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2020年04月20日

嫁さんの特技はお金を貯めること(その2)禁煙編

嫁さんの特技である、お金を貯める編の「その2」です。

直接、嫁さんが貯めた訳ではありませんが、結婚前に
お金を貯める道筋を作ってくれた話を一つします。

それは、私に煙草を吸うことを止めさせてくれたことです。
結婚前までは、1日平均1箱吸っていました。

結婚する条件の一つに「煙草を止めること」がありました。

私は、嫁さんと結婚したくて、この約束を守りました。

結婚以来、1本も吸っていません。

煙草を吸わなくて健康になったことは勿論、金銭的にも
多額の浪費が回避できました。

私が煙草を吸っていた頃は、セブンスターやマイルドセブンという
銘柄があって、確か1箱220円だったと思います。
その前は、1箱200円という時代も知っています。

220円/1日✕365日✕25年=2,007,500円

もう少し正確に計算してみましょう。
ネットで煙草の価格の推移を調べました。

1997年〜 230円
1998年〜 250円
2003年〜 280円
2006年〜 300円
2010年〜 440円
2014年〜 460円


220円/1日✕365日✕2年= 160,600円
230円/1日✕365日✕1年= 83,950円
250円/1日✕365日✕5年= 456,250円
280円/1日✕365日✕3年= 306,600円
300円/1日✕365日✕4年= 438,000円
440円/1日✕365日✕4年= 642,400円
460円/1日✕365日✕6年=1,007,400円

合計すると、なんと3,095,200円になります。

少しお金を足せば、メルセデス・ベンツのAクラスが
買える金額です。

まさに塵も積もればです。
この1点だけでも、嫁さんには感謝です。
健康にはなるし、お金が貯まるしです。

昨今は、どこもかしこも禁煙で、喫煙者は肩身が
狭くなるし、今世界で流行している新型コロナウイルスは
喫煙者は重症化リスクが高いと言われています。

嫁さんは命の恩人かもしれません。

<<次回に続く>>







2020年04月18日

嫁さんの特技はお金を貯めること(プロローグ編)

嫁さんの特技は、ズバリお金を貯めることです。


嫁さんは、結婚してずっと扶養の範囲内で働いていますので
お金をもの凄く稼いでいる訳ではありません。

ですが、家計を預かる主婦として頑張ってくれていて、
我が家の貯蓄額はどんどん増えています。

今は、老後資金の形成に向かってまっしぐらですが、
以前は、家を建てること、外車を購入すること、
毎年海外旅行に行くことを実現するため、貯蓄をして
くれていました。

私は、安部礼司ではないですが、極々普通のサラリーマンで、
ずば抜けて年収が良いわけではありません
(「NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE」を
聴いている人しかわかりませんよね)

また、シングルインカムなので、夫婦共働きのダブルインカム家庭に
比べたら、収入が多いほうではありません。

そんな我が家が、世間では富裕層の多い地域と言われる場所に
土地をキャッシュで購入して、注文住宅を建てて、
数千万円の住宅ローンを3年半で返済し、外車をキャッシュで購入
し、
毎年海外旅行に行きます。

最近は、海外旅行はビジネスクラスに乗っています。
(近場の東南アジア圏ですが)

これらが実現できているのは、すべて嫁さんのお陰です。
親の援助は一切受けていませんし、親の遺産が入った訳でもありません。

私が稼いできたお給料を無駄使いせず貯蓄したこと、
また無駄な出費は一切せず、例えば給料日前日までお金が余ったら
少しでも貯金していました。

その他、小銭を貯める工夫をいろいろと実践してきた賜物だと思います。

これから、数回に分けて、『お金を貯める』というテーマで語りたいと
思います。

年収が高い人や資産家の人からしたら、笑われる内容ですが
一般的なサラリーマン家庭でも、地道に実践すれば、
お金が貯まるということをお話ししたいと思います。

<<次回に続く>>

2020年04月13日

ふるさと納税 北海道白糟町のいくら醤油漬 

今年も、ふるさと納税を始めました。
年が明けて、すぐ始めても良いのでしょうが
年収が見通せない内から、始めるのもどうかと思い
いつもこの時期からになっています。

また、冷凍品を返礼品としていただくことも多く
冷蔵庫の庫内に入りきらないほどいっきに始めるのも
得策ではないので、少しずつ始めています。

今回は、3自治体にふるさと納税をしました。
その一つである、北海道白糟町のいくら醤油漬です。



最近は、毎年どこかの自治体でいくらを返礼品に
いただいています。

週末に、いくら丼にして食べたいと思います。

【ふるさと納税】いくら醤油漬(鱒卵)【500g(250g×2)】【北海道白糠町】

IMG_2263.JPG

250g入りが2パック入っていました。

IMG_2265.JPG

二つ目の自治体は、ラーメンセットです。
こちらは、いくらとほぼ同じ時期に返礼品が送られて
きました。




三つ目は、豚肉の小間切れが返礼品です。
ここは、大変人気があるらしく、返礼品の発送が
10月になるそうです。



ふるさと納税も、だいぶ世間に浸透してきたようですね、
また、人気の自治体の返礼品をいただくのも一苦労です。

皆さんも計画的にかつお早めにされることをお勧めします。


2020年04月12日

外出自粛により自宅で庭いじり

新型コロナウイルスの影響で、7都府県に緊急事態宣言が
政府から発出されました。

私の場合、平日は電車に乗って都内の会社に出勤していますが、
土日は食料品の買い物以外は、外出を自粛しています。

そんな時、自宅がマンションでなくて、戸建てで良かったと
思いました。
自宅の外で、自動車の洗車をしたり、庭いじりして気分転換が
出来るからです。

マンションだったら、部屋に籠るしかありません。
大型マンションで、共用のスペースが有るところでも、
他の人も使用するでしょうから、自粛せざるを得ないと思います。

それに対して、戸建てであれば、自由気ままに敷地内を行ったり来たり
出来ます。

但し、残念ながら、新しい花や野菜を植えたりが出来ません。
近所のホームセンターが営業を自粛しているからです。

なので、今は自動車の洗車や植栽の剪定をしたりして気分転換しています。

2020年04月09日

テレワークと言いつつ本当はどうなのか?

新型コロナウイルスが世界中で感染して、日本では政府から
緊急事態宣言が出ました。

これを機に、社員全員をテレワーク勤務にしたといった
企業がたくさんあるようです。

私の会社でも、以前から一部の人はテレワーク勤務していますが、
この時期に、社員全員が対象にはなりませんでした。

IT環境の整備が追い付いていないことに加えて、やはりテレワークに
向かない業務を担当している人は難しいからです。

なので、社員全員がテレワークになったという会社は、
本当にそうなっているのでしょうか、疑問を感じます。

対外的に、テレワーク勤務にしたというと聞こえが良いので、
そういうことにしているのではないかと思ってしまいます。

実態は、自宅待機なのではないのかと。
大手であれば、有給休暇にしなくても給与は支払うでしょうから
テレワークとしておいたほうがIR(投資家向け広報)的にも良いから、
そういうことにしているのではと、うがった見方をしてしまいます。

2020年04月05日

メールで気を付けたいこと(その2)

以前、メールに関する記事を書きました。
今回も、メールに関して書きたいと思います。

人から届いたメールをそのまま付けて返信したり、
別に人にメール転送したりすることが多いと
思います。

メールを送信する人は、直前のメールに関して
当然読んでいるので、その前提で話をします。
それを転送したり、返信したりしています。

ですが、そのメールを受信した人は、意外と
下のメールは読まないことが多いです。
私も、受信したメールのトップにある本文は読んで
理解しますが、忙しいと、ついつい下についている
メールを全部読まないことが多いです。
チェーンメールになっていると辟易して、とても
読む気になれないことも多いです。

そこで気を付けないといけないのは
相手が、メールについている内容を全部読まないかも
しれないということです。
従って、下についているメールを要約して説明したり
必要な個所を引用したりしないといけないということです。

また、受け取ったメールは、できる限り、下のメールも
全部読まないといけないということです。

気を付けたいと思います。


2020年03月29日

『うちの父が運転をやめません』(垣谷美雨:著作、角川書店:刊)を読んで

垣谷美雨さんの作品は、現在社会を等身大で描いていて
”あるある”と思う描写がたくさん書かれており、最近好きになった
作家さんです。

過去に、『定年オヤジ改造計画』、『老後の資金がありません』、
『あなたの人生、片づけます』を読みました。



そして今回、最新作である『うちの父が運転をやめません』
(垣谷美雨:著作、角川書店:刊)を読みました。

昨今、社会問題視されている高齢者ドライバー事故を心配する
息子が主人公で、田舎で暮らしている両親との関わり方を
絶妙に描いている作品です。

都会暮らしの息子は、安易に、父親に免許の返納を迫りますが
車の無い生活が考えられない父親が、頑として拒否します。

父親も、頑固一徹という訳ではなく、息子の意見を取り入れ
車を手放して大丈夫なのか、いろいろな手段を親子で考えますが
なかなかうまく行きません。

田舎では、車は生活の足だけではなく、人生の生きがいの一つに
なっていることを実感させられます。

結末はあえて書きませんが、ほのぼのとした話で進み、ハッピーエンドで
終わります。

また、息子の都会生活に関して、夫婦共働きの悲哀や一人息子との
接し方での反省とかも描かれており、現在社会を見事に表現しています。

主人公は、私と同世代という設定で、田舎出身の私としては、
昔の田舎の描写が的確に表現されていて、うんうんと頷きながら読みました。

お勧めしたい一冊です。

メールで気を付けたいこと

メールが普及して、だいぶになります。
今の子供たちは、どうなのか知りませんが
私たちの若い頃にはメールなんてありませんので
学校では、メールのマナーや気を付けることなどにについて
誰からも教えらえていません。
なので、人によって、メールの使い方がそれぞれです。

その人の人となりだと思う位であれば、害はないのですが
メールをやりとりしている中で、自分にも影響があるような
マナーがなっていない人には、困ります。

これが会社であれば、尚更です。
私が感じていることを書きたいと思います。

例えば、Aさんについて、悪口で無いのですが、Aさんの話題を
第三者にしていることがあるとします。
Aさんの耳には入らない方が良いと思っている話題であったり
することがあると思います。

このような内容のメールを、平気でAさんに送信する人が
います。
こちらが書いている内容や、Aさんが読んだらどう思うかなんて
気にせず、Aさんを含め、複数の人に配信してしまう人がいます。

まったく困ったものです。
Aさんとしても、知らなかった方が良いことだってあります。

このあたり、何も気にせず、安易にメール転送する人には
注意が必要です。
部下なら注意をしますが、上司だとなかなか言えませんよね。


2020年03月22日

自宅で寛げば良いのに

私の自宅からは、大手コーヒーチェーンのお店が見えます。
店内の様子は見えませんが、駐車場の様子や、店の外で
お茶をしている人達の様子は、分かります。
また、ドライブスルーになっているので、車の往来も
多いです。

朝は、7時から営業していて、夜は22時までやっています。
結構、人気のようで土曜日曜は、昼前から満車のことが多いです。

平日は朝7時開店同時にやって来る人もいます。
また、朝からドライブスルーを利用して、コーヒーを片手に
運転している人も見かけます。

雨の日も、雪の日も、来店する人がいます。

我が家では、そういった人達を横目に見ながら、自宅のリビングダイニングで
私はコーヒーを、嫁さんはハーブティーを淹れて飲んでいます。

世間では、自宅で寛げない人が多いのかなと思っています。
ソファーで寛いでいても、誰かに追い出されて仕方なく来ている
人もいるのでしょうか?
はたまた、自宅ではコーヒーを淹れる器具がなくて、本格的なコーヒーは
外で飲むしかない人なのでしょうか?
ゆっくりしようと思えば、外出してコーヒー店に行くしかないのでしょうか?

私たちは夫婦は、我が家が一番寛げると感じていて、外でお茶をすることは
ほとんど無いです。
気に入ったコーヒー豆を買ってきて、自分で豆を挽いて、お気に入りの
器具でコーヒーを淹れています。
嫁さんも、自分でハーブティーをブレンドして飲んでいます。
たまに、自宅の庭で育てたハーブを採ってきてフレッシュハーブティーとして
飲んでいます。

最近は、新型コロナウイルスの関係で、外出を自粛する風潮ですが、
我が家では、今までもドライブや買い物とかの用事がない場合は
自宅で寛いでいますので、そういう点では影響を受けていません。

ちなみに、我が家は世間で言う、閑静な住宅街にあります。
大手コーヒーチェーンのお店が出来たことで、静けさが損なわれて
迷惑を被っています。

マナーの悪い車が多くなって、困っています。
お店に入るのに、右折禁止となっているところを無理やり割り込んで
進入する車があったり、駐車場から出る際には、直進車を遮って、
道路に出たりする車があったりで、近所の住民は迷惑を被っています。



2020年02月29日

男性は読むべし 『妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、講談社:刊)

少し前に、黒川伊保子著作の、『定年夫婦のトリセツ』を読みました。
こちらです。

今回、同著の『妻のトリセツ』を読みました。
こちらも、男性にとっては、とても心に突き刺さる指摘が満載でした。

若い頃に、この本に出合って理解していれば、
嫁さんにここまで愛想を尽かされなくて済んだのにと思いました。

男性と女性は、脳の発達が異なっていて、物事のとらえ方が
異なるということが分かっていれば、接し方を変えることで
夫婦(またはカップル)が円満に生きられると思いました。

例えば、女性の会話の目的は”共感”だそうです。
男性が求める”結論”なんて、期待していなくて、とりあえず
共感することで女性は、満足するそうです。

結婚した当時、嫁さんが会社での出来事を毎日、報告・相談
してくれました。
嫁さんは、いつも最後には「どう思う?」と聞いてくるので
ここは、男としてかっこよく、回答を言わなくてはと思い、
アドバイスしていました。
また、話があっち行ったり、こっちに行ったりしているので
途中からイライラして、「結論は何なの?」と求めたりした
こともありました。
挙句の果てには、時々、愚痴っぽい話もあったので、
「そんなに嫌なら会社を辞めたら」と言ってしまったことも
ありました。
ですが、これらはすべて、やってはいけないことばかりでした。

女性は、答えを求めたり、結論を話したりしたいのではないのです。
共感を求めているのだそうです。

実際、女性同士の会話を聞いてみてください。
たわいも無い話をお互いに、「そうそう」と相槌を打ったり
「そう思う」とか「それはひどいわね」とか相手の話に同調して
いることが多いですよね。
決して、「それは、こういう理由で、こうすべきだ」なんて
誰かがアドバイスしている場面は、あまりないですよね。

また、会話の中身を聞いていると、さっきまでAという話題について
話していたかと思うと、いつのまにかBの話になっていて、
そうかと思うとCの話に変わっていて、またAの話に戻っていたり
とりとめのないことで盛り上がっていますよね。
男性同士の会話では、誰かが軌道修正して、まとめようとしますが
これも女性に対しては、やってはいけないことです。

私は、結婚して間もない頃、これらを全てやってしまっていました。

また、女性は、何十年分もの類似記憶を一気に展開する能力があり
男性は、過去の話ですでに決着したと思っていることでも
女性は、昨日のことのように思い出し、語り始めるそうです。

実際、先に述べたやっていけないシリーズの話を、結婚して25年に
なろうとしている現在まで、何度も思い出して、責められています。
(何十回謝っても、その時は許してくれても、また再燃します)

男性諸氏も、あるあるではないでしょうか?

そのほかに、いくつもの男性がやりがちなことが書かれています。
思わず、納得してしまうことばかりです。

この本は、そういう話ばかりではなく、女性に接するにはどうすれば
良いのかをアドバイスしてくれています。
その内容も、今の私ならなるほどと思うことが多いです。
(20数年経って、やっと女性心が分かってきたという感じです)

ですが、まだまだ成長が足らなくて、いまだに嫁さんの意に沿わない
行動をして、怒らせることも多いです。

著者は女性ですので、女性心が十分理解されています。

また、最後に良いことも言ってくれています。

相容れない能力のある男性と女性ですが、結婚したら別れない方が良いと。
一度、一緒になったら男性は伴侶が居なくなると長生きしないという
統計データがあるそうです。
これも当たっていると思います。

また、この本を読んで、伴侶との接し方を参考にしても、決してすべてを
完璧にしないことも大切と言っています。
妻から放たれる銃弾10発を5発に減らす努力をしましょうと。
なぜ0発を目指さないかというと、女性は理由もなく、怒りを爆発させる
ことがあると言っています。
その時は、大らかな気持ちで受け止めることも夫婦がうまくいくための
秘訣であるということです。
女性自身も、なぜか理屈がないのに怒りを爆発させてしまうことを
認めているそうです。

結婚している男性はもちろん、これから結婚しようと考えている男性
更には、恋人として付き合っている男性にも読んでもらいたい一冊だと
思いました。

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