アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
SD BLOG
  1. Situation design
  2. SD BLOG




地震保険Q&A

地震保険Q&A

【地震保険で支払われる保険金】

地震保険は、損害の程度を確認し、全損・半損・一部損に分けて、
実際の修理費ではなく、契約金額の一定割合を定額でお支払する保険です。

  損害状況 支払われる保険金
建物家財
全損 基礎・柱・壁・屋根などの主要構造物の損害額が建物の時価の50%以上の場合 家財の損害額が
家財の時価の
80%以上
契約金額の
100%
(時価が限度)
焼失・流失した部分の床面積が建物の延床面積の70%以上の場合
半損 基礎・柱・壁・屋根などの主要構造物の損害額が建物の時価の20%以上50%未満の場合 家財の損害額が
家財の時価の
30%以上80%未満
契約金額の
50%
(時価の50%が限度)
焼失・流失した部分の床面積が建物の延床面積の20%以上70%未満の場合
一部損 基礎・柱・壁・屋根などの主要構造物の損害額が建物の時価の3%以20%未満の場合 家財の損害額が
家財の時価の
10%以上30%未満
契約金額の
5%
(時価の5%が限度)
全損・半損・上記一部損に至らない建物が雪上浸水または地盤面から45cmを超える浸水となった場合


(注)木造建物(在来軸組工法等、枠組壁工法)、鉄骨造建物(共同住宅を除く)についての 津波による浸水損害の場合、支払われる保険金は以下の通り。(※津波による浸水侵害にのみ適用)
  損害の状況支払われる保険金
全損 鴨居(かもい)、長押(なげし)または
扉の上端に至る床上浸水の場合
契約金額の100%
(時価が限度)
半損 床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水の場合 契約金額の50%
(時価の50%が限度)
一部損 基礎の高さ以上の浸水を被った場合で
全損または半損に至らない場合
契約金額の5%
(時価の5%が限度)



詳しくは…
▼社団法人日本損害保険協会
地震保険に関するQ&A
地震保険で支払われる保険金や各種の特別措置などを記載したチラシの作成について〜東日本大震災によって被災された皆さまに知っておいていただきたい情報です〜(2011年4月20日)


※この記事は日本損害保険協会のチラシの内容の一部をそのまま載せています。

この記事へのコメント

 
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。