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2022年01月13日

複雑な関係

寒くて身体が固まることが少なくなったが、やはりたまに起きる。
今朝も一瞬だ、左手に満タンの飲み物を持っていたが、瞬間に大きく震えてこぼしてしまった。震えるといっても2,3回のブルッだ。前はそこから震えが止まらなかった。
その震えを我慢しようとしたら身体が固まる。
右手では起きない。やはり左は麻痺側と言っていいのだろうか。

会社に来て9時半くらいに最初の一服、タバコロードを歩く。
この時も寒さを感じた身体の固まりが起きる。左脚だ。
しかし前ほどではない。前は糸人形で操られたような脚の運びになっていた。今は少しスムーズだ。
前に書いたように身体を動かそうという過剰な信号で余計に動きづらいのではという仮説は合っているように思う。力を抜かなければいけない。しかしよくある話だ、力を抜こうと力が入る。
一服しながらスマホを見て帰り道は力が抜けている。寒さを感じて身体が固まりそうな気配を感じながらもそうならない。
改めて寒さを感じる感覚神経と運動神経、そして脳の働きの複雑さを感じる。

今日、父親が手術を受ける。
腎臓結石を砕く処方はしたが、うまく排出されなくて内視鏡による手術。
深刻な手術かどうかは解らないが、なんせ90歳と高齢だ。全身麻酔にも心配がある。
なんか心の中がモヤモヤした一日になりそうだ。
posted by shigenon at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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