財形年金は非課税ということを
初めて知りました。
今の契約は、60歳から財形年金を受給する契約になっています。
一方、今現在は迷っていますが、60歳以降も再雇用で会社に残る場合
収入があり、加えて財形年金の収入があると、税金を多く払うことに
なるのではと心配しました。

ですが、非課税ということが分かり、安心しました。

若い頃は、定年後のことには無頓着でしたが、実際に定年に近づいてきた今
いろいろと考えなければいけないことが多くあることに気づかされます。

2020年05月24日

20年以上着たカシミアのコート

良いものは、長持ちすると思います。
また、飽きが来ないので、長く持ちたいと思います。
そういう思いで結婚してしばらくして買ってもらった
カシミヤのコートを、先日処分しました。

1999年1月に購入しましたので、何と20年以上
着ていたことになります。

IMG_3237.JPG

当時住んでいた埼玉県朝霞市から、都心の繁華街は池袋が
近かったので良く買い物に出かけました。
池袋は、ご存じの通り、西武百貨店と東武百貨店があります。
東武百貨店は店舗拡張工事がされていて、2大大型デパートとして
競争していました。

なので、何かを買うとなった場合は、両デパートに出かけて
比較検討して買ったものです。
カシミヤコートもご多分に漏れず、嫁さんに連れられて
比較検討しました。
結果、西武百貨店で購入しました。
当時10万円弱で購入しました。

それから20年以上着ていたことになります。
途中で、別のコートを購入し、冬は二つのコートを寒さに合わせて
着ていました。
真冬は、このカシミアのコートが活躍してくれました。

20年間、補修したことがありませんでしたが、昨年頃から
袖のほつれが気になり、ついにこの春に処分することにしました。

サラリーマン生活もカウントダウンに入りました。
一方、私の会社も昨年から服装のカジュアル化が推奨され、
スーツを着る人が少なくなりました。

私は、今は頑固にワイシャツとスラックスを着ていますが、
今年の冬はどうなっているか分かりません。
なので、次にカシミアのコートを買うことはなさそうです。
また、今回カシミアのコートを処分したことは丁度良かったのかなと
思っています。

時代と共に会社生活も変わって行きます。

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