2023年01月09日
私の自家用車遍歴(一気にグレードアップ編)
1台目に買った車は、三菱のランサーフィオーレ(1,500cc)、
2台目に買った車は、日産のブルーバード(1,800cc)でした。
このブルーバードも、1回目の車検の前に手放しています。
3台目に買った車は、トヨタのマークUでした。
排気量は、一気に2,500ccまで上がりました。
3台目に買い替える時は、きまぐれみたいなものでした。
会社の同僚が、車を買うとか買わないとか言って、少し周囲の話題になっていました。
その時に、私がいきなり買って、周囲を驚かせることになりました。
会社では、私がマークUを衝動買いしたことになっていました。
それは、事実だったかもしれません。数日前までは、買い換えるつもりは無かったので。
1台目は、何の縁もない車種でしたが、2台目のブルーバードは、
兄が乗っていた車種でした。
兄が乗っていたブルーバードは、歌手の沢田研二が、赤いブルーバードに
乗ったCMを行っていて、兄がそれと同じ車に乗っていたので、
ブルーバードには憧れがありました。
なので、選んだのです。
3台目となる、マークUは、会社の同期が入社するとすぐにマークUを買って、
自慢げに乗っていたことを思い出していました。
同期の彼(1台目を買った際に登場した同期とは別人です)が乗っていたマークUは、
大ヒットした車種でした。
また、同期達と5月の連休に東北旅行をしたことがあるのですが、
その時に、彼が車を出してくれて、免許を持っている人が交代で運転させてもらいました。
私も、少し運転させてもらいましたが、その時の高速道路での走りや、
一般道での走りに凄いと感じたものでした。
なので、いずれは乗ってみたい車だったので、買いました。
ですが、実は、私が買った時代の車は、デザインが今一つでした。
やぼったい感じで、ずんぐりむっくりとしたボディーでした。
でも、乗りたいという欲求の方が強く、デザインにはこだわらずに性能重視で購入しました。
<トヨタ マークU 2500cc ツインカム グランデ>
排気量: 2,500cc
色: フラクセンマイカメタリック
特徴: オプションでデジタルタコメーターにしました
カセットテープに加えて、初めてCDが付きました
(それまでは、カセットテープのみでした)もちろんラジオは付いています
パーキングブレーキが、サイドから足踏み(フット)になり感激しました
価格: 2,710,400円(店頭渡し現金価格)
カタログ(その1)
カタログ(その2)
カタログ(その3)
当時の価格表
走りは、先の2台に比べると、格段の違いがありました。
加速はスムーズだし、高速域も安定した走りができます。
さすがマークUといった感じです。
嫁さんと結婚する前にデートした車がこの車でした。
車でハートをゲットした訳ではありませんが、結婚後、彼女曰く
彼女の父親が、かつてマークUに乗っていたこと、また車中で聞いていたCD
が高橋真梨子の『ジョニーへの伝言』や『五番街のマリーへ』が父親の選曲と
一緒だったということが、決め手になったと言っていました。
車の大きさが大きくなり、最初は戸惑いましたが、慣れとは恐ろしいもので、
そのうちに何の抵抗もなく運転できるようになっていました。
<次に続く>
2台目に買った車は、日産のブルーバード(1,800cc)でした。
このブルーバードも、1回目の車検の前に手放しています。
3台目に買った車は、トヨタのマークUでした。
排気量は、一気に2,500ccまで上がりました。
3台目に買い替える時は、きまぐれみたいなものでした。
会社の同僚が、車を買うとか買わないとか言って、少し周囲の話題になっていました。
その時に、私がいきなり買って、周囲を驚かせることになりました。
会社では、私がマークUを衝動買いしたことになっていました。
それは、事実だったかもしれません。数日前までは、買い換えるつもりは無かったので。
1台目は、何の縁もない車種でしたが、2台目のブルーバードは、
兄が乗っていた車種でした。
兄が乗っていたブルーバードは、歌手の沢田研二が、赤いブルーバードに
乗ったCMを行っていて、兄がそれと同じ車に乗っていたので、
ブルーバードには憧れがありました。
なので、選んだのです。
3台目となる、マークUは、会社の同期が入社するとすぐにマークUを買って、
自慢げに乗っていたことを思い出していました。
同期の彼(1台目を買った際に登場した同期とは別人です)が乗っていたマークUは、
大ヒットした車種でした。
また、同期達と5月の連休に東北旅行をしたことがあるのですが、
その時に、彼が車を出してくれて、免許を持っている人が交代で運転させてもらいました。
私も、少し運転させてもらいましたが、その時の高速道路での走りや、
一般道での走りに凄いと感じたものでした。
なので、いずれは乗ってみたい車だったので、買いました。
ですが、実は、私が買った時代の車は、デザインが今一つでした。
やぼったい感じで、ずんぐりむっくりとしたボディーでした。
でも、乗りたいという欲求の方が強く、デザインにはこだわらずに性能重視で購入しました。
<トヨタ マークU 2500cc ツインカム グランデ>
排気量: 2,500cc
色: フラクセンマイカメタリック
特徴: オプションでデジタルタコメーターにしました
カセットテープに加えて、初めてCDが付きました
(それまでは、カセットテープのみでした)もちろんラジオは付いています
パーキングブレーキが、サイドから足踏み(フット)になり感激しました
価格: 2,710,400円(店頭渡し現金価格)
カタログ(その1)
カタログ(その2)
カタログ(その3)
当時の価格表
走りは、先の2台に比べると、格段の違いがありました。
加速はスムーズだし、高速域も安定した走りができます。
さすがマークUといった感じです。
嫁さんと結婚する前にデートした車がこの車でした。
車でハートをゲットした訳ではありませんが、結婚後、彼女曰く
彼女の父親が、かつてマークUに乗っていたこと、また車中で聞いていたCD
が高橋真梨子の『ジョニーへの伝言』や『五番街のマリーへ』が父親の選曲と
一緒だったということが、決め手になったと言っていました。
車の大きさが大きくなり、最初は戸惑いましたが、慣れとは恐ろしいもので、
そのうちに何の抵抗もなく運転できるようになっていました。
<次に続く>
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11807093
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック