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2023年02月27日

住宅ローンは、借金である

『住宅ローンは、借金である』

何をいまさらと思う人が多いと思いますが、この言葉を真に理解していない人が多いと思います。

借金であれば、早く完済する努力をするべきなのに、生活費の一部のように当たり前にように、利息を払っている人がいます。

多くの人は、ローンが組める最大期間(リレーローン等、特別なものを除けば、最長35年かな)にして、延々を払っていると思います。

ですが、あくまでも借金なのです。

払う必要がない費用です。

なので、1日でも早く完済することに注力すべきというのが、私の持論です。

必要最低限の生活費以外をローンの返済に充てるべきとまでは言いませんが、1か月の生活費で少し余ったお金があれば、ローンの返済に充ててはどうかと言っているのです。

とりわけ高所得者の人ほど、いつまでも今の収入が続く(もしかしたら、右肩上がりで収入が増える)と幻想を抱いていることが多いのかなとも思います。

そういう人は、お金に余裕ができたら、贅沢をして外食をしたり、高級外車を買ったり、贅沢な旅行をしたりしているのではないでしょうか。

ですが、今世界的に流行っている新型コロナで、経済がおかしくなっているように、いつ何が起こるか、分からない時代です。

借金は、少なくしておいて損はないはずです。

なので、私が言いたのは、お金の余裕が出きたら、少額でも繰り上げ返済をすべきということです。

2023年02月15日

電気代の高騰にびっくり

我が家は、オール電化住宅です。
すべて、電気で賄っており、ガスは引いていません。
東日本大震災の前にハウスメーカーで注文住宅で建てました。

オール電化に注目を集めていた頃だったかもしれません。
お湯はエコキュート、キッチンはIHコンロと今では広く普及している
電化製品で揃えました。

電力会社との契約は、『電化上手』という契約で、ピーク時間(午前10時から午後5時まで)、
朝晩(午前7時から午前10時までと午後5時から午後11時まで)、夜間時間(午後11時から
翌日の午前7時まで)に分けられていて、それぞれkw当たりの単価が異なります。
当然ながら、夜間が安くピーク時間が高くなっています。

なので、エコキュートでお湯を沸かすのは夜間の安い時間帯に動く仕組みになっています。
また、このことで生活スタイルも変えました。
就寝時間は、変えていませんが、食洗器は午後11時から動かし、洗濯も午後11時からして
夜間に干して寝ます。
いろいろな電化製品の充電も夜間に行っています。

こうすることで、電気代は、かなり安くなっていました。
電力会社も、オール電化を推奨していた時代には、この『電化上手』の契約は
お得感があったと思います。

その後、東日本大震災があり、原子力発電所が停止し、電気のインフラも停電等が
あったりして、脆弱性が見えてきて、オール電化を声高に言わなくなりました。

ガス会社がエコジョーズと言って、ガスでお湯を沸かす仕組みを作り、ガスと電気を
併用する家庭が多く、オール電化は伸び悩んでいるかもしれません。

余談ですが、我が家の自宅周辺では、震災直後の電力不足と言われていた時にも、
計画停電の対象にはならず、オール電化で困ったことはありませんでした。
台風の影響による停電も一度もありません。

また、高齢化になるとガスのつけっぱなし等で火災を招く心配がありますが
その点IHは火気ではないので、早くからIHに慣れていて良かったと思っています。

少し話が逸れてしまいましたが、オール電化の恩恵を受けていた時代の電気代は
かなり安かったと思います。

家を建ててから、データを取り続けています。
電気代ベースで、一番安い時は、2005年6月で、4,409円(290kw)でした。
エアコンを使用しない季節なので、かなり安かったと思います。
また、一番高い時は、2015年2月で、16,008円(682kw)でした。
やはり、暖房代が高くつくようです。夏場の冷房より圧倒的に高くなります。

これは、2021年までのデータの話です。
いつ頃からか、オール電化の魅力もだんだん薄れてきて、各時間帯の電気代が
少しづつ上がってしまいました。
ですが、電力自由化になっても、この『電化上手』に匹敵するプランは、
どの会社からも出ていなくて、ずっと大手電力会社のまま契約しています。

さて、昨今話題になっている電気代の高騰ですが、我が家もご多分に漏れず
どんどん電気代が上がってきています。
2021年までは、2015年2月は例外ですが、冬場でも1万円から1万2千円で推移して
いましたが、2022年1月は、1万7千円に跳ね上がり、2022年12月は1万8千円まで
上がりました。
このあたりで勘弁してほしいと願っていましたが、2023年1月は、なんと2万8千円まで
上がってしまいました。
もうびっくりです。
テレワークで、平日の日中も自宅に居る生活スタイルになりましたが、ここまで
高くなるとは驚きしかありません。

高気密・高断熱が売りのハウスメーカーで建てましたので、他の家より電気代は
少なく済むはずです。
また、比較的賢い電気の使い方をしていると自負しています。

そんな我が家でさえ、この電気代です。
他の家庭はどうなんでしょうか?

ちなみに、2011年1月ですが、電力使用量769kwで、10,741円でしたが
2023年1月は、電力使用量714kwで、28,524円でした。
我が家が電気を浪費していないことが分かります。

2023年02月08日

自宅で夫婦でズンバ(Zumba)やっています

嫁さんが、エッセイストの岸本葉子さんの本を読んで見つけたのですが、
ダンス系エクササイズであるズンバ(Zunba)を夫婦で、毎日一緒に踊っています。

以下は、ウィキペディアから引用
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ズンバ (ZUMBA)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師である
アルベルト・ベト・ペレスによって創作されたフィットネス・プログラムの
名称であり、世界的に有名なエクササイズである。
ラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラムであり、
クンビア、サルサ、メレンゲ、レゲトンを必須の項目としてエクササイズが
行われるものである
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レッスン中は音楽は流しっぱなしで、インストラクターは振付の詳しい説明をせず、
参加者は見よう見まねで踊るというものである。
我が家は、ジムに通っていないので、もっぱらユーチューブの動画を見て
踊っています。

激しい運動とまではいいませんが、結構いろいろな筋肉を使っているかもしれません。
また、音楽がラテン系なので、聞いていても楽しくなってきます。
勿論、踊っていても楽しい気分になります。

1月に入ってやり始めましたが、家を留守にしない日は、必ず踊っています。
なので、ほぼ毎日やっています。

まだ、ユーチューブの動画を1クールだけなので、4分程度ですが、
岸本葉子さんは、ジムで1時間ほど踊っておられるそうです。

我が家も、慣れてきたら2〜3クールやって、いつかは1時間程度やれるように
なりたいと思っています。

嫁さんは、以前フラダンスを踊りたくて、レッスンに通ったことがあるのですが
インストラクターから振付について、厳しい指導を受けたことがありました。
本人は、純粋に楽しく踊りたいという気持ちから始めたのですが、どこをどう
間違ったのか、結構本気モードのレッスンだったようで、嫌になり通うのをやめました。

その点、ズンバは誰にも叱られることもなく、正しい振付というものもないらしく
楽しく踊れるので、気に入って続けられています。

ちなみに、私は夫婦でズンバを踊った後、バランスボールを使った体幹運動を
行っています。
これもユーチューブの動画を見ながらの運動です。
10分程度ですが、こちらは半年以上続いています。

無理をせず、楽しくやるのが一番長続きするコツですね。

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