アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2023年01月15日

妻の性格を見抜いた自動車教習所の教官

私の妻は、自動車運転免許証を持っています。

免許取り立ての頃、父親の自動車(外車なので左ハンドル)を1度運転したきり、
運転はしていません。
正確に言うと、私と結婚する前に、会社の仲間と富士五胡の一つである西湖にバーベキューに
行ったときに、湖畔で私の車を少しだけ運転したことがありました。
それ以外は、運転していないと思います。

父親の車を運転した時は、妻の家族で旅行をした時だそうで、高速道路を運転したそうです。
おっかなびっくりで運転していたそうで、左の走行車線をとろとろと運転したそうです。
父親から、スピードが遅すぎても交通違反だと脅されて、頑張って運転し、
インターチェンジを降りたところで、父親と交代したそうです。
ホテルに着いた途端、疲労が一気に来て、食事の時間まで寝ていたそうです。

私の車を運転(と言っても、2メートルバックしただけですが)した時には、
周囲に居た会社の人達は、蜘蛛の子を散らすように、車から逃げました。
結婚してから妻が毎回言うのですが、「よく、私に運転させたね」と
彼女自身も驚いています。

妻ですが、運動神経はあまり良くありません。
ちゃんと運転している姿をみたことは無いですが、運転が苦手だと何となく分かります。
よくぞ、教習所の教官は、講習の終了のハンコを押したものだと呆れてしまいます。
それくらい、自動車の運転には、適さない人なのです。

端的なエピソードがあります。
通っていた教習所の教官が発した言葉です。女性の教官だったそうです。
なぜか急に、「あなたは、自分が運転している車の前に、ドラム缶があったとしたら、
迂回せずに、誰かがそれを動かしてくれるまで動かない人でしょう」と言われたそうです。
彼女は、その時、初めて担当した人なのに、なぜそこまで言われるのと腹が立ったそうです。
ですが、言っている事は当たっていると思ったそうです。

私も、そのエピソードを聞いて、彼女の性格を言い当てていると思いました。
私は、結構前に、彼女に「あなたは、自分中心に地球が回っていると思っているでしょう」と
言ったことがあります。
そうです。それくらい自己中な人なのです。

なので、自動車の運転はしてはいけないのです。ですが、二十歳の頃に免許を取って、
それ以来、今まで免許は更新しています。まさに身分証明書代わりなのです。

結婚前に、彼女の性格を見抜いていた私ですが、なぜか今、私の妻なのです。
私も変人ですかね。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11815180
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキング
ファン
検索
<< 2024年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。