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2024年01月16日

金山寺味噌を作る

金山寺味噌を作ってみましたので、覚書。

<参考にした材料配分>
米麹 300 g
麦麹 300 g
豆麹 300 g
野菜 450 g
砂糖 300 g
塩 140 g
本みりん 45 ml

実際に試した配分
<材料>
甘酒 278g
麦麹 217g
豆麹 339g
砂糖 278g
塩  130g
ほんみりん 45g
野菜 417g (きゅうり、生姜、大根、 人参、 ナス、オポ)

<作り方>
1)麹と塩をよく混ぜ、その後全てを混ぜる。
2)野菜をカットする。
3)1)と2)を交互に容器へ入れる。
4)容器の口周囲をオゾン水で吹く。
5)密封するようにラップをかけ、オゾン水を霧吹きする。
6)2週間〜数ヶ月漬ける。

米麹の代わりに甘酒、そして野菜をそのまま切って加えたからか、水っぽくなってしまいました。
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作って数日後から、味見をしています。
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それはそれで、十分に美味しいです。

けれども、このまま舐め味噌になるまで待つには、水気が多過ぎる気がします。
初挑戦なので、どういった感じが普通なのか?分かりません。
お漬物としては、一晩〜数日で美味しく頂けます。
特に大豆。豆としては美味しいのですが、熟成すると柔らかくなるのでしょうか?
豆麹を作る時にコツがありそうです。
もう少し情報収集して再挑戦してみたいと思います。

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タグ:麹 覚書
posted by me at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年11月26日

サツマイモに挑戦

サツマイモを店から購入し。

発芽させるために48度で40分処理。
恒温機はないので、インスタントポットで調節しながら。
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これも誰かが実験やって出してくれた数値なのよね、と思いながら。
傷だらけのサツマイモが気になりますが、
とりあえず二本。

ポットの土に植えて発芽を促し、苗を育てました。
その後、苗を畑に移植して、育てていましたら。
IMG_5142.jpeg
とりあえずぐんぐん育っています。
悪い予感。

あぁ、花芽もつけてしまっています。
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よくない傾向。

近所の子供も一緒に収穫作業を楽しみます。
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なんとか、可愛い小さなお芋を収穫しました。
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お芋ご飯。
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小さいけれど、甘くて、ちゃんとお芋。

芋を大きくさせるには、
土選び、養分バランスやつる返しを行ったりなど、色々なコツがあります。
サツマイモが花芽を形成する条件に、高気温、短日、水不足や病気など過酷なストレス、栄養不足などあります。
これほどの高緯度で栽培するのですから、栽培条件を探す前に、土地柄に適したサツマイモを選抜するのが妥当だと思うのですが、身近に入手できるもので試すしかありません。

カナダ市販のサツマイモからの挑戦でしたが、反省点は色々。
来年は一工夫して再挑戦します。

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タグ:サツマイモ
posted by me at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年11月06日

パセリの引っ越し

パセリ大好き人間です。

畑やプランターの野菜は、霜にやられたり、まだ未熟だったりしますが、
もう11月なので、今年の収穫は終わりでも良いと思っています。

けれども、パセリだけは今季の寿命を全うさせたい。

というわけで、
室内に移動させたパセリ1。
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パセリ2。
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パセリ1の横には、チャイブとニラも、申し訳無さそうに育っています。
もっとグングン育って良いのよ、と思いつつ。
今年のチャイブとニラの成育状況は、夏の間も良くなかったので、原因が分からないまま来年に期待。

一方のパセリも、今年は矮性のような形態を示し、理由が分からないままに冬が来たのですが。
それでもまだ、収穫できます。

トマト料理に欠かせないパセリ。
室内にパセリがあると、サッと収穫して皿にのせられる。
そして美味しい。

なんだろうなぁ、このお手軽な幸福感。
冬だけれど、枯れて死に絶える冬ではなく、暖かく植物が生きている冬。

11月ですが、やっぱりフレッシュな野菜は幸せなのでした。

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タグ:パセリ
posted by me at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年10月20日

池面に映る紅葉とバラ


金魚池を綺麗にした後、睡蓮の越冬に向けて再度植木鉢を戻しました。
日課なので、散歩ついでに覗いてみましたが、もちろん金魚はいません。

エンプティネストって、こういう気分なのかなぁ?

と思いつつ、紅葉した落ち葉がかなり池に入っているのが分かります。
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角度を変えると、水面に、木バラの紅葉と青空が映っていました。
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庭の薔薇もまた綺麗に咲いています。

柔らかい赤薔薇は、大人になりきった女性のよう。
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ピンクのバラは、可愛らしい女性のようで、
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黄色いバラは楽しそうに朗らかに笑っていて、
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たくさんのバラは来客をもてなしてくれます。
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やっぱり好きなのは、ユニークなオレンジ。
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蕾もたくさんついているので、咲き終わるまでお天気に恵まれると良いのですが。

まだほのかに香る薔薇の芳香に逆らうこともできず、
ふらふらと近づいては、花に顔を近づけます。
ピンクの甘い香り、赤の強い香り、黄色の魅惑的な香り。。。
私の好みは黄色のバラの香り。

皆さんの好みは何色ですか?

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タグ:バラ
posted by me at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年10月19日

太ネギとキャンドル

太ネギの収穫時期の到来。
畑の太ネギを一気に収穫するのは大変なので、気が向いたらぼちぼち収穫しカットします。

太ネギをカットしていると、涙が出てきます。
ゴーグルが最も有効ですが、
これも、有効。
IMG_5040.jpeg
キャンドルを灯します。
上昇気流に乗って、気分も上々。

今日の収穫はこれくらい。
IMG_5041.jpeg
冷凍保存。
冬の間、大切にいただきます。

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タグ:太ネギ
posted by me at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年10月13日

オキザリス トリアングラリスの成長

以前、オキザリストリアングラリスの根っこを頂きまして。
発芽を確認した後、(発芽の状態はこちら)
味見をしつつ成長を見守り、(発芽後4ヶ月の様子はこちら)

現在がこれ。
IMG_4857.jpeg

一度根腐れを起こしかけ、救出したのがこちら。
IMG_4858.jpeg

両方元気に育っています。
並べて撮影すると、色やサイズの違いが分かります。
根腐れを起こしかけた右の個体は、徒長気味かと思っていましたが、そういう形態のようですね。
完全に復帰しています。
IMG_4860.jpeg

オキザリストリアングラリスの植物生育環境ゾーンは8a-11。
ここは7aなので、外では越冬できない可能性が高いです。

もともとは南アメリカに育つ植物。
ここは北アメリカ。可愛い植物は、世界中に広まっていますね。

鉢植えも可愛いので、愛で続けたいのですが。
根が増えたら、地植えにも挑戦しようと思います。

ところで、オキザリスには色々な花言葉がありますが、このトリアングラリスの花言葉には、「甘酸っぱい初恋の気分」があるんだそうです。私の記憶では幼稚園?あれは恋なの?
なぜ恋に落ちるの?
分からないけれど、人は恋に落ちます。

昨日、息子と一緒に古文を勉強をしていて、再会した恋歌。

「君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな」
藤原義孝

あなたに会えるのなら命は惜しくないと思っていたけれど、
逢瀬を重ねた今は、愛し続けるために長く生きていたい、という後朝の歌。

義孝さんは、天然痘で21歳に亡くなられたようですが、恋は実ったようですね。
どなた宛ての歌なのか?
何歳の時に歌ったのか?は分かりませんが。
当時は逢瀬の後も愛を送る習慣があったのですね。
いい意味で初々しいというか、恋をすることは、生きることなのかもしれないと思わせる歌です。

私自身の若かりし頃、学校教育で学んだ恋歌の中では、

「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」
光孝天皇

この歌に表現される風景が好きでした。
雪というものに憧れがあったのかもしれません。

恋に限らず、感情を言葉で表し、それを相手に伝えるというのは、考える以上に難しい。
相手の背景によって、こちらが発する言葉の受け取られ方は様々。
それにも関わらず、百人一首やその他の和歌が長く人々に愛され続けるということは、
1000年以上経った今でも、人々が、恋に落ちるなり、何かを美しいと感じるなり、哀しいと思うなり、の感情を経験するからに違いありません。

今でも後朝の歌を読む習慣があるとしたら。。。
時間をかけて慕う気持ちを育めそうですよ。
歴史が物語るのは、美しい話ばかりではありませんけれどもね。

ところで現在も、歌のかわりに花を贈る習慣は続いています。
オキザリス トリアングラリス、甘酸っぱい初恋の気分。
我が息子の恋路はどこに向かって行くのでしょう。
おばあちゃんになっても、見届けたいものですよ。

「こら(小児)がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな」

本歌取り。。。
いえ、パクりました。
ごめんなさい。

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posted by me at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年10月11日

スネークプラント

スネークプラント(ドラセナ アンゴレンシス)。
と思われる植物を頂きました。
別名、アフリカン スピア。
全体に若干の毒性があるようです。

数ヶ月育てていますが、
お行儀よく直立せず、
横にびろーんと広がっています。
IMG_4829.jpeg
室内で育てていましたが、画像に入りきらないので外で撮影。
IMG_4850.jpeg
プロパンヒーターテーブルからはみ出ていますね。
気がつかないうちに、
かなり長く育っていました。

サンスベリア(Dracaena trifasciata)と同属ですが、
このスネークプラント(Dracaena angolensis, Sansevieria cylindrica)も、
もっと日光と肥料を与えれば、サンスベリアのように太く真っ直ぐに立ってくれるのでしょうか?

これはこれで良いのですが、
直立できるのなら、させてみたい。

斜めでも、スピアのようにシャキーンとさせてみたい。

けれども、これからの季節、肥料のやり過ぎも怖いですしね。
当分は無理せず、越冬を目指して育てます。

ところで、
この排出液には毒性があるのでしょうか?
IMG_4852.jpeg
サンスベリアと同じくサポニンであれば、擦れば泡ができる???

ねとーん。
IMG_4854.jpeg
多糖体っぽい。

水をつけて擦っても泡を確認できるほどの量は採れませんでした。
サポニン(と確定した情報は見つけていません)であれば、強い毒性があるわけではありませんが、
ペットの居るお家では、要注意かもしれませんね。

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posted by me at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年10月10日

レデボウリア

約4ヶ月ほど前に、ご近所さんがレデボウリアを株分けしてくれました。
アフリカに育つ植物らしいのですが、
足を踏み入れたことのない大陸なので、
アフリカと聴いただけでワクワクします。

緑のドットが毒々しいけれど、カエルを連想させる艶感。
IMG_4826.jpeg
名前はレデボウリアでいいよね?
調べても市販に出回るレデボウリアとは、若干違うように見えますけれど。
名前が分かる方がいれば、教えて下さい。

頂いた時に、球根が美味しそうだと思ったのですが、
どうやら毒を持っているようです。

と言うわけで、新たに仲間入りしたレデボウリア。
ぐんぐんと成長しているので、大き目のポットへ植え替えした方がいい感じです。
どんな花を咲かせるのか楽しみ。

我が家にようこそ。

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posted by me at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年08月28日

収穫野菜がひっきりなし

夏が飛ぶように過ぎて行きます。
庭から収穫産物が収穫されてくるので、
どうしようか悩みます。
IMG_4136.jpeg
シシトウは、焼肉と一緒に。
子供はお肉。私はシシトウ。
あれこれ試すのですが、
焼肉のタレに漬けるのが1番簡単で、ご飯が進むと思うシシトウです。

コーンは、収穫したてを茹でて、バターと塩で食べます。
形は悪いけれど、これが甘い!!
小さいので、2本でもいけちゃいます。

トマトも待ったなしで収穫され続けます。
気が向いたので、トマトでピザソースを作りました。
トマトもオレガノも庭どれ。
余った分は冷凍。
IMG_4137.jpeg

ピザのドウには、息子のお気に入りのスイスチーズを耳に入れ込んで巻くのが、定番。
美味しいだけで無く、土手になってソースが垂れないので、一石二鳥。
上には、モッツアレラチーズをたっぷり。

今回は、メインはトマトとハムですが、
隠して息子の嫌いなナス、オニオンそしてマッシュルームを載せています。
IMG_4156.jpeg
が、何故か全部見つけて取り分ける息子。。。
美味しいのになぁ。

とりあえず、完食までの時間が短いピザでした。

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posted by me at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2023年08月09日

アライグマ再び現る

我が家にはフェンスに囲まれた小さな菜園があります。
高さは2m弱。

鹿が来るので、狭い場所を囲むようにフェンスがあると安心だと思っていたのです。

そして、最近の茗荷が食べられた事件で、ますますフェンス付きの菜園があって良かったと思っていたのですが。

今日のトマト。
IMG_4065.jpeg

くっきりと歯形が。。。

えぇぇ、フェンスの中ですやん。

よく見ると、ネギが倒れています。
IMG_4068.jpeg

フェンスはあるから、と安心していたのが大間違い。
トマトが赤くなって美味しそうに見えたので、
フェンスなど意にも介さず登ったらしい。
IMG_4067.jpeg
こんなに高いから大丈夫、と高を括っていたけれど、
フェンスって、いかにもよじ登ってくれ、という作りですもんね。。。

赤く熟れたトマトを見て、「お、旨そう」と呆気なくフェンスをよじ登り、
ガブーリ。
「チェッ、美味しくない!」

で、残りはそのままにしたのでしょう。

味見のために狙うのも、赤く熟れたモノばかり。
まだ少し青いうちに収穫して追熟するしか対応しようがありません。

アライグマ対策で、上に鳥用ネットを張るという手もありますが、
他にもトマトプランターはあるので、とりあえずフェンス内は後回しにして。

もう直ぐ熟れるスーパースイートコーンがフェンス外にあります。
どうやって保護しよう。。。

というわけで。
今日のランチパスタ。
収穫セラーノチリ入りガーリックトマトソース。
収穫パセリとアライグマの食べ残しトマト。
どんな細菌を持っているのか分からないので、
歯形部分をごっそりカットして、残りをいただきます。
他にも完熟トマトをたっぷり入れた、実は美味しいトマトソース。
隠し味は、リンデン、ラベンダーハニー。
付け合わせは、ほうれん草とペッパーのピクルス。
パルメザンチーズをたっぷり。
IMG_4073.jpeg
野生味溢れる、トマトパスタ。
でも、美味しいんですよね!流石イタリアン。
ごちそうさまでした。

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posted by me at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園
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