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2023年11月28日

シュノーケルを教える

ご近所さんとウォーキング中、
彼女が冬に南の島へ飛ぶという話になり、
私が、「良いわね〜、シュノーケル大好き。
何時間でも魚と泳いでいられるわ!寝そうになるくらい気持ち良い!」
と言ったところ、

「私、泳げないの」

そこから話は進み、泳げない彼女にシュノーケルを教えることに。
彼女「泳げるまでどれくらいかかる?」
私「息子は怖がりだから、小さな頃に2年かかったけど(泳げるってどういうことだろう?)」
彼女「私には2年も無いわ!!!(笑)」

彼女は家にプールがあるし、カヤックなど水遊びが嫌いでは無いことも知っています。
ただ顔をつけてフロート無しで泳いだことが無いらしい。。。
犬カキはできるとのこと。

泳げないという状況が想像できないままに、道具を持って市民プールへ行きます。
当日「母親に、水泳とシュノーケルに挑戦するという貴女を誇りに思うって言われたわ!」
と大笑い。
そろそろアラカンの彼女。
責任重大。
南の島で溺れさせるわけには行きません。

「ちょっと潜ってみて」

彼女が潜るところを見ると、目をギュッとつぶって頭の方向すらどうして良いのか分からない様子。

これは、最初っからスタート。

普通のゴーグルでの息の仕方を教え、顔をつけて、足が届く範疇で息継ぎの練習。
海では絶対にライフジャケットを付けることを前提にしているので、無理せず、チューブタイプのフロートで、足が届かない場所にも慣らして行きます。

しばらくすると、顔をつけて浮くことができるようになり、自信を持った彼女。
「私、泳げるわ!」

あとはシュノーケルマスクの使い方。呼吸方法が変わります。
けれども習得の早い彼女。
「これなら確かに、何時間でもいけそうだわ!」

最後に潜り方、水抜きの方法とフィンの付け方。
「私、これで夫を驚かせるわ!!!」

良いですね〜。
ご主人は水泳スポーツをやっていたそうですけれど、長年連れ添った奥様が突然泳げるようになった時って、
どういう気分なんでしょうね?
ちょっと覗いてみたい。
けれども、奥様はご主人に南の島のサプライズで内緒。
可愛らしい。

結局、2時間以内で、最初は泳げなかった彼女はシュノーケルの方法を習得。

これで、亀と一緒に泳げます。
羨ましすぎる。。。

私もシュノーケルを海で先輩に教えて貰ったんですよね。
あれ以来、シュノーケルの虜。
魚と一緒に泳ぐ気持ちよさ。
破壊されていく珊瑚の現実も見てしまいますが、それを見るのも大切なこと。
それらを彼女にも感じて貰えたらプライスレス。

私もシュノーケルに行きた〜い!

彼女にハイファイブを貰って、満足のシュノーケル指導でした。

ビタミンの半自給自足やってます。

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