ナチュラルライフ

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ご近所さんに、植物たちを分けていただきました。

オキザリス(トリアングラリス)の根っこ、ミニミニサボテン(親指サイズ)。

そして
ハオルチア ファシアータ。


英名では、ゼブラ。
和名は、シマシマゼブラや十二の巻など。
シマシマを付ける意味があったんだろうな。。。

ご近所さん夫婦宅へランチに誘われ、お邪魔した時に、
植木鉢に増殖し、あちこちの違う植物の鉢横まで移植されていたので、
「株分けするならちょうだい」
とお願いしたところ、快く譲っていただいたのでした。

可愛い。
魅力的な多肉植物ですが、
このシマシマは一体、何だろう？(まぁ、シマシマゼブラだしね)

それにしても、多肉植物って意味が分かりません。
分からないけれども、魅力的。。。

このゼブラも、店でいつも可愛い欲しいと思いつつ、
可愛いけれど、意味が分からないので買わずにいたのです。

植物という可愛さなのか？
植物形体が美しすぎるので、マスコット的に可愛いのか？
目に見える成長が遅いので、変化の無いインテリアとして可愛いのか？

よく分からないのです。

そんなゼブラを運良く頂いて(ちょうだいと言ったのは私ですが)、嬉しいんですけれど、
どこに置いて良いのか、分からない。

けれども、やっぱり可愛い。
花言葉は、小さな愛。

居場所は当面、キッチンの窓の横。

シマシマ。
アップで撮影すると可愛さ倍増なんですけど。

実際は、エアープランツ、アロエに押されて、
シマシマゼブラの存在感が薄い。。。
ポットを可愛くするしか無さそう。
植物好きにとっては、本末転倒。
小さな愛、頑張れ。


我が家にも多肉植物コーナーを作ろうかな。

なんだかんだ言って、眺めて愛でて、癒されます。

ビタミンの半自給自足やってます。

ライ麦入りのバンズを焼きました。
小麦粉半分、ライ麦粉半分で。
気が向いたので、大麦も加えました。

出かける必要があったので、成形と２次発酵を夫に任せましたら、どうやら水分が多かったらしく、
小ぶりのバンズがたくさんできています。
けれども、いい感じ。


あんこを塗って。
息子がガブリ。


最近、子供会用に100人分のぜんざい用あんこを作ったばかりなので、
あんこ作りに自信が付きました。
やっぱり、人のために作るって楽しいですね。
そして、美味しい。

けれども、あんパンとしてはライ麦の風味が強過ぎました。

今日のランチは、ライ麦バンズとアヒージョ。
セラノペッパー、鷹の爪、太ネギは自家製。



素朴な旨みのあるライ麦バンズ。

アヒージョにも合います。
ごちそうさまでした。





ビタミンの半自給自足やってます。

５割そばを作り、冷凍保存。

このあと、ラップに包んでできあがり。

５割でも風味があり、寝かせてツルツルにできあがったので、満足。
次はそば粉の割合を増やそう。
10割でもツルツルの麺ができるソバは夢では無いんですけどね！

さて、出汁も多量に作って冷凍するようにしました。
生活力アップ。
特に、うどんやそばって、
“とりあえず、うどん(そば)にしよう‘
と思い立って食べる頻度が高くないですか？

けれども、
“とりあえず手打ちそば作って“
などと言われたら、え！？っとなるわけで。
食堂に感謝。

そんなわけで、
収穫太ネギと収穫チャイブ入りで、
気分はちょっとだけ自給自足気味。

卵わかめそばランチ。


美味しくいただきました。

ビタミンの半自給自足やってます。

ドーナツは、油で揚げた方が美味しいことに違いないのですが、
健康志向でオーブン焼きに挑戦してみました。

ドウはブレッドメーカーにイースト菌と共にセット。
柔らかなドウができあがりましたが、
小麦粉を振って、型を抜いて、オーブンで2次発酵。

キャノーラオイルを表面に塗って、
オーブンで焼きます。


焼き上がりは、フワッフワ。
熱いうちに、ドーナツの穴にはシナモンシュガーをまぶします。


リング状にはアイシング。



息子「ただいま〜、なんか良いにおーい。何作ったの？」
私「ドーナツよ」

キッチンに入って、直ぐにシナモンシュガーをまぶした丸型のドーナツを発見した息子。

息子「穴は？穴が空いてないよ？」
私「今食べてるのが、穴よ」
息子「？？？」
私「ほら」

オーブンの中のドーナツを見せる。

息子「これ、穴だ〜！！！キャハッ！」

その間に、残りのドーナツにアイシングをディップしていきます。
アイシングされたドーナツを食べた息子
「全部にアイシングして！」

私「オッケー(やっぱりな〜)」

味見でドーナツが消えていきます。
焼きたては、美味しいですからね〜。

脳内で、久しぶりに Donut Song (山下達郎) が再生されました。
♪君とだけドーナツ♪
一瞬で甘い気持ちになれる凄い歌ですね〜。
としか思っていませんでしたが、
なぜ、このスペリングなんだろう？
と、再び歌詞を読んで、その才能というか奥深さに脱帽。

ともあれ、手作りドーナツを作って、
息子が美味しそうに食べるのを眺めながら、甘い幸せに浸ったのでした。

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ビタミンの半自給自足やってます。

久しぶりに店でごぼうを見たので、入手しました。
早速、きんぴらごぼうです。

ごぼうはブラシで洗ってささがきし、水に10分ほどつける。
人参は細切り。

味付け用調味料
砂糖　大さじ1
顆粒だし　小さじ1
みりん　　大さじ1
しょうゆ　大さじ1 1/2

ごま油、すりごま、鷹の爪、　適量

作り方
フライパンにごま油をひいて、ごぼうと人参をしんなりするまで炒める。
味付け調味料を加え炒め、すりごまをたっぷり上からかける。
できあがり。


息子が辛いものは苦手なので、鷹の爪は入れませんでしたが、
やっぱり日本人はコレですよねー、と思う味。

ごちそうさまでした。

息子を近所のプールへ連れて行きました。
早速女の子の友達を見つけたようなので、私は”じゃぁ泳ぐね！”
と言って、泳ぐコースへ。
男性2人の先客が居ましたが、混ざって泳ぐこと500m。

息子が飽きたようで、コースで泳ぐ私にちょっかいを出し始めました。
私も久しぶりに泳ぎ、500mでも疲れたところだったので、
その後は息子と遊泳プールでミニバレーをしたり、息子の出す難題に水中で答えたり、
小一時間浮いたり沈んだりして一緒に遊んだでしょうか？

水は疲れます。
嫌がる息子に頼んで、スチームサウナへ行くことに。

8、9 人が座れるサイズのサウナですが、
私は結構気に入っていて、
サウナの中でストレッチをするのが常。

2人で入ると、先客が2名います。
そのまま座って、息子とたわいもないことを話していると、
暑くなったらしい息子が、“先に出るねー”と言って出て行きました。
疲れている私は、そのまま残ります。

そうしていると、1人の男性が出て行きました。
残りは私ともう1人。

よくあるパターンなので、気にせずストレッチを開始します。
スペースがあるので、座ったままできる肩や股関節ストレッチをしていたら、
どこからか、かすかに機械音がブーンと聞こえて来ました。
窓から隙間風が吹いているわけでも無く、ブーンとなり続けます。
小さな機械音が段々とはっきり聞こえるようになり、
それが男性の声と確信できるまで、数分かかったでしょうか？

長く息を吐くのに合わせ、喉と鼻を使い分けながら、発声音が延々と続きます。
チベットの聲明に非常に近い響き。
私に聞かせようとしているとは感じない、ただそこで発声することが心地よい感じで、
息が続く限り発声し、またゆっくりと息を吸って、そして
アー、とも、ンーとも表現し難い低目の発声が続きます。

こんな市民プールのサウナで、このような居心地の良い声に包まれるとは。
音程は変わりませんが、息を喉から鼻にゆっくり移動させるので、
ハミングしているかのように響きが変わっていきます。

脳に響くその声が、段々と私の体に浸透し始め、
ゆっくりとストレッチをし続ける私と低い声が一体になり始めたころ、
ドアが開いて誰かが入って来ました。

あぁ、残念。

その男性は、直ぐに発声を止めましたが、
また再び発声を開始。

けれども、私が声に身を委ねることが難しくなったのと、
このままのぼせるのも気持ちよさそうだなぁ、と思い始めたので、
サウナから出ることにしました。

ドア近くに座るその男性とチラッと目が合ったので、
カナダ式の一瞬の笑顔挨拶だけをして。

決して、お経を聴きに行ったわけでも
サウナでリラクゼーションの音楽を聴いたわけでも無いのですが、
神秘的と感じるほどにリラックスした体験でした。

何の発声か尋ねようかと思いましたが、
別に何派でもどんな宗教でも良い、その自然な低い発声が気持ち良い。
またその男性がサウナで唄う時、
またそこでストレッチができたら良いなぁ、と感じた経験でした。


画像はサウナ横のホットタブから見える、外の景色です。
この日は雪が降り続き、プールから出るときには再び地面が雪で覆われていたのでした。

いつものスーパーストアで日用品のまとめ買い。
＄300を超えたら貰える商品。
今回は、重いブランケット。

「ブランケットはもう要らないくらいあるしなー」
と呟く夫。

いえいえ、私的には私専用のブランケットが欲しい。
重いブランケットなんて、欲しいに決まってますから。

最近は、2週間置きにまとめ買いをすると、意識せずとも$300を超えます。
日用品は毎日必ず消えていきます。。。

というわけで、まとめ買い$300以上サクッと完了。
グレーとネイビーの選択でしたが、我が家はネイビー。
重いブランケットを頂きました。

息子も重いブランケットに興味があります。
息子が、「なんでこんなに重いの！」
と、興奮気味。

家に帰って、私がキッチンで料理中、さっそくベッドルームでブランケットを試す息子から、
次々と報告が来ます。

「あったか〜い！」
「重〜い！」
「凄〜い」

「ママ、こっちに寝て！」
「料理中だから無理！」

「じゃぁ、ここに寝て！一分でいいから！」
と、キッチンルームにあるスイングチェアーに寝かされて、上からブランケットを掛けられました。

「おー！フィットして、気持ちいい！」
「でしょ〜！」
安心感倍増。

「今日は、ママと寝て良い？」

「もちろん！ブランケットもセットしてね〜」。

というわけで、取り合いにならずに済んだ、重いブランケットでした。
息子が飽きた頃に、スイングチェアー専用にしよう。。。

甘いパンを作ろうと思い立ちまして。
いつもの2倍砂糖を増やし、ブレッドメーカーで1次発酵まで済ませ、丸め、
気分でココアパウダーを振って、2次発酵。
膨らんだので、オーブンの温度を上げ、焼きながら
息子に、
「タイマーが鳴ったら、出しといて。
甘いの作ったから、チョコチップ乗せてもいーよ」
とお願いしたまま、お風呂に向かいました。

息子が途中お風呂にやってきて、
「ミロかけたでしょう？」
と聞くので、
「いや、ミロじゃなくてココアパウダー。それだけじゃ苦いよ」
と言うと、
一旦立ち去った息子。

一時して、
「チョコチップ乗せたよ〜、甘くておいし〜ね〜！」
と喜んで伝えに来たので、
大成功(^^)、と思っていたら。

お風呂上がりにできたモノを見ると。



私「なんかヘンなモノができてる！！！」
息子「うん、作りながら思った」
私「もっとチョコチップ乗せても良かったのに〜」
息子「パウダーが苦い」
私(誤魔化してるけど、楽しんだな)

というわけで、母子共に認める、おっぱいバンズのできがり。

夫が、ヌテラを挟んで食べたら最高！

とのことで。
甘いバンズ、とりあえず成功。

メガネチェーンを使ったことが無かったのですが、
どんなものか？と手作りしてみました。

そもそも欲しかったのは、
パースに入れてもレンズに傷が付きにくいケース付きホールディングタイプの老眼鏡だったのですが、
行った店では見つからない。

使い心地の分からないモノをオンラインオーダーするのは、苦手なタチで。
店で試したところ、処方された度数より一段弱いモノで携帯文字が見やすく、
その場でサクッと買ったものだから、
持ち運ぶには、メガネチェーンしか考えられず。

これでよし。


後は、コンタクトレンズと老眼鏡生活に慣れるのみですね。

年末年始に小麦粉製品がたくさんあったので、
一時焼いていなかったバンズ。

久しぶりに焼きました。

全粒粉、フラックスシード、ヘンプシード入り。

しっとりふんわり。

ハチミツを塗って、パクッと。
ヘーゼルナッツチョコクリームを塗って、モグモグ。
もちろん、お弁当にも。

いつの間にか無くなっていきます。

こういう手作りバンズが、当たり前の生活。
面倒くさそうと言われれば、確かに面倒だけれど、
作ると幸せ。
今日もごちそうさまでした。