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2022年01月06日

震えても動くか

昨日は8139歩の歩行。通勤・タバコロード、そして帰りに居酒屋Qに寄った。
年末年始と外にあまり出ていないので寒さをあまり感じていなかったので寒さが沁みる。寒くなれば身体が固まって左脚が動かなくなる。またそうなったと書いたのは今冬の始め。地下鉄を降りる階段で足首を伸ばすとマシになるとか書いた。
その状態に暫くなっていなかった。寒くてブルブル震えていない。

そのブルブル震えるという状態も異常な震えだった。
震えは左腕にきていた。左右10センチくらいに大きく震える。自分の意志で止められないのだ。もちろん寒いから震え始めるのだが、それをコントロールできないまでに震えていた。
これはいわゆる片麻痺の症状なのだろう。中風。
その状態になると左脚が動かなくなっていた。腕が震えなくても寒いと左脚が動かなかったのは片麻痺なのだろう。

年末に父親用にゴムの運動具を買った。手にもって伸ばして運動するやつ。セラバンドの太いタイプ。
両手を上げて左右に伸ばすと手がプルプル、荷重に対して筋肉が頑張っているのだろう。
その時に両腕が大きく震えた。寒くはないのに。
筋肉を動かそうという指令が大きくなるとプルプル震えるのかなと仮説。
寒くて震えが始まる時もそれを抑えようと脳が筋肉に過剰な指令が行き震えるのだろうか。
この時はバンドを緩めると震えは収まった。ただショックだったのはそんな風に震えることが自分の症状としてあるのだ再認識したこと。どう克服できるか考えないといけない。

昨日、タバコロードはビル風で寒かった。普通の人くらい少し震えた。
少し左脚は固まりかけるのだが、前のような不自由な動きにならない。大きく震えていないからか。いや、この感じの時に腕は使っていないから震えなくても左脚は固まっていたはずだ。そんなに気になるほど動きが悪いわけではない。
少し左脚を前に出す時に少し違和感がある。踵着地でなく上から着地になる。左下腿がうまく前に出ていないのだろう。脳の中をからっぽにした。過剰に命令して脚を動かさないようイメージ。
なんとなく左脚の動きがスムーズになる。前ほど左脚が固まったようにはならない。

12月20日過ぎから歩く運動神経自体が回復したのではないかと書いた。右下腿の痺れが緩和しただけでなくそういう感じを持っていた。なぜなら右脚だけでなく左脚も自然と脚を繰り出せているから。
そこで気になっていたのが先ほどの寒くて固まるという状態。この状態にまだなるのかどうかを確認したかった。
タバコロードを昨日は何回か往復したが、左脚に不自由感を感じたのはその時だけだった。

そういう理由で帰りに居酒屋Qに寄った。
Qからの帰り道は長く、しかも寒いだろうと。平日なので深酒はしないが、軽い酔いでどのような歩きになるかもチェックしようと。
まあ、それだけでなく帰ってもつまらないしという気持ちもあったが。その気持ちが9割か。
帰り道、寒いが左脚が不自由になることはなかった。軽い酔いだったが、全く素面の時と変わらない歩き。歩く運動神経が回復し、脚の片麻痺は消えたのだろうか。いや安心はしてはいけない。

今日は昼から外出して直帰。ジムに行く予定。
歩く運動神経は回復したように思うが、やはり動く脚を鍛えないといけない。筋肉は身を助ける。
それと年末年始太り。体重を測るのが怖い。
posted by shigenon at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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