2020年06月14日
『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読んで
『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読みました。
結婚25年目、間もなく私が定年を迎える歳になりましたが、
これからも嫁さんとは一緒に居たいので、嫁さんに愛想をつかされないよう
今更ながらですが、いろいろな書籍を読んで、参考にしています。
たくさんの本を読みましたが、いつもそういう経験が自分にもあるあると
頷くものの、一時の反省で終わり、なかなか嫁さんを怒らせないような
行動ができない日々です。
こういった類の本は、夫婦で一緒に読むことが多く、嫁さんも本の内容を
知っているだけに、本から学んだことが実践できていないと、厳しい突込みが
入るので辛いです。
冒頭に自分の反省を書いてしまいましたが、この本は珍しく男性が書いています。
今まで読んだ本は、女性が書いていて、「世のだんなさん、奥さんと接する際には
これこれには注意しなさい」といったものが多いのですが、これは同姓として
男性の気持ちを理解しつつ、女性はこう思っているのですよと書かれてあり
親近感が湧きました。
30の具体的ケースをあげて、各ケースの冒頭には漫画で描かれていて
とても読みやすいです。
作者も書かれていますが、夫婦または結婚前のカップルが読むと良いと
思います。
世の男性も一緒なんだと開き直って読むのではなく、家庭に嵐を呼びこまない
ためにもぜひ読みたい一冊です。
書かれている内容の一例をあげると、
@夫は「それぐらいのこと、やってくれてもいいじゃないかと」と思う
妻は、「それぐらいのこと、自分でやってほしい」と思う
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
A夫は「思い」をあえて口にしない
妻は「思い」をあえて口にする
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
B夫は論理で戦いたい
妻は勘定で戦いたい
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
C妻は、夫のすべてを嫌になる
夫は、自分を嫌と感じる妻が嫌になる
なぜか、納得してしまいます。
D夫はまず問題解決策を求める
妻はまず共感を求める
この男女の習性を知ることは、非常に重要です。
E夫は考えをまとめてから話す
妻は話ながら考えをまとめる
これも重要です。
結婚25年目、間もなく私が定年を迎える歳になりましたが、
これからも嫁さんとは一緒に居たいので、嫁さんに愛想をつかされないよう
今更ながらですが、いろいろな書籍を読んで、参考にしています。
たくさんの本を読みましたが、いつもそういう経験が自分にもあるあると
頷くものの、一時の反省で終わり、なかなか嫁さんを怒らせないような
行動ができない日々です。
こういった類の本は、夫婦で一緒に読むことが多く、嫁さんも本の内容を
知っているだけに、本から学んだことが実践できていないと、厳しい突込みが
入るので辛いです。
冒頭に自分の反省を書いてしまいましたが、この本は珍しく男性が書いています。
今まで読んだ本は、女性が書いていて、「世のだんなさん、奥さんと接する際には
これこれには注意しなさい」といったものが多いのですが、これは同姓として
男性の気持ちを理解しつつ、女性はこう思っているのですよと書かれてあり
親近感が湧きました。
30の具体的ケースをあげて、各ケースの冒頭には漫画で描かれていて
とても読みやすいです。
作者も書かれていますが、夫婦または結婚前のカップルが読むと良いと
思います。
世の男性も一緒なんだと開き直って読むのではなく、家庭に嵐を呼びこまない
ためにもぜひ読みたい一冊です。
書かれている内容の一例をあげると、
@夫は「それぐらいのこと、やってくれてもいいじゃないかと」と思う
妻は、「それぐらいのこと、自分でやってほしい」と思う
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
A夫は「思い」をあえて口にしない
妻は「思い」をあえて口にする
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
B夫は論理で戦いたい
妻は勘定で戦いたい
この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。
C妻は、夫のすべてを嫌になる
夫は、自分を嫌と感じる妻が嫌になる
なぜか、納得してしまいます。
D夫はまず問題解決策を求める
妻はまず共感を求める
この男女の習性を知ることは、非常に重要です。
E夫は考えをまとめてから話す
妻は話ながら考えをまとめる
これも重要です。
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