2023年10月30日
家の冬支度
秋になり、ファーネスをクリーニング。
上下の前蓋を上にスライドして開けます。
バキュームして埃をクリーニング。
フィルターは3ヶ月で交換。
完了。
外のエアコン室外機にも繋がり、下のファンで家全体を換気することで、冬は暖房、夏は冷房。
心地よい生活に欠かせないファーネス。
こちらの準備完了。
使う頻度の低い部屋は、換気口を閉じたままなので、ファーネスで温められた空気が流れ込みません。
天井の換気口をハシゴを使って開けていきます。
これが閉まっている状態。
これが開けた状態。
最近は、息子が開けてくれます。
日本では、エアコンを効かせたい部屋を閉め切っていましたが、
ここでは暖めたい生活空間をつなげていく感じです。
常に使う上階は換気口を開けっぱなしにしているのですが、
地下の普段使わない部屋のドアを開けるとヒヤッとするので、
換気口の重要性を感じます。
次にファイヤーピット。
一箇所は簡単にパイロットバーナーがオンになり、スイッチで火が入りました。
我が家はガス式なので、パイロットをいったんつければ、シーズン中はずっとスイッチ一つでオンオフできます。
次のファイヤーピットのパイロットバーナーをつけていきます。
ところが、オンになり続けない。。。
頑張っても。
消えます。
解体して埃などを除去する必要があるようです。
これはまた後日挑戦。
地下のファイヤーピットは、使う頻度が少ないので、
気が向いたらパイロットバーナーに火を入れます。
続いて、家の屋根にも換気ベントがついています。
タービンルーフベント。
我が家には、2箇所。
夏に天井裏の暖かくなった空気が出ていくよう、風を利用して換気するのですが、
冬の間は回転を止めさせます。
いつも男性陣が屋根に登り、つっかえ棒をしていますが、最近は息子が登ってくれます。
こちらも完了。
これで、一通り冬支度は完了。
パイロットバーナーに火が付かないことは、やる気が出た時に、解体して埃を全て取り除き、ガスの通りをよくして再挑戦。
他に、電気ヒーター付きの部屋があります。
ファーネスもあるのに?と不思議に思ったら、前オーナーがリフォームする際に、一つのファーネスでは家全体を温められないだろうと思い、地下に住むご両親のため、2部屋とバスルームに個別に電気ヒーターを付けたんだそうです。冬、寒い時にバスルームにヒーターがあるのは安心ですね。
けれども、ファーネスで十分に暖まることが分かり、電気ヒーターを使うことは無かったんだそう。
気持ちいい生活を追求するのも、優しさですね。
電気ヒーターはスイッチ一つでオンになるので、
冬支度的な操作はありません。
便利。
とりあえず、我が家の冬支度は、ほぼ終了です。
余談ですが、以前ー40℃になる地域に住んでいた頃は、3重窓に、さらにプラスチックシートを貼っていました。面倒ですが、それも生活の知恵。
勉強になりました。
ビタミンの半自給自足やってます。
上下の前蓋を上にスライドして開けます。
バキュームして埃をクリーニング。
フィルターは3ヶ月で交換。
完了。
外のエアコン室外機にも繋がり、下のファンで家全体を換気することで、冬は暖房、夏は冷房。
心地よい生活に欠かせないファーネス。
こちらの準備完了。
使う頻度の低い部屋は、換気口を閉じたままなので、ファーネスで温められた空気が流れ込みません。
天井の換気口をハシゴを使って開けていきます。
これが閉まっている状態。
これが開けた状態。
最近は、息子が開けてくれます。
日本では、エアコンを効かせたい部屋を閉め切っていましたが、
ここでは暖めたい生活空間をつなげていく感じです。
常に使う上階は換気口を開けっぱなしにしているのですが、
地下の普段使わない部屋のドアを開けるとヒヤッとするので、
換気口の重要性を感じます。
次にファイヤーピット。
一箇所は簡単にパイロットバーナーがオンになり、スイッチで火が入りました。
我が家はガス式なので、パイロットをいったんつければ、シーズン中はずっとスイッチ一つでオンオフできます。
次のファイヤーピットのパイロットバーナーをつけていきます。
ところが、オンになり続けない。。。
頑張っても。
消えます。
解体して埃などを除去する必要があるようです。
これはまた後日挑戦。
地下のファイヤーピットは、使う頻度が少ないので、
気が向いたらパイロットバーナーに火を入れます。
続いて、家の屋根にも換気ベントがついています。
タービンルーフベント。
我が家には、2箇所。
夏に天井裏の暖かくなった空気が出ていくよう、風を利用して換気するのですが、
冬の間は回転を止めさせます。
いつも男性陣が屋根に登り、つっかえ棒をしていますが、最近は息子が登ってくれます。
こちらも完了。
これで、一通り冬支度は完了。
パイロットバーナーに火が付かないことは、やる気が出た時に、解体して埃を全て取り除き、ガスの通りをよくして再挑戦。
他に、電気ヒーター付きの部屋があります。
ファーネスもあるのに?と不思議に思ったら、前オーナーがリフォームする際に、一つのファーネスでは家全体を温められないだろうと思い、地下に住むご両親のため、2部屋とバスルームに個別に電気ヒーターを付けたんだそうです。冬、寒い時にバスルームにヒーターがあるのは安心ですね。
けれども、ファーネスで十分に暖まることが分かり、電気ヒーターを使うことは無かったんだそう。
気持ちいい生活を追求するのも、優しさですね。
電気ヒーターはスイッチ一つでオンになるので、
冬支度的な操作はありません。
便利。
とりあえず、我が家の冬支度は、ほぼ終了です。
余談ですが、以前ー40℃になる地域に住んでいた頃は、3重窓に、さらにプラスチックシートを貼っていました。面倒ですが、それも生活の知恵。
勉強になりました。
ビタミンの半自給自足やってます。
タグ:冬支度
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