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帰宅困難者行動心得10か条 −都内で大震災が発生した場合。

帰宅困難者行動心得10か条
都内で大震災が発生した場合、ほとんどの交通機関は運行を停止します。
しかし、慣れない徒歩での帰宅は身体に無理をきたす可能性もあります。

また、大震災時に予想されることとしては
・路上に建物のガラスが散乱する
・余震によって看板が落下する
等、多くの危険が起こります。

無理に帰宅をするよりも、職場や一時避難施設に泊まることも考慮しましょう。


車を運転中に大震災が発生した場合には、
一般道路では、交差点を避け車を左側に寄せて停車させてください。
高速道路では、あわてずに減速し、中央部を空けて、左側又は右側へ寄せて停車してください。

通行禁止区域内や緊急交通路では、一般車両の通行が禁止されたり制限されたりします。
緊急車両が通行できるよう、あわてて乗り捨てるのはやめましょう。

やむを得ず止めなければならないような場合には、
エンジンを切り、キーを付けたまま停車させます。

【帰宅困難者行動心得10か条】
(1)あわてず、騒がず、状況確認
(2)携帯電話、携帯ラジオをポケットに
(3)作っておこう帰宅地図
(4)[防災グッズ]ロッカー開けたらスニーカー
(5)[簡易食料]机の中にチョコやキャラメル
(6)[連絡手段・集合場所]事前に家族で話し合い
(7)安否確認、災害用伝言ダイヤル等(や遠くの親戚)
(8)歩いて帰る訓練を
(9)季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
(10)声を掛け合い、助け合おう



〓この記事は警視庁からのお知らせをまとめたものです。

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